香川がMOM&ベスト11に選出「絶妙なパスで3ゴールを演出」
17日にブンデスリーガ第17節が行われ、ドルトムントは4-1でフライブルクに快勝。ドルトムントの日本代表MF香川真司は、先制点をアシストするなど、3得点に絡む活躍を見せた。
前半戦最後となる試合で、香川が躍動した。7分、フリーランニングで裏へ抜け出し、ロベルト・レヴァンドフスキのゴールをアシストすると、59、70分には絶妙なスルーパスでゴールの起点となり、チームの快勝に大きく貢献。運動量も豊富で、この日チームトップとなる走行距離を記録するなど、前半戦MVPに輝いた昨シーズンを髣髴させるようなプレーを披露した。
これを受け、ドイツ誌『キッカー』は香川にチーム最高点となる「2」を与え、マン・オブ・ザ・マッチに選出。「チームへの献身性、創造性、スピーディーな動きと思考。砂糖のような甘いパスで3ゴールの起点となった」と絶賛した。
また、ブレーメン戦でハットトリックを達成し、今節のMVPに輝いたシャルケFWのラウール・ゴンザレスらとともに、今シーズン3度目となるベストイレブンにも選出されている。
バイエルンと勝ち点3差の2位で前半戦を折り返したドルトムント。リーグ戦連覇を射程圏内にとらえているだけに、このプレーを持続していきたいところだ。後半戦の初戦は来年1月22日のハンブルガーSV戦となる。
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