[韓国政治正しく分かる]キム・デジュン殺し

本当に不幸の中で幸いだ.慶尚道知識人たちの中そんなに率直で勇ましい人々がいるというのが涙ぐましくありがたいまでする.しかしそんな知識人はそれこそ指折り数えるほどに極少数というところに問題がある.それに慶尚道出身ではないのにそんなことを言ったら何の逢変にあうのか分からないからそれも問題だ.それでより多い慶尚道知識人たちが出てくれるのを期待する意味で,私のような人が犠牲するしかない.‘犠牲’と言えばとても雄大だが,石を迎える限りがいても言うことは言わなくちゃいけないと言う意味だ.

“慶尚道人々よ.是非義理に死んで生きるその連中気質ちょっと捨てて違う.すぐそれだからこの国デモクラシーがうまくできなくて政治が常に乱闘場(원문:개판)だ.”

恨みを抱いて生きて行く人々

一方全羅道人々は恨みを抱いて生きて行く.

全羅道人々の恨みをうかがうようにする嘆き話で,“言葉”だ 93年 2月号は光州地域どの高等学校同窓生たちが 92年忘年会座席で取り交わす話を加減なしに移しておいている.一度聞いて見よう.

“全羅道人はユダヤ人のようなの.理由のなく嫌われて無条件疾視の対象になったりしたら言葉だ.”

“ユダヤ人はそれでも幸せだ.彼らは財産を集める卓越な能力とすごい才能のため疾視の対象になったが全羅道人はそれでもないよ.かえってアメリカ社会でのニグロのようだと言う方が正しいだろう.社会であらゆる微賎な仕事は引き受けてしたようにしながら常時賎待だけ受けて暮す種族のよ.”

“ないね.アメリカ社会でニグロの中では湾岸(Gulf)戦争の時威力を誇示したパウェル合同参謀議長みたいな政策ブレーンたちもないか.しかし大韓民国で全羅道人にそうなことが許容されるようなのか.幼さもいいね.......”(RW)