＜暇の時書いてるネオ氏の分かりやすいかも知らない韓国語＞

完全初心者用ですので中級及び高級の韓国語実力の持ち主はパス!

(韓国の生徒が学校で習う方法と本に書いてる難しい理論などはむやみに韓国語のことを難しく感じさせるからそんなもんはパスになります。で、私の思うままでして韓国の方のtackleはお断りです。

１．韓国語の字音の覚え方

가(ga) 나(na) 다(da) 라(ra) 마(ma) 바(ba) 사(sa) --

아(a) 자(ja) 차(cha) 카(ka) 타(ta) 파(pa) 하(ha)

基本的な韓国語の構造は[子音＋母音]で上にある14個だけ覚えてるとほとんどの字は読むことができるんです。

覚える方は７個ずつ。

ga na da ra ma ba sa ここで休んでまた後ろの字を読む　a ja cha ka ta pa ha

英語のAlphabet songみたいに。

Alphabet songも７個ずつ分けて歌うのを知っていれば問題はないんです。

もちろん14個の形は必ず記憶しなきゃならんです。

上の14個の赤字で使用された子音と母音は子音14個、母音1個。

サンスある方は気づいてたと思うけど[ㅏ:a]だけが母音であります。

一般的に　[ㄱ:gi-uk], [ㄴ:ni-un], [ㄷ:di-gud] っていう子音の名称を並んで覚えるのは初心者にとってあまり良い方法じゃないです。

で、가って“ㄱ”と“ㅏ”で造られた字であり、ㄱ は g で発音することを覚えること。

その為に上の14個の形を覚えるのが重要です。

しかし

ㅃ[bb] ㅉ[jj] ㄸ[dd] ㄲ[gg] ㅆ[ss] っていう子音の形は別途で、発音は

日本語で例えると、

빠[bb+a]は＂馬鹿(ばか)＂って強く言う時の＂ば＂とかなり似てる感じの発音。

짜[jj+a]は ＂ちゃ＂の発音と似てるが、[ch+a]で発音しないようにはもっと強く＂ちゃ＂の発音をすることが重要。

따[dd+a]は　＂～なかった＂って言う時の　＂った＂の感じ。もちろん強く発音した時。

까[gg+a]は　＂～ですか。＂って言う時の　＂か。＂と似てる。強く発音。

싸[ss+a]は　＂sir"の日本式の発音＂サー＂を強く発音した時と同じ感じ。

以上の５個の発音で注意しなきゃならんのはどうやって強く発音するのかです。

重要なのは息を出しながら発音すれば駄目です。

基本的に破裂音ですからポイントは息を出すのを停めて強く発音するのです。

まぁ、この５つの発音が甘くできる方はnative speaker級だと思います。

でも、native speakerだと言っても特に慶尚道(Dae-gu, Pusan)の人だちは싸[ss+a]の発音ができない人も沢山いるからご心配しなくても良いです。

EX)쌀(ssal)っていう＂米＂の意味の単語を思わず살(sal)っていう＂肉＂の意味の発音してしまう慶尚道の人も多いんです。慶尚道弁の人とよく話をする日本の方はこの点にご注意を。　

２．母音の覚え方

＂あ(ㅏ)い( l )う(ㅜ)え(ㅔ,ㅐ)お(ㅗ)[aiueo]＂の応用

1) “ㅏ[a]” と 　“ㅑ[ya]”

　　“ㅓ[ə]” と 　“ㅕ[yə]"

　　"ㅜ[u]" と　"ㅠ[yu]"

　　“ㅗ[o]" と "ㅛ[yo]"

　　"ㅔ, ㅐ[e]” と “ㅒ.ㅖ[ye]”

※発音は日本の人が発音し安くするために超～簡単に。

見れば分かるけど一つずつ線が増えた場合はそのまま[y]をつけて発音する。

そしてもう一つ！

母音の前に来る子音の＂ㅇ＂は默音ってことで発音しないです。

それで＂ㅏㅣㅜㅔㅗ＂の表記は ＂아이우에오＂にする。

母音は子音とは違って他に名称がないのでそのまま読みます。ただし、基本構造である＂子音＋母音＂の形で表現させる為に＂ㅇ＂をつけて表記するんだと理解すればいいです。

２）＂ㅡ(으)＂の発音方法

“우”の発音で唇を丸くしてたら、＂으＂は丸くした唇を横に少し開いて、上の歯と下の歯を閉じて発音。少々痛くて出る呻きっぽい感じ。

これだけ記憶できたら母音もばっちり。