短編アニメ「火要鎮」が選考対象に=「AKIRA」の大友監督-米アカデミー賞
【ロサンゼルス時事】米映画芸術科学アカデミーは9日、大友克洋監督の「火要鎮(ひのようじん)」など10作品がアカデミー賞短編アニメーション部門賞候補の審査対象に決まったと発表した。
火要鎮は江戸時代を舞台に、幼なじみの町火消しに思いを寄せる商家の娘の情念を大火に絡めて描いた。大友氏は海外で人気の和製アニメの先駆けとなったSF「AKIRA」の原作者・監督として知られる。
アカデミーは先に長編アニメーション部門賞候補でも「コクリコ坂から」(宮崎吾朗監督)と「神秘の法」(今掛勇監督)を選出済み。
両部門ともに今後最大5作品に絞り込まれ、候補作は来年1月10日に発表、授賞式が2月24日にハリウッドで行われる。(2012/11/10-09:47)