原典は岡山県の吉備地方に伝わる温羅伝説というのが有力説
古くは平安時代から記述が見られだします。
・『鬼城縁起(鬼ノ城縁起)』(延長年間(923~931)の書写か?)
・『梁塵秘抄』平安末期
一品(いっぽん)聖霊(しょうりょう)吉備津宮、新宮、本宮、内の宮、隼人崎、北や南の神客人、丑寅みさきは恐ろしや
温羅という名称の初見はずっと後世の時代に譲りますが、この地に鬼がいて大変怖れられていた、というのはそうとう古い時代からあったらしい。


これはかなり新しく編集されたモノであるが『備中誌』に記述されている「吉備津宮縁起」の部分
そういえば日本人は、古典・漢文は中学生の必修科目として組み込まれているので、当時の本人の頑張り具合により程度の差は有れどある程度読めるものですが、漢字を廃している韓国で原文は厳しいかな・・・
上のjpgの左側のページに入ってすぐに「百済之皇子温羅」という記述がありますの。
そして江戸時代
商業出版が非常に活発になり、庶民が娯楽として書籍で物語を楽しむ時代になっていますの。
その中でこんな本も出版されて来たり。

赤本の「桃太郎」では桃を食べて若返ったお爺さんとお婆さんが
ハッスルして
出来た子供が桃太郎、なんてバージョンの話もあったりする訳ですがw
お爺さんとお婆さん、エロの方でそんなに頑張らなくてもwww

ちなみにこれがその場面。
左側に桃太郎を出産したばかりのお婆さんが描かれています。
勿論若がえっていますw 中々特殊な嗜好ですな^^
ちなみに全ての赤本がこうだという訳ではありませんよ。念の為。
そして明治から昭和にかけて

お爺さんとお婆さんがハッスルする件は姿を消して、桃太郎は桃から生れた、という筋の物が主流となります。
小学生の教科書にも載せられたりしたようですね。(調べていないけれど今も?)
童謡としても人気になりました。
無論、「まんが日本昔ばなし」を始めとしたアニメにもなっています。
そして平成に入って。。。

「鬼灯の冷徹」(2014年1月)より
まぁ、古式ゆかしき顔立ちの桃太郎さんとして登場w
そして
「モモキュンソード」(2014年7月)
誰も日本の萌化からは逃れられないのかもしれない。。。