자동차

グロージャン関係:まとめ(改)

 先日のベルギーGP。

競技後のコメントを探してうろうろーっとしてみる。
というのも、是非コメントを読みたいと感じる人がいたからね。

だれって、グロージャンとマルドナドのコメントに決まってるやん。

ところがこれが見つからない。
いつもならささっと見つかるのに。


....と思ってたら、いらんものを見つけてしまったorz

以下引用開始
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ロータス、ロバート・クビサとの関係を終了
http://f1-gate.com/kubica/f1_16411.html


Bye-bye、クビサ。

 ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、ロバート・クビサが同チームでF1復帰する可能性はほぼないことを明らかにした。


 2011年シーズン前、当時ルノーのドライバーだったロバート・クビサはラリーで重傷を負った。
その後の数カ月間、ロータスはロバート・クビサのF1復帰をサポートすると述べていたが、その後不和が伝えられていた。

エリック・ブーリエは「彼(クビサ)は数か月前に我々との連絡を絶った」と Daily Mai のF1ブログでコメント。
先週、ロバート・クビサがフォードのWRCカーをテストしたことが明らかになり、体力の回復にむけて頑張っていることが報じられた。
だが、エリック・ブーリエは「もう彼と連絡をとっていないので、いかなる仮説も立てることはでない」と主張した。
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以上引用終了


 ロータスに連絡すら取っていない以上、クビサがもうF1に興味がない、ということは明白で、しかもフォードのワークスマシンをテストしてる、というところからも、ラリーに転身する気満々のようで....(--;
まぁ、ラリーでの事故で「当時は本業」だったF1に大穴をあけたこと自体、既に今回のネタの予兆だったのかも....とは思うけど。

だったら、事故後、サポートしてくれたロータスに対して、
謝辞くらいは出さなきゃまずいだろうに。


閑話休題。
グロージャンそのもののコメントは今現在に至るまで見つけられないものの、こーゆーのは見つけたっす。

以下引用開始
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グロージャン、メールで謝罪
http://ja.espnf1.com/lotusf1/motorsport/story/87850.html

 ロマン・グロージャンがフェルナンド・アロンソに謝罪した。


どっかーんっ(--;

「SMS(ショート・メッセージ・サービス)で謝ってくれたよ」と明かしたフェラーリドライバーのアロンソは、日曜日のスパでグロージャンのマシンが頭や手の上をかすめるというあわやの事態を経験した。

グロージャンにはその後、FIAによってモンツァでの出走停止処分という厳罰が下された。彼の関わったレース開始直後のインシデントがあまりにも多すぎることが理由だと考えられる。

「彼(グロージャン)には大丈夫だよって返信した。シンガポールでまた会おうってね」とアロンソは『EFE通信』に述べた。

ロータスチーム代表のエリック・ブーリエが『RMC Sport(RMCスポール)』に語ったところによると、グロージャンはルイス・ハミルトンやセルジオ・ペレスなど、日曜日のクラッシュで巻き添えを食った他のドライバーたちとも話したという。

「彼らとも言葉をかわしており、帰ってきたメッセージは非常にポジティブで温かいものだった」とブーリエ。

「彼らの間に遺恨は残されていない」

ブーリエとグロージャンは週明けにエンストンで話し合ったという。

「私は彼を理解したいんだ。F1のスタートには過酷なストレスが伴うものだが、そうした時に彼がなぜ(あのような)反応をしてしまうのか、どうすれば彼が自分の感情を管理できるようになるのかをね」とブーリエは述べた。

フランス紙『L"Equipe(レキップ)』によると、グロージャンは日曜日になかなか眠れなかったらしく、3日(月)のメディアインタビューをキャンセルしたとのこと。

今週末のモンツァではリザーブドライバーのジェローム・ダンブロジオが彼のブラック&ゴールドのマシンでレースに出走するが、グロージャンも間違いなくモンツァを訪れるという。

元ダブルチャンピオンのミカ・ハッキネンはフィンランド紙『Ilta-Sanomat(イルタ・サノマット)』に対し、FIAの出場停止処分は正しいと語った。

「もう少しでアロンソは悲劇に巻き込まれるところだった」と彼は述べた。「完全に正当なペナルティだと思うし、彼(グロージャン)にとっては自分のドライビングを振り返る機会になるだろう」

グロージャンのチームメイトであるキミ・ライコネンは、常ににこやかなフランス人ドライバーとのコンビ継続に異存はないと述べた。

「彼はいいチームメイトだよ」と2007年のワールドチャンピオンは語った。「僕らはよく話すし、仕事はやりやすい。まあコース外で一緒に過ごすことはないけどね」

ライコネンは1コーナーでのクラッシュやグロージャンの処分についてはコメントしなかった。
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以上引用終了
(WR追記:気がついたんですが、この記事では"フランス人"になってますが、グロージャンはスイス人です)


 グロージャンの「出走停止処分」に関しては、調べた限りでは、「妥当だ」という評価が全てで、唯一「少しかわいそうかも」というコメントを出したクルサードですら「既にいろいろ起こしてるし、総合して考えれば、当然と言えば当然」という最終結論。

 個人的には....まだなんか起こしそうだと思うんですけどねー、グロージャン。


p.s.
両名のレース後のコメントを発見出来たので、追記。

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グロージャン「この事故は成長のためのプロセス」
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=43154

ロメイン・グロージャン 決勝=リタイア

 人生のすべてがレースだというのに、1戦出場を禁じられるというのは、おそらく最悪の経験のひとつだろう。そうはいってもスチュワードの裁定を尊重する。
 パストールのジャンプスタートに上位の全員が邪魔されたと思うし、僕もそうだったけれど、それでもいいスタートを決めた。そして1コーナーに向かった時、僕のマシンのリヤがルイス(・ハミルトン)のフロントと接触した。僕の方が前に出ていて、2台に十分なスペースがあると思っていた。わざと彼を押し出すとか、そういったことをしようとしたわけじゃない。この時の1コーナーの状況は誰も望まないものだったが、ありがたいことにこの事故で誰もケガはしなかった。事故に巻き込まれたドライバーたちと彼らのファンに謝りたい。今日のことは僕をより優秀なドライバーにするためのプロセスの一部だとしか言えない。
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....言い訳すんな。 ふざけんな。このてのクラッシュやトラブル、いったい何回目だよ。
今までのことで学んでないのに、「成長のプロセス」だ?
車両感覚ゼロのアホは出てくんなorz

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マルドナド「小さなミスでジャンプスタートをした」
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=43159

パストール・マルドナド 決勝=リタイア

 スタートで小さなミスをしてしまった。レッドライトがオフになる前にクラッチが手から滑ってしまった。その後1コーナーの事故に巻き込まれたことで、レースが台無しになった。ここではたくさんのポイントを取れたはずだからがっかりしている。でもすぐに次のレースがあるから、それを楽しみにすることにしよう。
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 嘘つけ。
ミスじゃなくて狙ってやってるだろ。 消灯する前の俺様スタート決めて、しかもリカバリーするでなく、右にハンドル切って空きスペースを全力で加速してるだろ(--;
1コーナーの波乱の遠因を自ら作ったくせに、「事故に巻き込まれてレースが台無しになった」だぁ?

ふざけんな(怒)。

 まぁ、マルドナドには契約絡みのトラブル(正確には、マルドナドのスポンサーになっているPDVSAの、ウィリアムズとの契約に関わる問題)があるので、さっさと追い出されればいいわと思ったり(--;



ついでなので、無関係なものながら、図版も追加。

1コーナーのアレがあった後の、可夢偉のマシン。




高速サーキットでこの状態なら、基本、絶望的というか、入賞はおろかリカバリーなんか、無理。
にも関わらず、13位でフィニッシュする可夢偉は、やっぱり速いのかもしれない。


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