こつりざっくばらんで一度話して見よう.

もし光州事態が大邱や釜山で起きたら,それで大邱市民や釜山市民の民主抗争が全羅道政権によって無慈悲に押えられたら,それなのに全羅道人々が慶尚道人々を向けて ‘地域感情捨てなさい!’ ‘

無駄な被害意識捨てなさい!’ ‘不平と不満を捨てなさい!’ 言ったら?

慶尚道人々よ,胸に手を上げて答えて見なさい.そんな注文に果して応じることができるかを.朴正煕キム・ヨンサムに至るまであなたたちはこの国の経営を独占して来た.あなたたちが他の地域人々に及ぶ影響はあなたたちが思う以上に大きい.あなたたちが特定地域人が嫌ならば,他の地域人々も尻馬に乗ってその地域人を嫌やがる.あなたたちの影響力がそれ位に大きい.

慶尚道人々よ,あなたたちは全羅道人々が常にうるさくふるまって頭痛いと言う.正しい言葉だ.それは私もそのように思うから.しかしあなたたちも子供を育てたら,子供をしきりに殴って見なさい.うるさく泣くことの外に加えるか?もちろんあなたが全羅道人を殴った事はない.それなら是非誰が全羅道人を殴ったし殴っているのか,目をあげて周りを見回す位の義務はあなたたちにもあることではないかこの言葉だ.少なくともあなたが全羅道人々はうるさくふるまって頭痛いという考えを持っている人なら言葉だ.

多くの人々が “嶺南人は湖南が嫌だが,湖南人は嶺南を憎む.”と言う.私はこのような診断に同意する.憎む感情は易しく解けることができる.その誰も他人を訳もなく憎まない.そこには必ずあたりまえな理由がある.しかしいやな感情には理由がない.そのままいやなのだ.何か理由を繰り合わせるが,それはうるさくて嫌いだという式で大部分減らず口に近い.嶺南人たちよ!信じられないが,湖南人たちはあなたたちがどのようにするのかによっていくらでもあなたたちを愛することができる人々だ.しかしあなたたちは湖南人たちがどのようにするのかに湖南人たちを嫌やがる心を捨てて好むことができるか?(引き続き)

出処: キム・デジュン殺し
著者: 康俊晩(全北大新聞放送学科教授)
翻訳家: Richard Whang(richardwhang@hanmail.net)(continued)