작년의 규칙 개정이 시행된 금년의 WEC, 그리고 르망.
LMGTE에 일본차는 없음.
LMP2도 「엔진은 깁슨, 새시는 온로크, 프리페이드 카드, 다라라, 혹은 라이리」라고 하도록(듯이) 변경되어 버렸다.
결과, 동몽이나 HPD, 닛산은 차례 없음.
(닛산의 엔진은, 르망에 출장 자격이 없는 LMP3 클래스의 원 메이크 엔진이 되어 있다)
결과, 일본에 관련되는 것은, 드라이버를 제외하면 LMP1H의 토요타만인가―....(이)라고 생각한 것에, 작년등과 아나운스는 있어, 코우묘가 가리켰다.
단지, 실제의 것이 될지 어떨지는, 뚜껑을 열어 보지 않으면 모르는 것이 일반적인 일.
입니다만, 마침내 공식 발표 있어.
닛산, 키타━━━━━━━━( ˚∀˚)━━━━━━━━!!
이하 인용 개시
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【르망 24시간】닛산/NISMO가 엔진 공급으로 복귀, LMP1 클래스에
https://response.jp/article/2017/06/12/295966.html
닛산 자동차와 NISMO(니스모)는 6월 8일, 2017년의 르망 24시간 내구 레이스에, 엔진 공급이라고 하는 형태로 복귀한다고 발표했다.
닛산과 NISMO는 2015년 시즌을 마지막으로, 르망 24시간 내구 레이스 및 세계 내구 선수권(WEC)의 LMP1 클래스에의 참전을 중지.엔진만의 공급이지만, 닛산/NISMO의 르망 복귀는, 2년만이 된다.
VRX30A evo
금년의 르망 24시간 내구 레이스에서는, LMP1 클래스의 바이코레스(ByKolles) 레이싱 팀이, 닛산/NISMO의 「VRX30A evo」형 3.0리터 V형 6 기통 터보 엔진을 탑재할 예정.Oliver Webb, Marco Bonanomi, Dominik Kraihamer의 3 선수가, 드라이브 할 계획.
또, LM P3클래스는, 닛산/NISMO가 엔진 써플라이어에게.「Road to Le Mans」레이스에 참전하는 GT3 레이싱 카를 서포트한다.34대의 머신에, 닛산/NISMO의 VK50 엔진을 공급해 나간다.
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이상 인용 종료
엔진 공급만이라고 해도, 설마 만약의 LMP1 클래스 복귀.
그리고, 그 엔진 「VRX30A eｖo」의 출자는, 이라고 하면....
엄청 간단하게 말하면,
재작년대참패했다
「닛산·GT-R LM NISMO 」에 탑재되고 있던 엔진 「VRX30A」로부터,
회생 시스템을 취지불해, 순내연기관으로서 발전시킨 모델.
틀림없이 세세한 곳으로 브러시 업은 되고 있을 것이다 하지만, 기본 설계를 「대참패한 차량」에 사용하고 있던 것에 취한다고 하는 근처, 내연기관가게의 고집을 느낍니다.
「그 때, 우리들은 잘못되어 있 것일까?」
혹시 2017년의 르망만의 엔진이 될지도 모르지만, nismo의 엔진가게에 있어서는 「그 때의 분실물을 잡기에 가고 싶다」라고 하는 기분도 있는 것일까....
여하튼, 또 하나의 일본, 바이코레스, 응원할까, 라고 생각하기도 하고(^^;
昨年の規則改正が施行された今年のＷＥＣ、そしてルマン。
ＬＭＧＴＥに日本車はなし。
ＬＭＰ２も 「エンジンはギブソン、シャシーはオンローク、オレカ、ダラーラ、若しくはライリー」というように変更されてしまった。
結果、童夢やＨＰＤ、日産は出番無し。
(日産のエンジンは、ルマンに出場資格が無いＬＭＰ３クラスのワンメイクエンジンになっている)
結果、日本に関わるものは、ドライバーを除けばＬＭＰ１Ｈのトヨタだけかー....と思っていたところに、昨年ちらとアナウンスはあり、光明がさした。
ただ、実際のものになるかどうかは、蓋を開けてみなければ判らないのが世の常。
なのですが、ついに公式発表あり。
日産、ｷﾀ━━━━━━━━( ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━!!
以下引用開始
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【ルマン24時間】日産/NISMOがエンジン供給で復帰、LMP1クラスに
https://response.jp/article/2017/06/12/295966.html
日産自動車とNISMO（ニスモ）は6月8日、2017年のルマン24時間耐久レースに、エンジン供給という形で復帰すると発表した。
日産とNISMOは2015年シーズンを最後に、ルマン24時間耐久レースおよび世界耐久選手権（WEC）のLMP1クラスへの参戦を中止。エンジンのみの供給ではあるが、日産/NISMOのルマン復帰は、2年ぶりとなる。
VRX30A evo
今年のルマン24時間耐久レースでは、LMP1クラスのバイコレス（ByKolles）レーシングチームが、日産/NISMOの「VRX30A evo」型3.0リットルV型6気筒ターボエンジンを搭載する予定。Oliver Webb、Marco Bonanomi、Dominik Kraihamerの3選手が、ドライブする計画。
また、LM P3クラスは、日産/NISMOがエンジンサプライヤーに。「Road to Le Mans」レースに参戦するGT3レーシングカーをサポートする。34台のマシンに、日産/NISMOのVK50エンジンを供給していく。
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以上引用終了
エンジン供給だけとはいえ、よもやまさかのＬＭＰ１クラス復帰。
で、そのエンジン「ＶＲＸ３０Ａ ｅｖｏ」の出自は、というと....
めちゃくちゃ簡単に言うと、
一昨年大惨敗した
「日産・ＧＴ－Ｒ ＬＭ ＮＩＳＭＯ 」に搭載されていたエンジン「ＶＲＸ３０Ａ」から、
回生システムを取っ払い、純内燃機関として発展させたモデル。
間違いなく細かいところでブラッシュアップはされているだろうけれど、基本設計を『大惨敗した車両』に使っていたものに取るという辺り、内燃機関屋さんの意地を感じます。
『あの時、俺たちは間違っていたのだろうか？』
もしかしたら２０１７年のルマンだけのエンジンになるのかもしれないけれど、nismoのエンジン屋さんにとっては『あのときの忘れ物を取りに行きたい』 という気持ちもあるのかな....
ともあれ、もう１つの日本、バイコレス、応援しようかな、と思ってたり(^^;