これまで紹介してきた漫画タイガーマスク、デビルマン、一騎当千、ガンダムORIZINに続いて今回、紹介するのが車田正美kurumada・masamiの作品『B`T-X』だ。
物語は21世紀初期の地球。北京での機械万国博の会議の最中、謎の組織『機械皇国』に天才博士・高宮鋼太郎が攫われた。
彼を救い出すために、弟・高宮鉄兵が、機械戦士の「B"T」―エックスや四霊将と共に機械皇国と闘うというもの。
この作品には魅力的なキャラクターが続々と登場する。
私が最も気に入っているのは鳳(フォウ)ラフィーネ。
クールで知性的。軍服を嫌う聖職者で額に赤いビンディーをつけている。
戦闘時にはバイオリンをよく奏で、音波による攻撃を得意とする。
ドナーであるB"Tジュテームを操る。
もう一人は七魔将の一人サロメ。
伝説のユダヤの姫サロメと同じく、首を所望する呪われた戦士。
B"Tの聴覚でも感じ取れない特殊な音波を発っし、自らの舞で幻覚を見せ他人を操る『沈黙の調
べ(サイレンス・トーン)』の使い手。
少女時代に可愛がっていた馬を村人達に殺された事がトラウマになっている。
最期は鉄兵に心を開く。
鉄兵teppeiたちが立ち向かうのが機械皇国。
ミーシャは機械皇帝のエージェント(代理人)を務める少年。
姿を見せない皇帝に代わり指揮を執る為、実質的に皇国の最高権力者といえる。
強力な念動力を持ち、双子の妹ナーシャを傍らに置く。
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この物語はイタリアのルネッサンス期に遡る。
機械皇帝は700年以上前の天才科学者。人類再生(ヒューマン・ルネッサンス)のため、永遠の命と若さをこの世に実現させる事で、人工生命体(ホムンクルス)の研究に明け暮れていた。
長い時を経て彼の肉体は朽ちたものの、機械皇国のメインタワー上空一千km上空の衛星内で、脳のみの形として生存している。
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機械皇帝は宇宙空間にある衛星内の生命維持装置で命を繋ぎ、ホムンクルスの唯一の成功作・B"Tラファエロが完全体となる事を待ち望んでいた。
ラファエロはひたすら補食と破壊を続けて巨大化していき、世話をする皇国の人間すら食い殺してしまう。
登場人物は多彩でストーリーは明瞭で展開もスピーディーでとにかく面白い。
日本の有名な漫画家である車田正美kurumada・masamiの作品『B`T-X』。
面白いよ。
韓国では人気ありますか?