자동차

つー事で、 「馬鹿な車屋は、このスレッドでは不要。レスもしないように」 という断り書き付き。

以下引用開始
————————————————————————————————————————
ル・マン24時間は残り1時間でまさかの逆転劇。一貴組8号車トヨタが連覇。
7号車は一瞬のパンクチャーに泣く
https://www.as-web.jp/sports-car/492639?all


 第87回ル・マン24時間耐久レースは6月16日、現地時間15時にチェッカーフラッグが振られた。レースはポールポジションからスタートしたTOYOTA GAZOO Racingのマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組7号車トヨタTS050ハイブリッドがレースの大半をリードしていたが、残り1時間でのトラブルで後退。 優勝はセバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ組8号車トヨタTS050ハイブリッドとなった。


 LMP1クラス唯一のメーカーワークスチームとして、勝利が確実視されていたTOYOTA GAZOO Racingが、チームメイト同士のバトルの末に連覇を達成したが、その展開は波乱に富んだものとなった。 レースは序盤7号車がリードを広げたが、陽が傾きはじめた頃から2番手につける8号車とのギャップが縮まり、一時はピットストップやセーフティカー等のタイミングで順位を入れ替える展開となった。

 レース前から、タイトル争いでリードしワールドチャンピオン獲得を最優先していた8号車と、昨年2位に終わり今回の優勝をターゲットとしていた7号車では目的が異なっていたが、レースが終盤に差しかかると、空力面でわずかな不具合があった8号車 (WR注:アロンソのドライブ中に、ドアがアンロック状態になってしまった) に対し、セットアップを昨年ものにした変更が功を奏しペースに優る7号車がリードを広げ、終盤にはその差は1〜2分に。 (WR注:フリー走行時、コンウェイのドライブ中に他車と接触。 モノコックにクラックが入っていたのでまるっと全交換。 セッティングの時間がなかったので、昨年のセットアップデータを元に再設定するしかなかった) 3番手につけたSMPレーシングの11号車BR1に大差をつけており、TOYOTA GAZOO Racingのワン・ツーは盤石となっていった。

 しかし、レースが残り1時間というところで波乱が起きた。ロペスがアンカーを務めていた7号車は、ルーティンのピット作業を終えた直後に再度ピットイン。右側のフロントタイヤを交換するが、その後ふたたびスローダウン。残り59分というタイミングで、一貴がドライブしていた8号車がトップに浮上する。

 7号車は再度ピットインし四輪を交換。 ペースは戻ったものの、これで順位は逆転した。 詳細は公式発表を待たなければならないが、未確認ながらトラブルの原因はどうやら当初右リヤタイヤのパンクチャーだったにもかかわらず、タイヤの内圧センサーが示したものにより右フロントを交換してしまったためという。本来パンクチャーだったのは別のタイヤだったようなのだ。


 これにより順位が入れ替わった8号車と7号車だったが、7号車の必死の追走も及ばず、中嶋一貴駆る8号車が16.972秒差でトップチェッカーを受け、2年連続で同じ順位でのワン・ツーフィニッシュとなった。


 中嶋一貴は日本人初となる連覇を達成。トヨタは2勝目を飾った。また、ブエミ/一貴/アロンソはこれでWEC世界耐久選手権のワールドチャンピオンを獲得。一貴は初のワールドチャンピオン、日本人ドライバーのサーキットレースでの初の世界王者となった。アロンソにとっては2006年のF1以来の世界タイトルとなった。


■「ル・マンは嫌い」悔しさを滲ませた可夢偉


 2位はコンウェイ/可夢偉/ロペス組の7号車だったが、優勝を目前にしながらの悔しい2位となってしまった。 レース後、記者会見に臨んだ可夢偉は「ル・マンは嫌いです」と冗談めかしながらも、悔しい気持ちをにじませた。 「今日みたいなことがないように準備してきましたが……。偶然が偶然を呼んでしまったかもしれませんが、これが人生なのかな。来年また頑張ります」と可夢偉。

 「僕たちも2016年の時のことがありますから」と一貴が語るように、8号車のドライバーたちも7号車の3人に同情のコメントを残している。 また、3位にはSMPレーシングのビタリー・ペトロフ/ミカエル・アレシン/ストフェル・バンドーン組11号車BR1が入った。

 LMP2クラスは、首位を走っていたG-ドライブ・レーシングと争っていたシグナテック・アルピーヌ・マットムートのニコラ・ラピエール/アンドレ・ネグラオ/ピエール・ティリエ組36号車アルピーヌA470が優勝。ジャッキー・チェンDCレーシングの38号車が2位、TDSレーシングの28号車が3位となった。

 LM-GTE Proクラスは、序盤から6メーカーのマシンによる激しいトップ争いが展開されたが、レース中盤以降ペースを握ったAFコルセのアレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド/ダニエル・セラ組51号車フェラーリ488 GTEが優勝。ポルシェGTチームの91号車ポルシェ911 RSRが2位、93号車ポルシェが3位となった。

 LM-GTE Amクラスは、トップを走っていたキーティング・モータースポーツの85号車フォードGTがトップを守っていたが、終盤ピットレーンでホイールスピンをさせてしまい、ペナルティを科せられてしまう。これにより、チーム・プロジェクト1の56号車ポルシェが接近した。

 しかし85号車フォードは最後までトップを守りきり、ベン・キーティング/ジェローン・ブリークモレン/フェリペ・フラガ組が優勝。58号車ポルシェが2位、JMWモータースポーツの84号車フェラーリが3位となった。

 LM-GTE Amクラスに参戦した日本のカーガイ・レーシングは、木村武史とケイ・コッツォリーノ、そしてコム・レドガーのトリオでノーミスの走りを披露。LM-GTE Amクラス6位でフィニッシュ。木村は「感動と言うよりも、すごいプレッシャーでした。それから開放された気持ちの方が大きいですね」と嬉し涙を流した。

 石川資章が乗り込んだMRレーシングの70号車フェラーリはクラス11位でフィニッシュ。星野敏が乗り込んだデンプシー・プロトン・レーシングの88号車ポルシェは、度重なる不運なアクシデントに巻き込まれてしまい、リタイアとなった。

————————————————————————————————————————
以上引用終了

---
暫定リザルト(たぶんこのまま)は、

【順位結果】2018/19年WEC第8戦ル・マン 決勝暫定

https://www.as-web.jp/sports-car/492593

を参照のこと。
(字数制限で引用は無理だった)

---

 まぁ....これもレース。
とはいえ、「ルマンは嫌い」と言った、可夢偉の気持ちもわかるわorz

 #7のドライブを見ていて思ったんですが、ロペスのドライビングスタイルはある意味 「抑えどころを微妙に外している」ところがあると思う。 そこで無理に攻め込まなくてもというところで 「スリーワイドからアウト側のダートに乗り上げつつ先行車両を抜く」 というシーンが結構あって 「こいつ、耐久向きじゃない」 と思うことがしばしば。
アグレッシブすぎるんだよね。 3人目がロペスではなくブエミ、欲を言えばデビッドソンだったなら、また違う結果があったんじゃないかなぁという気もorz

---
 ともあれ、2018-2019のスーパーシーズンはこれにて終了。
アロンソはこのルマンでトヨタからの離脱が確定。 トリプルクラウンの3つめ 「インディ500マイル」 の頂点を狙いに行くんじゃないかという話も。

 TS050のラストイヤーとなる2019-2020。 9月のシルバーストンを皮切りに、冬を挟んで2020年6月のルマンまでの全8戦で、頂点が争われます。




アロンソの次なる戦場は?
トヨタが2020-2021シーズンに走らせる新たな車とは?
アストン、トヨタに続く 「ハイパーカー」 カテゴリーへ参戦する自動車メーカーは?
シーズンは終わったばかりだというのに、もう来年の事が気にかかる(^^;


2019 Du Mans:ラスト1スティントの大波乱orz

つー事で、 「馬鹿な車屋は、このスレッドでは不要。レスもしないように」 という断り書き付き。

以下引用開始
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ル・マン24時間は残り1時間でまさかの逆転劇。一貴組8号車トヨタが連覇。
7号車は一瞬のパンクチャーに泣く
https://www.as-web.jp/sports-car/492639?all


 第87回ル・マン24時間耐久レースは6月16日、現地時間15時にチェッカーフラッグが振られた。レースはポールポジションからスタートしたTOYOTA GAZOO Racingのマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組7号車トヨタTS050ハイブリッドがレースの大半をリードしていたが、残り1時間でのトラブルで後退。 優勝はセバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ組8号車トヨタTS050ハイブリッドとなった。


 LMP1クラス唯一のメーカーワークスチームとして、勝利が確実視されていたTOYOTA GAZOO Racingが、チームメイト同士のバトルの末に連覇を達成したが、その展開は波乱に富んだものとなった。 レースは序盤7号車がリードを広げたが、陽が傾きはじめた頃から2番手につける8号車とのギャップが縮まり、一時はピットストップやセーフティカー等のタイミングで順位を入れ替える展開となった。

 レース前から、タイトル争いでリードしワールドチャンピオン獲得を最優先していた8号車と、昨年2位に終わり今回の優勝をターゲットとしていた7号車では目的が異なっていたが、レースが終盤に差しかかると、空力面でわずかな不具合があった8号車 (WR注:アロンソのドライブ中に、ドアがアンロック状態になってしまった) に対し、セットアップを昨年ものにした変更が功を奏しペースに優る7号車がリードを広げ、終盤にはその差は1〜2分に。 (WR注:フリー走行時、コンウェイのドライブ中に他車と接触。 モノコックにクラックが入っていたのでまるっと全交換。 セッティングの時間がなかったので、昨年のセットアップデータを元に再設定するしかなかった) 3番手につけたSMPレーシングの11号車BR1に大差をつけており、TOYOTA GAZOO Racingのワン・ツーは盤石となっていった。

 しかし、レースが残り1時間というところで波乱が起きた。ロペスがアンカーを務めていた7号車は、ルーティンのピット作業を終えた直後に再度ピットイン。右側のフロントタイヤを交換するが、その後ふたたびスローダウン。残り59分というタイミングで、一貴がドライブしていた8号車がトップに浮上する。

 7号車は再度ピットインし四輪を交換。 ペースは戻ったものの、これで順位は逆転した。 詳細は公式発表を待たなければならないが、未確認ながらトラブルの原因はどうやら当初右リヤタイヤのパンクチャーだったにもかかわらず、タイヤの内圧センサーが示したものにより右フロントを交換してしまったためという。本来パンクチャーだったのは別のタイヤだったようなのだ。


 これにより順位が入れ替わった8号車と7号車だったが、7号車の必死の追走も及ばず、中嶋一貴駆る8号車が16.972秒差でトップチェッカーを受け、2年連続で同じ順位でのワン・ツーフィニッシュとなった。


 中嶋一貴は日本人初となる連覇を達成。トヨタは2勝目を飾った。また、ブエミ/一貴/アロンソはこれでWEC世界耐久選手権のワールドチャンピオンを獲得。一貴は初のワールドチャンピオン、日本人ドライバーのサーキットレースでの初の世界王者となった。アロンソにとっては2006年のF1以来の世界タイトルとなった。


■「ル・マンは嫌い」悔しさを滲ませた可夢偉


 2位はコンウェイ/可夢偉/ロペス組の7号車だったが、優勝を目前にしながらの悔しい2位となってしまった。 レース後、記者会見に臨んだ可夢偉は「ル・マンは嫌いです」と冗談めかしながらも、悔しい気持ちをにじませた。 「今日みたいなことがないように準備してきましたが……。偶然が偶然を呼んでしまったかもしれませんが、これが人生なのかな。来年また頑張ります」と可夢偉。

 「僕たちも2016年の時のことがありますから」と一貴が語るように、8号車のドライバーたちも7号車の3人に同情のコメントを残している。 また、3位にはSMPレーシングのビタリー・ペトロフ/ミカエル・アレシン/ストフェル・バンドーン組11号車BR1が入った。

 LMP2クラスは、首位を走っていたG-ドライブ・レーシングと争っていたシグナテック・アルピーヌ・マットムートのニコラ・ラピエール/アンドレ・ネグラオ/ピエール・ティリエ組36号車アルピーヌA470が優勝。ジャッキー・チェンDCレーシングの38号車が2位、TDSレーシングの28号車が3位となった。

 LM-GTE Proクラスは、序盤から6メーカーのマシンによる激しいトップ争いが展開されたが、レース中盤以降ペースを握ったAFコルセのアレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド/ダニエル・セラ組51号車フェラーリ488 GTEが優勝。ポルシェGTチームの91号車ポルシェ911 RSRが2位、93号車ポルシェが3位となった。

 LM-GTE Amクラスは、トップを走っていたキーティング・モータースポーツの85号車フォードGTがトップを守っていたが、終盤ピットレーンでホイールスピンをさせてしまい、ペナルティを科せられてしまう。これにより、チーム・プロジェクト1の56号車ポルシェが接近した。

 しかし85号車フォードは最後までトップを守りきり、ベン・キーティング/ジェローン・ブリークモレン/フェリペ・フラガ組が優勝。58号車ポルシェが2位、JMWモータースポーツの84号車フェラーリが3位となった。

 LM-GTE Amクラスに参戦した日本のカーガイ・レーシングは、木村武史とケイ・コッツォリーノ、そしてコム・レドガーのトリオでノーミスの走りを披露。LM-GTE Amクラス6位でフィニッシュ。木村は「感動と言うよりも、すごいプレッシャーでした。それから開放された気持ちの方が大きいですね」と嬉し涙を流した。

 石川資章が乗り込んだMRレーシングの70号車フェラーリはクラス11位でフィニッシュ。星野敏が乗り込んだデンプシー・プロトン・レーシングの88号車ポルシェは、度重なる不運なアクシデントに巻き込まれてしまい、リタイアとなった。

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暫定リザルト(たぶんこのまま)は、

【順位結果】2018/19年WEC第8戦ル・マン 決勝暫定

https://www.as-web.jp/sports-car/492593

を参照のこと。
(字数制限で引用は無理だった)

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 まぁ....これもレース。
とはいえ、「ルマンは嫌い」と言った、可夢偉の気持ちもわかるわorz

 #7のドライブを見ていて思ったんですが、ロペスのドライビングスタイルはある意味 「抑えどころを微妙に外している」ところがあると思う。 そこで無理に攻め込まなくてもというところで 「スリーワイドからアウト側のダートに乗り上げつつ先行車両を抜く」 というシーンが結構あって 「こいつ、耐久向きじゃない」 と思うことがしばしば。
アグレッシブすぎるんだよね。 3人目がロペスではなくブエミ、欲を言えばデビッドソンだったなら、また違う結果があったんじゃないかなぁという気もorz

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 ともあれ、2018-2019のスーパーシーズンはこれにて終了。
アロンソはこのルマンでトヨタからの離脱が確定。 トリプルクラウンの3つめ 「インディ500マイル」 の頂点を狙いに行くんじゃないかという話も。

 TS050のラストイヤーとなる2019-2020。 9月のシルバーストンを皮切りに、冬を挟んで2020年6月のルマンまでの全8戦で、頂点が争われます。




アロンソの次なる戦場は?
トヨタが2020-2021シーズンに走らせる新たな車とは?
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