少し前の話になりますが、８月の始めの金曜日に、上野（ueno）を散歩して来た（この日は、半日仕事だったので、午後３時位から。。）時の物です。東京都心部の東北部に位置する上野（ueno）は、浅草（asakusa）（同じく東京都心部の東北部に位置する）と並ぶ、東京の下町（旧市街）最大級の繁華街となっています。
写真以下１９枚。上野（ueno）駅。鉄道（中・長距離列車と通勤電車（韓国式に言えば地下鉄））の上野（ueno）駅は、東京の下町（旧市街）（東京中心部（東京２３区）の東部（特に東北部））最大級の駅で有り（おそらく）、私が勝手に東京の６大主要駅（東京駅、新宿駅、渋谷（shibuya）駅、池袋（ikebukuro）駅、上野（ueno）駅、品川（shinagawa）駅。この内、下町（旧市街）に位置するのは、上野（ueno）駅のみ）と呼ぶ駅の内の一つです。現在の上野（ueno）駅の建物は、１９３２年に完成したもので、８０年近い歴史を刻んだものです。６大主要駅の中では、１９１４年に完成した、約９６年の歴史を持つ建物を持つ東京駅（東京を代表する鉄道駅。東京都心部の中でも中心的な地域に位置する）に次いで、２番目に古い建物を持つ駅です。上野（ueno）駅は、第二次世界大戦以前から、日本の東北地方からの長距離列車の東京での終着駅として知られ、また、まだ飛行機の旅が一般的で無く、北海道（hokkaido）と本州（honsyu）を結ぶ海底トンネルも、まだ完成していなかった時代には、東京から北海道（hokkaido）へ行くには、まず、上野（ueno）から長距離列車で東北地方の最北端の青森（aomori）へ行き、そこからフェリー（ferry）で北海道（hokkaido）へ渡りました。したがって、昔は、北海道（hokkaido）と東北（tohoku）地方の若者が、東京で成功する事を夢見て、東京に出て来る際に、東京で、最初に降り立つのが上野（ueno）駅、東京で、夢が破れて、故郷に帰る際に、東京に最後の別れを告げて、列車に乗り込むのも、上野（ueno）駅でした（東北（tohoku）地方又は北海道（hokkaido）出身の、団塊の世代以上（６０歳以上）の年配・高齢者の方々で、若い時に東京に出て来た方々（若しくは、若い時に東京に出で来た経験の有る方々）は、上野（ueno）駅や上野（ueno）の街に特別な思い入れの有る方々も多いと思われます）。その為、今では、それ程言われないと思いますが、昔は、上野（ueno）駅は、東京の北の玄関口（gateway）と呼ばれていました。今は、東京と東北地方を結ぶ新幹線（東京と東北地方を結ぶ長距離列車の核となっている）の東京での終着駅が、東京駅となっている事から、上野（ueno）駅は、東京の北の玄関口（gateway）と言えるのかどうかは微妙だと思いますが、東北地方から来る大部分の新幹線（shinkansen）が、東京中心部に入って最初に停車する駅が上野（ueno）駅である事から、まあ、そう言う意味では、依然として、上野（ueno）駅は、東京の北の玄関口（gateway）と呼んでもいい様な気がします。ちなみに、東京と北海道（hokkaido）を結ぶ寝台列車（night train）の、東京での終着駅は、上野（ueno）駅となっています。飛行機（での移動）の大衆化によって、東京（や大阪）と北海道（hokkaido）を結ぶ交通手段として、速くて所要時間が短い飛行機が圧倒的に優位な立場にある現在においては（例えば、東京の羽田（haneda）空港と札幌（sapporo。北海道（hokkaido）最大の人口を有する都市）の新千歳（shinchitose）空港を結ぶ航空路線は、2006年には単一航空路線としては世界で初めて年間乗降客が1,000万人を突破した、世界一の巨大航空幹線となっています。wikiより）、東京と北海道（hokkaido）を結ぶ寝台列車（北斗星（hokutosei）とカシオペア（cassiopeia））は、何れも、速さで勝負する訳ではなく、かと言って、値段（安さ）で勝負する訳でもなく、高級戦略を採り、列車での、ゆとりの有る旅を楽しむ人々の為の、高級な特急列車（express）となっています。北斗星（hokutosei）、カシオペア（cassiopeia）、又は、Twilight Express（大阪と北海道（hokkaido）を結ぶ寝台特急列車（night train）。豪華さにおいて、北斗星（hokutosei）、カシオペア（cassiopeia）よりも上？。高級な順に、Twilight Express ＞カシオペア（cassiopeia）≧北斗星（hokutosei）と言った感じなのかな。。。Twilight Express の食堂車→http://www.jwfsn.com/twilight/rest.html 北斗星（hokutosei）の食堂車→ http://www.nre.co.jp/ressya/dining_car.shtml）は、いつかは、利用したいと思っていますが（何れも、まだ利用した事が有りません。北海道（hokkaido）へ行く時は、いつも飛行機で。。）、まだ、ずっと先の事でいいです（６０歳を過ぎた位からでもいい。。その頃には、現在使われている車両は、既に引退しているかもしれませんがw）。
話を元に戻して、写真以下１９枚（写真以下１４枚は、前にenjoyでアップ（upload）した写真の再利用）。上野（ueno）駅。現在の上野（ueno）駅の建物は、１９３２年に完成したもので、８０年近い歴史を刻んだものですが、時代に合わせて改装が施され、古い建物が上手に活用されています。
駅の外から眺めた駅の２階のレストランの窓。
駅の内部の様子。
切符（電車ticket）売場。
.jpg)
hard rock cafe。hard rock cafeは、東京areaでは、上野（ueno）駅内の他に、六本木（roppongi）（東京のnight lifeの中心地。まあ、ここ１０年弱位の間、再開発が進み、東京のビジネス（business）の拠点の一つとしても、注目される様になりましたが。。）、横浜（東京areaの海の玄関口（gateway）となっている大きな港町）、成田（narita）（東京areaの空の玄関口（gateway）の一つで有る成田（narita）空港が有る）に有ります（この他、日本には、大阪に２店舗、名古屋（nagoya）と福岡（fukuoka）に、それぞれ１店舗ずつ有ります。日本では、東京の六本木（roppongi）の店が一番古く、１９８３年にオープン（open）しました（世界第４号店））。
パン屋。
この、お菓子の店は、既に撤退し、今は、他の店となっています。
フランス料理レストラン。
案内所。
.jpg)
２階へ登る階段。エレベーター（elevator）、エスカレーター（escalator）もあります。
２階レストラン街。
２階レストラン街にあるpub。
写真以下５枚は、今回撮影した写真。
ケーキ（cake）・西洋菓子店。
上野（ueno）公園（写真は、前にkjでアップ（upload）した写真の再利用）。上野（ueno）に有る、広大な公園です（東京中心部に有る公園の内、最大級の物の内の一つ）。上野（ueno）公園には、美術館・博物館等の文化施設が集まっていて、また、動物園（下の補足説明参照）も有ります。
上野（ueno）動物園：上野（ueno）公園内に有る動物園で、１８８２年に開園（open）
した、日本で最も長い歴史を持つ（１３０年近い歴史を有する）、近代式動物園です。上野（ueno）動物園は、さすがに、東京areaの郊外に複数ある、比較的新しい規模の大きな動物園に比べると、規模、施設等の面で劣ります。また、特に個性もありません（したがって、わざわざ、日本国内及び外国からの観光客が訪れる程の価値の有る動物園では、全く有りません）。しかしながら、大都市の都心に有る動物園、歴史の古い動物園にしては、まあまあ規模が大きく、また、東京中心部の中で有数の広さを持つ公園の中にあると言う、立地条件の良さから、長年の間、東京に暮らす人々に愛されて来ました。私も、子供の頃から、上野（ueno）動物園は、何度も訪れています。
東京文化会館。上野（ueno）公園に有る文化施設の一つで、東京を代表するクラシック音楽（classical music）の公演場の一つです。建物は、東京の名現代建築の一つで、前川國男（maekawa kunio）（下の補足説明参照）の設計で、１９６１年（約５０年前）に完成しました。ちなみに、東京文化会館の向かいには、２０世紀を代表する建築家の一人、Le Corbusierが、建物（１９５９年完成）を設計した、国立西洋美術館（上野（ueno）公園に有る美術館の一つ。西洋美術専門の国立美術館）が有ります。
前川國男（maekawa kunio）：前川國男（maekawa kunio。１９０５年生まれ、１９８６年に亡くなる）は、世界的な（世界最高水準の）建築家と言う程では、ありませんが、日本の有名な建築家の一人であり、日本の第二次世界大戦後の復興期（１９５０年代から１９６０年代初期）の、現代建築界をリード（lead）した、建築家の一人です。前川國男（maekawa kunio）は、他の、日本の第二次世界大戦後の復興期（１９５０年代から１９６０年代初期）の、現代建築界をリード（lead）した、日本の有名な建築家達と供に、日本の現代建築設計の水準を、世界最高水準に引き上げる為の基礎を、１９５０年代に固めた建築家の一人です。前川國男（maekawa kunio）の、戦後の復興期（１９５０年代から１９６０年代初期）の代表作には、東京にある、国際文化会館（１９５５年完成。他の日本の有名な建築家、２人との共同作品。現存）、ブリュセル（Brussels）万国博覧会（expo）日本館（日本pavilion）（１９５８年完成。現存せず）、京都の主要なconcert hallの一つである、京都会館（１９６０年完成。現存）、東京にある、国立の図書館の一つであり、日本の国立図書館の本部の一つである、国立国会図書館東京本館（１９６１年完成。現存）等があります。ちなみに、国立国会図書館東京本館に隣接して建つ、１９８６年完成の、国立国会図書館東京新館も、前川國男（maekawa kunio）の設計です（国立国会図書館東京新館は、彼の遺作となりました）。
写真以下３枚。旧博物館・動物園駅の入り口。博物館・動物園駅は、京成（keisei）電鉄本線（下の補足説明参照）に、かつて存在した駅（地下駅）です（１９３３年開業。１９９７年営業休止。２００４年廃止）。この、すぐ近くには、東京国立博物館と東京芸術大学が有りますが、（博物館・動物園駅とは言うものの）、動物園に関しては、上野（ueno）駅から歩いても同じ位（むしろ上野（ueno）駅から歩いた方が、近い位かな。。）と言った感じです。また、東京国立博物館にしても、東京芸術大学にしても、上野（ueno）駅から上野（ueno）公園の中を通りながら、気分良く、楽に歩いて来られる距離にある為、博物館・動物園駅は、少し極端に言えば、ほとんど、京成（keisei）電鉄本線の沿線に住み、且つ、東京国立博物館と東京芸術大学に訪れる目的が有る人だけにしか利用価値がなかった為、利用者数の少なさ、駅の施設の老朽化（利用者数の少なさから、時代に合わせて改装しながら駅を維持していく利点がなかった）等から、１９９７年営業休止、２００４年に廃止されました。
京成（keisei）電鉄本線：上野（ueno）と東京の北東部近郊（千葉（chiba）県北部）の中都市、成田（narita）（及び成田（narita）空港）を結ぶ通勤・近郊電車（韓国式に言えば地下鉄）路線（１９１２年（最初の区間が）開業）。ちなみに、京成（keisei）電鉄本線の上野（ueno）駅（京成（keisei）上野（ueno）駅）は、この投稿の最初に紹介した上野（ueno）駅から若干離れた場所に有ります。
写真以下３枚。旧博物館・動物園駅の入り口（１９３０年代初めに完成）。１９３３年の博物館・動物園駅開業当時のまま、使われて来た建物です。博物館・動物園駅は、廃止されたものの、この建物は、今の所、取り壊されずに残されています。貴重な、現存する、第２次世界大戦前に建てられた、東京の地下鉄・通勤電車（韓国式に言えば地下鉄）の地下駅の入り口の建物で有り（駅の利用者数の少なさから、大規模な改装や建て替えを免れたと言う面もあると思います）、装飾性の高い建物で有る事から、個人的には、東京都選定歴史的建造物に選ばれても良い様な気がします。
１７世紀から１９世紀半ばにかけて、現在の鳥取（tottori）県（日本の西部、中国地方に有る県の内の一つ）に該当する地域を統治していた地方領主、池田（ikeda）家（鳥取（tottori）藩主家）（明治（meiji）時代以降（１９世紀後期以降）は、地方領主としての地位は失いましたが、貴族としての地位を得ました）の、江戸（edo）時代（１７世紀から１９世紀半ば）の東京（当時は、江戸（edo）と呼ばれていた）の別荘の一つ（現在の東京都心部の中心的な地域に存在した）の門。東京国立博物館（下の補足説明参照）の展示物の一つとして、東京国立博物館の敷地の片隅に移築されている物で、東京国立博物館の前の通りからも見る事が出来ます。
東京国立博物館：上野（ueno）公園内にある博物館の一つ。東京のみならず、日本でも最大級の博物館で、収蔵作品（collection）の中心は、日本の伝統美術品です（東京国立博物館には、膨大な量の日本の伝統美術品が、収蔵・展示されており、東京で、日本の伝統美術品を見るならば、まず、この博物館と言った感じです）。東京国立博物館の歴史は古く、１９世紀末からの歴史を有しています（起源は、１８７２年まで遡るが、現在の場所に、恒久的かつ立派な博物館の建物（現存はしない）が建てられたのは、１８８１年）。東京国立博物館は、複数の建物から構成されています。
写真以下２枚。黒田（kuroda）記念館。黒田 清輝（kuroda seiki）（下の補足説明参照） の遺産と作品が、国に寄贈されたことが契機となって、黒田 清輝（kuroda seiki）の遺産を活用して１９２８年に建てられた近代美術館建築の建物です（私は、まだ中に入った事が有りません。入場は無料ですが、開館日が、毎週木曜日、土曜日に限られており、しかも、夏期（７月１５日から９月３日）は、休館）。東京国立博物館の敷地に隣接して建っており（実質的には、東京国立博物館に隣接する東京芸術大学の敷地内に建っている建物と言った感じです）、東京国立博物館の付属施設となっています。
黒田 清輝（kuroda seiki）：１８６６年生まれ。１９２４年に亡くなる。１８９０年代から活躍した、日本の有名な近代画家（西洋画家）。日本の初期の近代画（西洋画）を代表する画家の一人。美術教育者としても活躍。また、下級貴族（子爵）でもあり、１９２０年には貴族院議員に就任している。
.jpg)
写真以下２枚。旧東京音楽学校奏楽堂。東京芸術大学（下の補足説明参照）音楽学部の前身である東京音楽学校の施設として、１８９０年に建てられた、西洋式の音楽の演奏会場（concert hall）です。小じんまりとしていますが、日本で最初に建てられた、本格的な西洋式の音楽の演奏会場（concert hall）の建物とされ、日本における西洋音楽の原点となる建物の一つとして、その歴史的な重要性から、国の重要文化財に指定されています。現在も小規模コンサート（concert）の会場として使われています。
東京芸術大学：東京の上野（ueno）に本部を置く、国立の芸術系の大学。日本の芸術系・音楽系の大学の最高峰であると共に、東京大学、京都大学等と並ぶ、日本を代表する名門大学（日本の名門大学の中でも最上位classの大学）の内の一つ。創立は、（前身の官立（国立）東京美術学校、官立（国立）東京音楽学校供に）１９世紀後期。大学の敷地は、上野（ueno）公園に隣接しており、周りに、美術館等、たくさんの優れた文化施設が有り、芸術を学ぶ学生達にとって、申し分無い環境。
写真以下１８枚。国立国際子供図書館。東京国立博物館の敷地と東京芸術大学の敷地に隣接して建つ、国立の、児童書（子供向けの本）専門の図書館です。子供向けの施設で有ると供に、児童書（子供向けの本）について学んだり研究する学生や研究者向けの施設でも有ります。国立国際子供図書館の建物は、元々は、国立図書館（第２次世界大戦以前は、帝国図書館と呼ばれていた。その起源は、１８７２年まで遡る）の本部の建物だったもので、１９０６年に完成してから１９４９年まで、国立図書館（帝国図書館）の本部の建物として使われていました。この国立国際子供図書館の建物（元、国立図書館（帝国図書館）の本部の建物）について、もう少し詳しく説明すると、日露戦争（１９０４年から１９０６年に行われた、日本とロシア（Russia）の間の戦争。日本の実質的な勝利に終る）による財政難により、当初の計画よりも規模が大幅に縮小されて（当初の計画の四分の一程の規模）、１９０６年に完成、１９２９年に増築され、ほぼ現在の形と規模になりましたが、それでも、当初の計画の三分の一程の規模に達したに過ぎませんでした（２００２年には、安藤 忠雄（ando tadao）監修による、時代に合わせた改装が完了。改装においては、歴史的建造物の保存と再生、現代の施設としての活用が掲げられました（wikiを参考にしました））。
.jpg)
写真以下５枚。内部の様子。一番無機質で趣の無い廊下等しか写真撮影が許可されていない為、お見せする事は出来ませんが、部屋等は、シャンデリア（chandelier）等を含めてかなり豪華な造りになっています。
写真以下２枚。国立国際子供図書館の階段の窓から眺めた、東京国立博物館の敷地。
写真真ん中辺り、東京国立博物館の建物の一つの屋根の上から、現在建設中の新東京tower（Tokyo Sky Tree）（下の補足説明参照）が、ちょこんと顔を出しています（現在は、もうちょっと、高さが高くなっています）。
新東京tower（Tokyo Sky Tree）（説明は、wikiを参考にしました）：２０１１年末から２０１２年の初め完成予定。高さ約６３４ｍ。東京tower（１９５８年完成。高さ約３３３ｍ）は、来るべきTVの大衆化時代（日本では、TV放送は、１９５３年に始まり、当初は、TVは、庶民にとっては、中々手が届かない贅沢品で有ったが、１９５０年代末には、テレビ（TV）が、庶民の家庭にも普及する様になった）に備えて、東京areaにTV電波を大量に送信する為に、計画され建てられた、TV電波塔ですが、新東京towerは、東京の超高層ビルの増加に伴い、（東京areaには）、より背の高いTV電波塔が必要になった為、建てられるている物です（２０１１年７月２４日をもって、日本では、従来のアナログ（analogue）TV（放送）は、地上波を含めて全て終了する予定なので、新東京towerは、地上デジタル（digital）放送用のTV電波塔です）。東京towerは、１９５８年に完成した当時、パリのEiffel tower（約３２４ｍ）を抜かし、観光用の展望台がある塔（tower）としては、世界一の高さでしたが、調度、それと同じ様に、新東京towerは、完成時には、観光用の展望台の有る塔（tower）としては、世界で、最も高い物となる予定です。ただ、東京towerが完成した時は、調度、日本は、高度経済成長期で、行け行け、どんどんの時代だったのですが、現在は、日本は、調度、イギリス病と呼ばれた頃のイギリスの様に、経済が、長期に渡って、停滞中であると言う点が、大きく異なります（確か、この前読んだ新聞記事の中で、現在の、日本の、円（自国通貨）で表した経済規模（名目GDP）は、1991年（約20年前）の、それと、ほぼ同額（同規模）で有ると言った感じの内容の文があった様な気がしますが、成長著しい韓国の人々からすると考えられないでしょうw？。途中、停滞や後退は有ったものの、全般的（大局的）には、経済成長し続けてきた、（日本以外の）先進国、新興国の間で、日本だけが取り残されている様な感じです。。。）。
.jpg)
国立国際子供図書館で、この時行われていた、日本国外で、翻訳出版された、日本の児童書（子供向けの本）の展覧会（exhibition）を見て来ました。パンフレット（leaflet）
に出ているのは、「魔女の宅急便」（1985年。元々は、1982年から1983年にかけて雑誌に連載された物。宮崎 駿（miyazaki hayao）の長編アニメ（anime）映画、「魔女の宅急便（Kiki"s Delivery Service）」（1989年）の原作にもなった、日本の児童（子供向け）文学）の、（左から）、韓国版（1994年）、台湾版（2006年）、イタリア版（2002年）、カナダ版（2003年）、インドネシア版（2006年）、スウェーデン（Sweeden）版（2006年）（その、すぐ下が、日本版（1985年））。カナダ版のKikiは、何となく、Susan Boyleさんに似ているかも。。。13歳にしては、やや老けている。。スウェーデン（Sweeden）版のKikiは、何となく、お洒落？（顔は、恐いけど。。）。
１９世紀末に、フランスで出版された、「桃太郎（Momotaro）鬼退治物語」（日本の子供向けの昔話（folktale））の絵本の挿絵。フランスの健康食品会社が、フランス国内において、子供用の健康食品の宣伝の為に制作した絵本で、上の挿絵で、物語の主人公、桃太郎（Momotaro）が飲んでいるのは、その健康食品です。
以下、日本の児童書（子供向けの本）の日本国外における翻訳・出版状況に関する説明文（小さな文字の部分）は、この展覧会（exhibition）の解説文を、（ほぼ）抜粋した物。興味の有る方だけ、ご覧下さい。
以下、時代別の状況。
１９７０年代以前：第２次世界大戦前から、日本の子供向けの昔話（folktale）等は、欧米で、翻訳・出版されていましたが、日本の児童書（子供向けの本）が、海外（特に欧米）で、本格的に、翻訳・出版される様になったのは、１９６０年代の事です。１９６０年代においては、主にアメリカ、イギリス、ドイツ、デンマーク等、欧米で、日本の児童書（子供向けの本）が、翻訳・出版されました。１９７０年代になると、欧米において、さらに、日本の児童書（子供向けの本）の翻訳・出版件数が増えて行きました。
１９８０年代から１９９０年代：１９８０年代に入ると、アメリカ、フランス、イギリス、ドイツでの日本の児童書（子供向けの本）の、翻訳・出版件数が頂点を迎え、その後は減少傾向に転じました。逆に、アジア地域での出版件数が増え、特に、韓国での、日本の児童書（子供向けの本）の翻訳・出版件数が、急増しました。１９８０年代に、アメリカ、フランスと供に、日本の児童書（子供向けの本）の翻訳・出版件数が多かったのは韓国です。１９９０年代になると、韓国に続き、台湾での、日本の児童書（子供向けの本）の翻訳・出版件数が急激に伸び、日本の児童書（子供向けの本）の翻訳・出版件数の１位と２位を、韓国、台湾で占める様になりました。尚、１９８０年代から１９９０年代にかけては、絵本・文学以外の、日本の児童書（子供向けの本）の、海外での、翻訳・出版が増えて来ました。
２０００年から現在；２０００年代に入ると、欧米の中では、フランスで変わらずに、多くの日本の児童書（子供向けの本）が、翻訳・出版され続けますが、アメリカ、イギリス、ドイツでの出版件数が、ぐっと少なくなりました。一方、アジア地域においては、韓国での日本の児童書（子供向けの本）の翻訳・出版件数が、引き続き急増しました。また、韓国、台湾に続き、中国での、日本の児童書（子供向けの本）の翻訳・出版件数も、さらに数を伸ばしてきていますし、インドネシアでの翻訳・出版件数も増えてきました。１９８０年代から現在に至るまでの、アジア地域における、日本の児童書（子供向けの本）の翻訳・出版件数の増加に関しては、１９８０年代から１９９０年代に起こった経済発展や政治の民主化、印刷技術の向上等が、出版事情に大きく影響していると言えるでしょう。
以下、国別の状況。
日本の児童書（子供向けの本）の翻訳・出版件数（累積）が多い国（top5）は、（多い順に）、韓国、台湾、中国、アメリカ、フランスとなっています。
韓国：韓国では、児童書（子供向けの本）の出版が盛んであり、海外の売れ筋の児童書（子供向けの本）が大量に受容されている背景があり、日本の児童書（子供向けの本）も続々と翻訳されています。こうした、（日本を含む）海外の児童書（子供向けの本）の翻訳書は、１９９０年代半ば以降に急成長して来た、韓国独自の絵本制作の刺激ともなっています。特に近年においては、韓国の絵本は世界的にも脚光を浴びており、韓国国内における支持率も高くなっています。現在では、翻訳書の出版よりも自国の作家の育成と作品制作に情熱を傾ける出版社も目立ち、その新しい力は国際的に注目され、評価されるようになりました。日本国内でも、2000年以降、韓国の絵本の翻訳・出版件数が急増し、また、日韓共同制作の絵本等も生まれ、最早、日本の児童書（子供向けの本）が、韓国に、一方的に流入する時代では、なくなりつつあります。
台湾：児童文学（子供向け文学）に関しては、台湾で、日本の児童文学（子供向け文学）が翻訳されるようになったのは、1960年代で、1970年代の半ば頃から徐々に増え、1980年代後半に入ってから急増しました。台湾において、初期に、翻訳・出版された、日本の児童文学（子供向け文学）は、点数は少ないものの、改版や重版を重ね、今も読み継がれている作品が多くなっています。絵本に関しては、（第２次世界大戦後において）、日本の絵本が初めて台湾に登場したのは1980年代初めの事です。台湾で、日本の絵本が出版される様になった背景には、カラー（color）印刷技術の向上や経済成長があります。台湾では、可愛らしく、温かい雰囲気を持つ絵本が好まれています。
中国：中国では1950年代に日本の児童書（子供向けの本）が盛んに翻訳されましたが、1960年代から1970年代には、文化大革命等によって、児童文学（子供向け文学）の出版が滞りました。1980年代になると日本の作家の作品が再び数多く翻訳されるようになり、欧米の作品も、日本で出た翻訳からの重訳（日本語に翻訳された物を、さらに中国語に翻訳）という形で出版される様になりました。
アメリカ：アメリカでは、自国で出版される児童書（子供向けの本）の種類が豊富で質も良いため、外国の児童書（子供向けの本）が翻訳されることは少ないですが、多民族国家であるために他の文化への興味は存在しています。日本の児童書（子供向けの本）は、アメリカで、1960年代から本格的に翻訳され、その数は1980年代に頂点を迎えました。
フランス：ヨーロッパで、最も多く日本の児童書（子供向けの本）を、翻訳・出版してきた国はフランスです。フランスでは、会員になると年数冊の本が届くシステムのブッククラブが普及しており、子供向けのブッククラブでは、欧米のベストセラー（bestseller）だけでなく、日本の絵本の翻訳本も配本されています。
適当に撮影した東京芸術大学の敷地内の風景。
東京芸術大学は、その周辺に、美術館・博物館等、多くの質の高い文化施設が有り、芸術を学ぶ学生達にとって、充実した環境となっていますが、東京芸術大学自体も、美術館（東京芸術大学美術館）を有しています。
写真以下２枚。東京芸術大学の敷地内に有る、東京芸術大学美術館。日本の美術品、特に、日本の近代美術作品の充実した収蔵品（collection）を有しています。
この時、東京芸術大学美術館で行われていた、シャガール（Marc Chagall）の展覧会（exhibition）を見てきました。この時の、上野（ueno）散歩の主目的は、この展覧会（exhibition）を見る事でした。シャガール（Marc Chagall）は、個人的に、その作品が好きな画家の内の一人です（今でも好きですが、高校生から大学生の初めの頃にかけて、特に好きでした）。この展覧会（exhibition）、シャガール（Marc Chagall）の作品と合わせて、カンディンスキー（Kandinsky）、ゴンチャローワ（Goncharova）、ラリオーノフ（Larionov）、ザッキン（Zadkine）、プーニー（Jean Pougny）、シュルヴァージュ（Survage）等、シャガール（Marc Chagall）と同時期に活躍した、ロシア（Russia）生まれの前衛芸術家達の作品も展示する（ちなみに、シャガール（Marc Chagall）は、旧ロシア（Russia）帝国出身）、個性的な（且つ、納得の行く）視点の展覧会（exhibition）で、興味深く楽しめました。
写真以下５枚。パンフレット（leaflet）や絵葉書の写真で申し訳ありませんが、この展覧会（exhibition）の展示作品例。
写真以下３枚、パンフレット（leaflet）。パンフレット（leaflet）出ている絵は、全て、この展覧会の展示作品例です。
「ロシアとロバとその他のものに」シャガール（Marc Chagall）。１９１１年。
「父」シャガール（Marc Chagall）。１９１１年。この作品、何とも言えなく良い。。w。
写真以下２枚。東京芸術大学美術館の収蔵作品例。
「湖畔納涼」藤島 武二（fujishima takeji）。１８９７年。
藤島 武二（fujishima takeji。１８６７年生まれ。１９４３年に亡くなる）は、１８９０年代から活躍した、日本の有名な近代画家（西洋画家）で、黒田 清輝（kuroda seiki）と並ぶ、日本の初期の近代画（西洋画）を代表する画家の一人です。
「砂丘」 高山 辰雄（takayama tatsuo）。１９３６年。
高山 辰雄（Takayama tatsuo）（１９１２年生まれ）は、日本の有名な、近代・現代日本伝統画家で、２００７年、９５歳で、亡くなりました。上の作品は、高山 辰雄（Takayama tatsuo）が、まだ、個性的の画風を確立する前（第２次世界大戦前）の作品です。
写真以下２枚。参考までに、東京芸術大学美術館の収蔵作品では有りませんが、高山 辰雄（Takayama tatsuo）の作品例。前にenjoyでアップ（upload）した写真から。。。
夜の上野（ueno）公園。
写真以下。この日、夕食は、上野（ueno）駅に入っている、フランス料理レストランで食べました。銀座（ginza）（下の補足説明参照）に有る、高級フランス料理レストラン、「L’ecrin」（銀座（ginza）のフランス料理レストランの名店の一つ。http://www.lecringinza.co.jp/lecrin/menu.html 私は、まだ利用した事が有りません）が経営する、フランス料理レストラン、「Brasserie L’ecrin」です。
銀座（ginza）：東京都心部の中でも中心的な地域に位置する。隣接する有楽町（yurakucho）と供に、新宿、渋谷（shibuya）等と並ぶ、東京最大級の繁華街を形成。東京を代表する高級繁華街で有ると供に、東京を代表する繁華街となっている。
レストランの入り口（写真は、前に、enjoyでアップ（upload）した写真の再利用）。この上野（ueno）駅のレストラン（「Brasserie L’ecrin」）、前から、ちょっと気になっていたのですが、この時、初めて利用しました。銀座（ginza）の「L’ecrin」は、私の様な者は、それ程縁が無い様な高級フランス料理レストランと言った感じですが、こちらの方（「Brasserie L’ecrin」）は、割りと手頃な値段で、気軽に利用出来る店となっています。
このレストランは、気軽に利用出来る店ですが、貴賓室（下の補足説明参照）として使われていた部屋を改装した物で（レストランの中の雰囲気→
http://www.lecringinza.co.jp/brasserie/index.html）、（おそらく）上野（ueno）駅に入っているレストラン中では、一番高級感の有るレストランとなっています。
貴賓室：主要な駅や、保養地に近い鉄道駅等に設けられている、天皇家や皇族（天皇の一族）、政府の要人と言った国家のV.I.P.が、鉄道を利用する際に、待合室等として利用する部屋。第２次世界大戦前に比べて、貴賓室の有る鉄道駅は、遥かに少なくなっています。例えば、上野（ueno）駅は、現在も、東京の主要駅の一つですが、貴賓室は、もう存在せず、かつての貴賓室は、改装されて、現在は、フランス料理店（「Brasserie L’ecrin」）となっています。
写真以下、この日、私達が食べた夕食。これにパンが付きます。
私が食べた、サラダ（salad）。黒いのは、豚の血が入ったソーセージ（sausage）。
彼女が飲んだスープ（soup）。冷たい人参のスープ（soup）。
私が食べた、メイン（main）料理、鶏肉（若鶏の骨付き腿肉）のロティ（焼き物）、フォアグラ（foie gras）白ポルト酒（Port wine）ソース（sauce）。
彼女が食べた、メイン（main）料理、メカジキ（swordfish）のグリエ（焼き物）。
私が食べたデザート（dessert）。ヌガーグラッセ（nougat glace）と小さなフィナンシェ（financier）、ベリーソース（berry sauce）。
彼女が食べたデザート（dessert）。ピスタチオ（pistachio）のスフレ（souffle）、バニラスープ（vanilla soup）とチョコレートアイス（ice cream）。
この店（「Brasserie L’ecrin」）、値段が手頃で、雰囲気が良く、味も、そこそこ美味しかったです。また、利用しても、いいかな。。と思いました。
上野（ueno）散歩、終り。
조금 전의 이야기가 됩니다만, 8월의 초의 금요일에, 우에노(ueno)를 산책해 왔다(이 날은, 반나절 일이었으므로, 오후 3시 정도로부터..) 때의 물건입니다.도쿄도심부의 토호쿠부에 위치하는 우에노(ueno)는, 아사쿠사(asakusa)(같이 도쿄도심부의 토호쿠부에 위치한다)와 대등한, 도쿄의 변두리(구시가) 최대급의 번화가가 되고 있습니다.
이야기를 바탕으로 되돌리고, 사진 이하 19매(사진 이하 14매는, 전에 enjoy로 업(upload) 한 사진의 재이용).우에노(ueno) 역.현재의 우에노(ueno) 역의 건물은, 1932년에 완성한 것으로, 80년 가까운 역사를 새긴 것입니다만, 시대에 맞추고 개장이 베풀어져 낡은 건물이 능숙하게 활용되고 있습니다.
역의 밖으로부터 바라본 역의 2층의 레스토랑의 창.
역의 내부의 모습.
표(전철 ticket) 판매장.
hard rock cafe.hard rock cafe는, 도쿄 area에서는, 우에노(ueno) 역내 외에, 록뽄기(roppongi)(도쿄의 night life의 중심지.뭐, 최근 10 젊은이위의 사이, 재개발이 진행되어, 도쿄의 비지니스(business)의 거점의 하나로서도, 주목받는 것처럼 되었습니다만..), 요코하마(도쿄 area의 바다의 현관문(gateway)이 되고 있는 큰 미나토쵸), 나라타(narita)(도쿄 area의 하늘의 현관문(gateway)의 하나로 있는 나리타(narita) 공항이 있다)에 있습니다(이 외, 일본에는, 오사카에 2 점포, 나고야(nagoya)와 후쿠오카(fukuoka)에, 각각 1 점포씩 있습니다.일본에서는, 도쿄의 록뽄기(roppongi)의 가게가 제일 낡고, 1983년에 오픈(open)했습니다(세계 제 4호점)).
빵가게.
이, 과자의 가게는, 이미 철퇴해, 지금은, 다른 가게가 되고 있습니다.
프랑스 요리 레스토랑.
안내소.
2층에 달하는 계단.엘리베이터(elevator), 에스컬레이터(escalator)도 있습니다.
2층 레스토랑거리.
2층 레스토랑거리에 있는 pub.
사진 이하 5매는, 이번 촬영한 사진.
케이크(cake)·서양 과자점.
우에노(ueno) 동물원：우에노(ueno) 공원내에 있는 동물원에서, 1882년에 개원(open)
한, 일본에서 가장 긴 역사를 가지는(130년 가까운 역사를 가진다), 근대식 동물원입니다.우에노(ueno) 동물원은, 과연, 도쿄 area의 교외에 다수 있는, 비교적 새로운 규모의 큰 동물원에 비하면, 규모, 시설등의 면에서 뒤떨어집니다.또, 특히 개성도 없습니다(따라서, 일부러, 일본내 및 외국으로부터의 관광객이 방문할 정도의 가치가 있는 동물원에서는, 전혀 없습니다).그렇지만, 대도시의 도심에 있는 동물원, 역사의 낡은 동물원으로서는, 그저 규모가 크고, 또, 도쿄 중심부안에서 유수한 넓이를 가지는 공원안에 있다고 하는, 입지 조건의 좋은 점으로부터, 오랜 세월동안, 도쿄에 사는 사람들에게 사랑받아 왔습니다.나도, 어릴 적부터, 우에노(ueno) 동물원은, 몇번이나 방문하고 있습니다.
도쿄 문화 회관.우에노(ueno) 공원에 있는 문화 시설의 하나로, 도쿄를 대표하는 클래식 음악(classical music)의 공연장의 하나입니다.건물은, 도쿄의 명현대 건축의 하나로, 마에카와국남(maekawa kunio)(아래의 보충 설명 참조)의 설계로, 1961년( 약 50년전)에 완성했습니다.덧붙여서, 도쿄 문화 회관의 정면에는, 20 세기를 대표하는 건축가의 한 명, Le Corbusier가, 건물(1959년 완성)을 설계한, 국립 서양 미술관(우에노(ueno) 공원에 있는 미술관의 하나.서양 미술 전문의 국립 미술관)이 있습니다.
마에카와국남(maekawa kunio)：마에카와국남(maekawa kunio.1905 년생, 1986년에 죽는다)는, 세계적인(세계 최고 수준의) 건축가라고 말하는만큼에서는, 없습니다만, 일본의 유명한 건축가의 혼자서 있어, 일본의 제이차 세계대전 후의 부흥기(1950년대부터 1960년대 초기)의, 현대 건축계를 리드(lead)한, 건축가의 한 사람입니다.마에카와국남(maekawakunio)는, 다른, 일본의 제이차 세계대전 후의 부흥기(1950년대부터 1960년대 초기)의, 현대 건축계를 리드(lead)한, 일본의 유명한 건축가들과 보조자에, 일본의 현대 건축 설계의 수준을, 세계 최고 수준으로 끌어올리기 때문에(위해)의 기초를, 1950년대에 굳힌 건축가의 한 사람입니다.마에카와국남(maekawa kunio)의, 전후의 부흥기(1950년대부터 1960년대 초기)의 대표작에는, 도쿄에 있는, 국제 문화 회관(1955년 완성.다른 일본의 유명한 건축가, 2명과의 공동 작품.현존), 브류셀(Brussels) 만국 박람회(expo) 일본관(일본 pavilion)(1958년 완성.현존 하지 않고), 쿄토의 주요한 concert hall의 하나인, 쿄토 회관(1960년 완성.현존), 도쿄에 있는, 국립의 도서관의 하나이며, 일본의 국립 도서관의 본부의 하나인, 국립국회도서관 도쿄 본관(1961년 완성.현존) 등이 있습니다.덧붙여서, 국립국회도서관 도쿄 본관에 인접해 세워지는, 1986년 완성의, 국립국회도서관 도쿄 니이다테도, 마에카와국남(maekawa kunio)의 설계입니다(국립국회도서관 도쿄 니이다테는, 그의 유작이 되었습니다).
게이세이(keisei) 전철본선：우에노(ueno)와 도쿄의 북동부 근교(치바(chiba) 현 북부)안도시, 나리타(narita)(및 나리타(narita) 공항)를 묶는 통근·근교 전철(한국식에 말하면 지하철) 노선(1912년(최초의 구간이) 개업).덧붙여서, 게이세이(keisei) 전철본선의 우에노(ueno) 역(게이세이(keisei) 우에노(ueno) 역)는, 이 투고의 최초로 소개한 우에노(ueno) 역으로부터 약간 멀어진 장소에 있습니다.
사진 이하 3매.구박물관·동물원역의 입구(1930년대 초에 완성).1933년의 박물관·동물원역 개업 당시인 채, 사용되어 온 건물입니다.박물관·동물원역은, 폐지되었지만, 이 건물은, 지금 단계, 해체되지 않고 남아 있습니다.귀중한, 현존 하는, 제2차 세계대전전에 지어진, 도쿄의 지하철·통근 전철(한국식에 말하면 지하철)의 지하역의 입구의 건물에서 있어(역의 이용자수의 적음으로부터, 대규모 개장이나 재건축을 면했다고 하는 면도 있다고 생각합니다), 장식성의 높은 건물에서 있는 일로부터, 개인적으로는, 도쿄도 선정 역사적 건조물로 선택되어도 좋은 같은 생각이 듭니다.
도쿄 국립 박물관：우에노(ueno) 공원내에 있는 박물관의 하나.도쿄 뿐만 아니라, 일본에서도 최대급의 박물관에서, 수장 작품(collection)의 중심은, 일본의 전통 미술품입니다(도쿄 국립 박물관에는, 방대한 양의 일본의 전통 미술품이, 수장·전시되고 있어 도쿄에서, 일본의 전통 미술품을 본다면, 우선, 이 박물관이라고 한 느낌입니다).도쿄 국립 박물관의 역사는 낡고, 19 세기말로부터의 역사를 가지고 있습니다(기원은, 1872년까지 거슬러 올라가지만, 현재의 융`치추노, 항구적 한편 훌륭한 박물관의 건물(현존은 하지 않는다)이 지어진 것은, 1881년).도쿄 국립 박물관은, 복수의 건물로부터 구성되어 있습니다.
사진 이하 2매.쿠로다(kuroda) 기념관.구로다세이키(kuroda seiki)(아래의 보충 설명 참조)의 유산과 작품이, 나라에 기증되었던 것이 계기가 되고, 구로다세이키(kuroda seiki)의 유산을 활용해 1928년에 지어진 근대미술관건축의 건물입니다( 나는, 아직 안에 들어온 일이 없습니다.입장은 무료입니다만, 개관일이, 매주 목요일, 토요일에 한정되어 있어 게다가, 하기(7월 15일부터 9월 3일)는, 휴관).도쿄 국립 박물관의 부지에 인접해 세워지고 있어(실질적으로는, 도쿄 국립 박물관에 인접하는 도쿄 예술대학의 부지내에 세워지고 있는 건물이라고 한 느낌입니다), 도쿄 국립 박물관의 부속 시설이 되고 있습니다.
구로다세이키(kuroda seiki)：1866 년생.1924년에 죽는다.1890년대부터 활약한, 일본의 유명한 근대 화가(서양화가).일본의 초기의 근대화(서양화)를 대표하는 화가의 한 명.미술 교육자로서도 활약.또, 하급 귀족(자작)이기도 해, 1920년에는 귀족원 의원으로 취임하고 있다.
사진 이하 2매.큐우토우경음악학교주악당.도쿄 예술대학(아래의 보충 설명 참조) 음악학부의 전신인 도쿄 음악학교의 시설로서 1890년에 지어진, 서양식의 음악의 연주 회장(concert hall)입니다.소로 하고 있습니다만, 일본에서 최초로 지어진, 본격적인 서양식의 음악의 연주 회장(concert hall)의 건물로 여겨져 일본에 있어서의 서양 음악의 원점이 되는 건물의 하나로서, 그 역사적인 중요성으로부터, 나라의 중요문화재로 지정되어 있습니다.현재도 소규모 콘서트(concert)의 회장으로서 사용되고 있습니다.
도쿄 예술대학：도쿄의 우에노(ueno)에 본부를 두는, 국립의 예술계의 대학.일본의 예술계·음악계의 대학의 최고봉임과 동시에, 도쿄대학, 쿄토 대학등으로 대등한, 일본을 대표하는 명문 대학(일본의 명문 대학안에서도 최상위class의 대학) 중의 하나.창립은, (전신의 관립(국립) 도쿄 미술 학원, 관립(국립) 도쿄 음악학교보조자에) 19 세기 후기.대학의 부지는, 우에노(ueno) 공원에 인접하고 있어, 주위에, 미술관등 , 많은 뛰어난 문화 시설이 있어, 예술을 배우는 학생들에게 있어서, 비평 없는 환경.
사진 이하 18매.국립 국제 아이 도서관.도쿄 국립 박물관의 부지와 도쿄 예술대학의 부지에 인접해 세워지는, 국립의, 아동서(어린이용의 본) 전문의 도서관입니다.어린이용의 시설에서 있으면 보조자에, 아동서(어린이용의 책)에 대해 배우거나 연구하는 학생이나 연구자 전용의 시설에서도 있습니다.국립 국제 아이 도서관의 건물은, 원래는, 국립 도서관( 제2차 세계대전 이전에는, 제국 도서관으로 불리고 있었다.그 기원은, 1872년까지 거슬러 올라간다)의 본부의 건물이었던 물건으로, 1906년에 완성하고 나서 1949년까지, 국립 도서관(제국 도서관)의 본부의 건물로서 사용되고 있었습니다.이 국립 국제 아이 도서관의 건물(원, 국립 도서관(제국 도서관)의 본부의 건물)에 도착하고, 좀 더 자세하게 설명하면, 러일 전쟁(1904년부터 1906년에 행해진, 일본과 러시아(Russia)의 사이의 전쟁.일본의 실질적인 승리에 끝난다)에 의한 재정난에 의해, 당초의 계획보다 규모가 큰폭으로 축소되고(당초의 계획의 4 분의한 정도의 규모), 1906년에 완성, 1929년에 증축되어 거의 현재의 형태와 규모가 되었습니다만, 그런데도, 당초의 계획의 3 분의 한 정도의 규모에 이르는 것에 지나지 않았습니다(2002년에는, 안도 타다오(ando tadao) 감수에 의한, 시대에 맞춘 개장이 완료.개장에 대해서는, 역사적 건조물의 보존과 재생, 현대의 시설로서의 활용을 내걸 수 있었습니다(wiki를 참고로 했습니다)).
사진 이하 5매.내부의 모습.제일 무기질로 정취가 없는 복도등 밖에 사진 촬영이 허가되어 있지 않기 때문에, 보여드리는 일은 할 수 없습니다만, 방등은, 샹들리에(chandelier) 등을 포함해 꽤 호화로운 구조가 되어 있습니다.
사진 이하 2매.국립 국제 아이 도서관의 계단의 창으로부터 바라본, 도쿄 국립 박물관의 부지.
사진 한가운데 근처, 도쿄 국립 박물관의 건물의 하나의 지붕 위로부터, 현재 건설중의 신토쿄 tower(Tokyo Sky Tree)(아래의 보충 설명 참조)가, 감색과 얼굴을 내밀고 있습니다(현재는, 좀 더, 높이가 높아지고 있습니다).
신토쿄 tower(Tokyo SkyTree)(설명은, wiki를 참고로 했습니다)：2011년말부터 2012년의 처음 완성 예정.높이 약 634 m.도쿄 tower(1958년 완성.높이 약 333 m)는, 와야 할 TV의 대중화 시대(일본에서는, TV방송은, 1953년에 시작해, 당초는, TV는, 서민에게 있어서는, 꽤 손이 닿지 않는 사치품으로 있었지만, 1950년대말에는, 텔레비젼(TV)이, 서민의 가정에도 보급하는 것처럼 되는 것)에 대비하고, 도쿄 area에 TV전파를 대량으로 송신하기 위해, 계획되어 지어진, TV전파탑입니다만, 신토쿄 tower는, 도쿄의 초고층 빌딩의 증가에 수반해, (도쿄 area에는), 보다 키가 큰 TV전파탑이 필요하게 된 때문, 지어지는이라고 있는 것입니다(2011년 7월 24일로서, 일본에서는, 종래의 아날로그(analogue) TV(방송)는, 지상파를 포함해 모두 종료할 예정이므로, 신토쿄 tower는, 지상 디지털(digital) 방송용의 TV전파탑입니다).도쿄 tower는, 1958년에 완성한 당시 , 파리의 Eiffeltower( 약 324 m)를 빠뜨려, 관광용의 전망대가 있는 탑(tower)으로서는, 세계 제일의 높이였지만, 세간, 그것과 같게, 신토쿄 tower는, 완성시에는, 관광용의 전망대가 있는 탑(tower)으로서는, 세계에서, 가장 비싼 것이 될 예정입니다.단지, 도쿄 tower가 완성했을 때는, 세간, 일본은, 고도 경제성장기로, 갈 수 있어 갈 수 있어 자꾸자꾸의 시대였습니다만, 현재는, 일본은, 세간, 영국병으로 불렸을 무렵의 영국과 같이, 경제가, 장기에 걸치고, 정체중이다고 하는 점이, 크게 다릅니다(확실히, 일전에 읽은 신문 기사 중(안)에서, 현재의, 일본의, 엔(자국 통화)으로 나타낸 경제 규모(명목 GDP)는, 1991년( 약 20년전)의, 그것과 거의 동액( 동규모)으로 있다고 한 느낌의 내용의 문장이 있던 같은 생각이 듭니다만, 성장 현저한 한국의 사람들로부터 하면 생각할 수 없을 것입니다 w？.도중 , 정체나 후퇴는 있었지만, 전반적(대국적)으로는, 경제성장 계속 해 온, (일본 이외의) 선진국, 신흥국의 사이로, 일본만이 남겨지고 있는 것 같은 느낌입니다...).
국립 국제 아이 도서관에서, 이 때 행해지고 있던, 일본외에서, 번역 출판된, 일본의 아동서(어린이용의 책)의 전람회(exhibition)를 보고 왔습니다.팜플렛(leaflet)
에 나와 있는 것은, 「마녀의 택배」(1985년.원래는, 1982년부터 1983년에 걸쳐 잡지에 연재된 것.미야자키 하야오(miyazaki hayao)의 장편 애니메이션(anime) 영화, 「마녀의 택배(Kiki"s Delivery Service)」(1989년)의 원작으로도 된, 일본의 아동(어린이용) 문학)의, (왼쪽에서), 한국판(1994년), 대만판(2006년), 이탈리아판(2002년), 캐나다판(2003년), 인도네시아판(2006년), 스웨덴(Sweeden) 판(2006년)(그, 바로 아래가, 일본판(1985년)).캐나다판의 Kiki는, 웬지 모르게, Susan Boyle씨를 닮아 있을지도...13세으로서는, 약간 늙고 있다..스웨덴(Sweeden) 판의 Kiki는, 웬지 모르게, 쇄락？(얼굴은, 무서운데..).
19 세기말에, 프랑스에서 출판된, 「모모타로우(Momotaro) 귀신 퇴치 이야기」(일본의 어린이용의 옛날 이야기(folktale))의 그림책의 삽화.프랑스의 건강식품 회사가, 프랑스 국내에 있고, 어린이용의 건강식품의 선전을 위해 제작한 그림책으로, 위의 삽화로, 이야기의 주인공, 모모타로우(Momotaro)가 마시고 있는 것은, 그 건강식품입니다.
이하, 일본의 아동서(어린이용의 책)의 일본외에 있어서의 번역·출판 상황에 관한 설명문(작은 문자의 부분)은, 이 전람회(exhibition)의 해설문을, (거의) 발췌한 것.흥미의 있는 분만, 봐 주세요.
이하, 시대별의 상황.
1980년대부터 1990년대：1980년대에 들어오면, 미국, 프랑스, 영국, 독일에서의 일본의 아동서(어린이용의 책)의, 번역·출판 건수가 정점을 맞이해 그 후는 감소 경향으로 변했습니다.반대로, 아시아 지역에서의 출판 건수가 증가해 특히, 한국에서의, 일본의 아동서(어린이용의 책)의 번역·출판 건수가, 급증했습니다.1980년대에, 미국, 프랑스와 보조자에, 일본의 아동서(어린이용의 책)의 번역·출판 건수가 많았던 것은 한국입니다.1990년대가 되면, 한국에 이어, 대만에서의, 일본의 아동서(어린이용의 책)의 번역·출판 건수가 급격하게 성장해 일본의 아동융`조i어린이용의 책)의 번역·출판 건수의 1위와 2위를, 한국, 대만에서 차지하는 것처럼 되었습니다.상, 1980년대부터 1990년대에 걸쳐서는, 그림책·문학 이외의, 일본의 아동서(어린이용의 책)의, 해외에서의, 번역·출판이 증가해 왔습니다.
2000년부터 현재；2000년대에 들어오면, 구미안에서는, 프랑스에서 변함없이에, 많은 일본의 아동서(어린이용의 책)가, 번역·출판계속 됩니다만 , 미국, 영국, 독일에서의 출판 건수가, 훨씬 적게 되었습니다.한편, 아시아 지역에 있어서는, 한국에서의 일본의 아동서(어린이용의 책)의 번역·출판 건수가, 계속 급증했습니다.또, 한국, 대만에 이어, 중국에서의, 일본의 아동서(어린이용의 책)의 번역·출판 건수도, 한층 더 수를 늘려 오고 있고, 인도네시아에서의 번역·출판 건수도 많아졌습니다.1980년대부터 현재에 이를 때까지의, 아시아 지역에 있어서의, 일본의 아동서(어린이용의 책)의 번역·출판 건수의 증가에 관해서는, 1980년대부터 1990년대에 일어난 경제발전이나 정치의 민주화, 인쇄 기술의 향상등이, 출판 사정에 크게 영향을 주고 있다고 말할 수 있겠지요.
이하, 국별의 상황.
일본의 아동서(어린이용의 책)의 번역·출판 건수(누적)가 많은 나라(top5)는, (많은 순서에), 한국, 대만, 중국, 미국, 프랑스가 되고 있습니다.
대만：아동문학(어린이용 문학)에 관해서는, 대만에서, 일본의 아동문학(어린이용 문학)이 번역되게 된 것은, 1960년대로, 1970년대의 반 무렵부터 서서히 증가해 1980년대 후반에 들어가고 나서 급증했습니다.대만에 있고, 초기에, 번역·출판？`우, 일본의 아동문학(어린이용 문학)은, 점수는 적기는 하지만, 개판이나 중판을 거듭해 지금도 읽어 이어지고 있는 작품이 많아지고 있습니다.그림책에 관해서는, ( 제2차 세계대전 후에 대하고), 일본의 그림책이 처음으로 대만에 등장한 것은 1980년대 초의 일입니다.대만에서, 일본의 그림책이 출판되는 것처럼 된 배경에는, 칼라(color) 인쇄 기술의 향상이나 경제성장이 있습니다.대만에서는, 사랑스럽고, 따뜻한 분위기를 가지는 그림책이 선호되고 있습니다.
중국：중국에서는 1950년대에 일본의 아동서(어린이용의 책)가 활발히 번역되었습니다만, 1960년대부터 1970년대에는, 문화대혁명등에 의해서, 아동문학(어린이용 문학)의 출판이 막혔습니다.1980년대가 되면 일본의 작가의 작품이 다시 많이 번역되게 되어, 구미의 작품도, 일본에서 나온 번역으로부터의 이중 번역(일본어로 번역된 것을, 한층 더 중국어로 번역)이라고 하는 형태로 출판되는 것처럼 되었습니다.
미국：미국에서는, 자국에서 출판되는 아동서(어린이용의 책)의 종류가 풍부하고 질도 좋기 때문에, 외국의 아동서(어린이용의 책)가 번역되는 것은 적습니다만, 다민족국가이기 위해서 다른 문화에의 흥미는 존재하고 있습니다.일본의 아동서(어린이용의 책)는, 미국 그리고, 1960년대부터 본격적으로 번역되어 그 수는 1980년대에 정점을 맞이했습니다.
프랑스：유럽에서, 가장 많이 일본의 아동서(어린이용의 책)를, 번역·출판해 온 나라는 프랑스입니다.프랑스에서는, 회원이 되면 연수권의 책이 닿는 시스템의 북클럽이 보급하고 있어, 어린이용의 북클럽에서는, 구미의 베스트셀러(bestseller) 뿐만이 아니라, 일본의 그림책의 번역책도 배본 되고 있습니다.
적당하게 촬영한 도쿄 예술대학의 부지내의 풍경.
도쿄 예술대학은, 그 주변에, 미술관·박물관등 , 많은 질 높은 문화 시설이 있어, 예술을 배우는 학생들에게 있어서, 충실한 환경이 되고 있습니다만, 도쿄 예술대학 자체도, 미술관(도쿄 예술대학 미술관)을 가지고 있습니다.
사진 이하 2매.도쿄 예술대학의 부지내에 있는, 도쿄 예술대학 미술관.일본의 미술품, 특히, 일본의 근대미술 작품의 충실한 수장품(collection)을 가지고 있습니다.
이 때, 도쿄 예술대학 미술관에서 행해지고 있던, Chagall(Marc Chagall)의 전람회(exhibition)를 봐 왔습니다.이 때의, 우에노(ueno) 산책의 주목적은, 이 전람회(exhibition)를 보는 일이었습니다.Chagall(Marc Chagall)는, 개인적으로, 그 작품을 좋아하는 화가 중의 한 사람입니다(지금도 좋아합니다만, 고교생으로부터 대학생의 처음의 경에 걸치고, 특히 좋아했습니다).이 전람회(exhibition), Chagall(Marc Chagall)의 작품과 합하고, 칸딘스키(Kandinsky), 곤체로와(Goncharova), 라리오노후(Larionov), 작킨(Zadkine), 프니(Jean Pougny), 슈르바쥬(Survage) 등 , Chagall(Marc Chagall)와 동시기에 활약한, 러시아(Russia) 태생의 전위 예술가들의 작품도 전시하는(덧붙여서, Chagall(Marc Chagall)는, 구러시아(Russia) 제국 출신), 개성적인(한편, 납득이 간다) 시점의 전람회(exhibition)에서, 흥미롭게 즐길 수 있었습니다.
사진 이하 5매.팜플렛(leaflet)이나 그림 엽서의 사진으로 죄송합니다만, 이 전람회(exhibition)의 전시 작품예.
사진 이하 3매, 팜플렛(leaflet).팜플렛(leaflet) 나와 있는 그림은, 모두, 이 전람회의 전시 작품예입니다.
「러시아와 로바와 그 외의 것에」Chagall(Marc Chagall).1911년.
「아버지」Chagall(Marc Chagall).1911년.이 작품, 왠지 말할 수 없고 좋다..w.
사진 이하 2매.도쿄 예술대학 미술관의 수장 작품예.
「호반 납량」후지시마 다케지(fujishima takeji).1897년.
후지시마 다케지(fujishima takeji.1867 년생.1943년에 죽는다)는, 1890년대부터 활약한, 일본의 유명한 근대 화가(서양화가)로, 구로다세이키(kuroda seiki)와 대등한, 일본의 초기의 근대화(서양화)를 대표하는 화가의 한 사람입니다.
「사구」다카야마 다쓰오(takayama tatsuo).1936년.
다카야마 다쓰오(Takayama tatsuo)(1912 년생)는, 일본의 유명한, 근대·현대 일본 전통 화가로, 2007년, 95세에, 돌아가셨습니다.위의 작품은, 다카야마 다쓰오(Takayama tatsuo)가, 아직, 개성적의 화풍을 확립하기 전( 제2차 세계대전전)의 작품입니다.
사진 이하 2매.참고까지, 도쿄 예술대학 미술관의 수장 작품이 아닙니다만, 다카야마 다쓰오(Takayama tatsuo)의 작품예.전에 enjoy로 업(upload) 한 사진으로부터...
밤의 우에노(ueno) 공원.
사진 이하.이 날, 저녁 식사는, 우에노(ueno) 역에 들어가 있는, 프랑스 요리 레스토랑에서 먹었습니다.긴자(ginza)(아래의 보충 설명 참조)에 있는, 고급 프랑스 요리 레스토랑, 「L’ ecrin」(긴자(ginza)의 프랑스 요리 레스토랑의 유명한 상점의 하나.http://www.lecringinza.co.jp/lecrin/menu.html 나는, 아직 이용한 일이 없습니다)가 경영하는, 프랑스 요리 레스토랑, 「Brasserie L’ ecrin」입니다.
긴자(ginza)：도쿄도심부안에서도 중심적인 지역에 위치한다.인접하는 유라쿠쵸(yurakucho)와 보조자에, 신쥬쿠, 시부야(shibuya) 등으로 대등한, 도쿄 최대급의 번화가를 형성.도쿄를 대표하는 고급 번화가에서 있으면 보조자에, 도쿄를 대표하는 번화가가 되고 있다.
레스토랑의 입구(사진은, 전에, enjoy로 업(upload) 한 사진의 재이용).이 우에노(ueno) 역의 레스토랑( 「Brasserie L’ ecrin」), 전부터, 조금 신경이 쓰이고 있었습니다만, 이 때, 처음으로 이용했습니다.긴자(ginza)의 「L’ ecrin」는, 나의 같은 사람은, 그렇게 인연이 없는 같은 고급 프랑스 요리 레스토랑이라고 한 느낌입니다만, 이 쪽( 「Brasserie L’ ecrin」)은, 나누기와 적당한 가격으로, 부담없이 이용 할 수 있는 가게가 되고 있습니다.
이 레스토랑은, 부담없이 이용 할 수 있는 가게입니다만, 귀빈실(아래의 보충 설명 참조)로서 사용되고 있던 방을 개장한 것으로(레스토랑안의 분위기→
http://www.lecringinza.co.jp/brasserie/index.html), (아마) 우에노(ueno) 역에 들어가 있는 레스토랑안에서는, 제일 고급감이 있는 레스토랑이 되고 있습니다.
귀빈실：주요한 역이나, 보양지에 가까운 철도역등에 설치되고 있는, 천황가나 황족(천황의 일족), 정부의 요인이라고 한 국가의 V.I.P.하지만, 철도를 이용할 때에, 대합실등으로서 이용하는 방.제2차 세계대전전에 비해, 귀빈실이 있는 철도역은, 훨씬 더 적게 되고 있습니다.예를 들면, 우에노(ueno) 역은, 현재도, 도쿄의 주요역의 하나입니다만, 귀빈실은, 더이상 존재하지 않고, 한 때의 귀빈실은, 개장되고, 현재는, 프랑스 요리점( 「Brasserie L’ ecrin」)이 되고 있습니다.
사진 이하, 이 날, 저희들이 먹은 저녁 식사.이것에 팬이 뒤따릅니다.
내가 먹은, 사라다(salad).검은 것은, 돼지의 피가 들어간 소세지(sausage).
그녀가 마신 스프(soup).차가운 인삼의 스프(soup).
내가 먹은, 메인(main) 요리, 닭고기(병아리의 뼈첨부퇴육)의 로티(구이), 포아그라(foie gras) 흰색 포르트주(Port wine) 소스(sauce).
그녀가 먹은, 메인(main) 요리, 메카지키(swordfish)의 그리에(구이).
내가 먹은 디저트(dessert).누가 그랏세(nougat glace)와 작은 피난시(financier), 베리소스(berry sauce).
그녀가 먹은 디저트(dessert).피스타치오(pistachio)의 스후레(souffle), 바닐라 스프(vanilla soup)와 초콜릿 아이스(ice cream).
이 가게( 「Brasserie L’ ecrin」), 가격이 적당하고, 분위기가 좋고, 맛도, 적당히 맛있었습니다.또, 이용해도, 좋을까..(이)라고 생각했습니다.
우에노(ueno) 산책, 끝.