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先程、「伝統文化」掲示板に行った投稿です。



去年の12月の第4土曜日(去年の12月23日。以下、この日と書きます)は、前日に我が家に泊まった彼女と、この時、弥生(yayoi)・竹久 夢二(takehisa yumeji)美術館で行われていた、近代後期(1920年代から1950年代。1930年代から1940年代初め頃の物が中心)の、着物(日本の女性向けの伝統衣装)の、展覧会(exhibition)を見て来ました。

この日、見て来た、近代後期の、着物(日本の女性向けの伝統衣装)の、展覧会(exhibition)に関しては、以下の投稿(すぐ下でリンクを付けた投稿)を参照して下さい。

近代着物展他(内容追加版)前編→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3783125?&sfl=membername&stx=nnemon2
近代着物展他(内容追加版)後編→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3783124?&sfl=membername&stx=nnemon2


この日は、彼女は、我が家に泊まりました。

この翌日(去年の12月の第4日曜日。去年の12月24日。以下、この日と書きます)の朝食は、普段の朝食(パン、シリアル(cereal)、野菜サラダ(salad)、3種類程の果物、牛乳、ジュース(juice)、ヨーグルト(yoghurt))と同じ内容でした。

この日の午前中は、彼女に、我が家で、お留守番をして貰って(その間、彼女に、この日の夕食の下準備をして貰っていました)、私は、車で、私の街の周辺の、成城石井(seijoishii)(日本のマートの、チェーン(chain)の一つ)の店舗に、目当てであった、この日の夕食の、メイン(main)料理の一つの、ローストチキン(roast chicken)を買いに行く等しました。


彼女と我が家で食べた、この日の昼食は、この日、私が、成城石井(seijoishii)で買って来た食事で、簡単に済ませました。

昼食を食べた後、彼女と、車で、食料品の買い物と展覧会(exhibition)を見に出掛けました。

新宿(東京最大級の繁華街の一つ。東京都心部の西部に位置する)は、我が家に、最も近い繁華街の一つであり、我が家(東京都心部の西部の静かで落ち着いた住宅地に位置します)の最寄りの、通勤電車・地下鉄駅から、新宿駅までは、通勤電車で5分程です。

この日は、新宿のデパートの一つに、予め、予約をして置いた、クリスマスケーキ(Christmas cake)を受取りに行って来た為、デパートの駐車場に、車を止めました。



この日は、SOMPO美術館で、この時、行われていた、ゴッホ(Vincent van Gogh)と静物画の展覧会(exhibition)を見て来ました。


参考に、以下、「」内。私の前の投稿文より。。。

「私は休日を外で過ごす事は好きで、美味しい物を食べる事、自然の中を散歩する事、温泉に入浴する・温泉旅館等の温泉宿泊施設に宿泊する事、芸術や花を愛でる(鑑賞する)事等は、好きなのですが、本格的な登山やキャンプ等のアウトドアは好みません。

私は、交際する女性との趣味が合うか合わないかと言う事は、若い頃は気にしなかったのですが、成熟した大人になってからは、私と趣味が合う女性を好きになるプラス交際相手の女性が、私色に染まってw、私と趣味が合って来ると言う事を合わせて、私と趣味が合う女性と交際するようになりました。」


(新宿にある)新宿副都心は、(主として)1970年代に開発された、200m級の超高層ビルが建ち並ぶ、ビジネス(business)地区です。新宿副都心は、1970年代に開発された日本で最初の200m級超高層ビル群です。

損保ジャパン(sompo japan)は、安田火災海上保険(前身である、東京火災保険は、1888年創業)と日産火災海上保険(1911年設立)と言う二つの損害保険会社が、合弁して2002年に発足した、損害保険会社で、損保ジャパン(sompo japan)発足前は、損保ジャパン(sompo japan)本社ビルは、安田火災海上保険本社ビル、損保ジャパン(sompo japan)美術館(現在のSOMPO美術館。以下、SOMPO美術館と書きます)は、安田火災美術館(又は、東郷 青児(togo seiji)美術館)でした。損保ジャパン(sompo japan)は、安田火災海上保険時代から、日本有数の損害保険会社です(日本で、3本の指に入る損害保険会社)。SOMPO美術館は、新宿副都心に、安田火災海上保険の新本社ビル(現在の損保ジャパン(sompo japan)本社ビル)が完成した1976年に、安田火災海上保険が、社会貢献の一環として、同ビルに開館(open)した、私営の美術館です。



写真以下4枚。新宿副都心にある、損保ジャパン(Sompo Japan)本社ビル(高さ200m。1976年完成)とSOMPO美術館。

SOMPO美術館は、元々(2019年まで)、損保ジャパン(Sompo Japan)本社ビルの、ほぼ最上階を占めていた美術館でしたが、2020年に、損保ジャパン(Sompo Japan)本社ビルの敷地内に建てられた、新しい美術館の建物に移転すると共に、美術館の名前を、損保ジャパン(sompo japan)美術館からSOMPO美術館に変えました。

SOMPO美術館(安田火災美術館・損保ジャパン(sompo japan)美術館)は、新しい建物に移転してから、今回、初めて訪れました。



写真中央、SOMPO美術館の建物。写真右端、損保ジャパン(Sompo Japan)本社ビル。



手前。SOMPO美術館の建物。奥、損保ジャパン(Sompo Japan)本社ビル。










SOMPO美術館の収蔵品(collection)の中心は、東郷 青児(togo seiji)(後で説明します)が、安田火災海上保険に寄贈した、東郷 青児(togo seiji)の作品となっています。

SOMPO美術館の収蔵品(collection)の中心は、東郷 青児(togo seiji)の作品となっていますが、損保ジャパン(sompo japan)美術館は、東郷 青児(togo seiji)以外の、(西洋及び日本の)有名な、近代・現代画家の作品も所蔵しています。

ゴッホ(Vincent van Gogh)の、「ひまわり」(1888年)は、その代表的な物の一つです。ゴッホ(Vincent van Gogh)は、7点の、花瓶に挿された、ひまわり(sunflowers)の作品を制作した事が、広く認められていますが(wikiより)、その7点の作品の内、現存する6点の内の一つです(残りの1点は、第2次世界大戦前に、日本の個人の金持ち(芦屋(ashiya。大阪、京都、神戸を中心とする関西areaを代表する高級住宅地)に居住していた、大阪の実業家)が所有していましたが、第2次世界大戦中の、アメリカ軍の空襲により焼失してしまいました)。

以下、ゴッホ(Vincent van Gogh)の、7点の、花瓶に挿された、ひまわり(sunflowers)の作品(現存する物は、この内、6点)。wikiを参考にしました。

12本の向日葵(1888年。Neue Pinakothek(ドイツの美術館)が所有)、15本の向日葵(1888年。National Gallery(イギリス、ロンドン)が所有)、3本の向日葵(1888年。個人所有(アメリカ))、5本の向日葵(1888年。個人所有(日本)。前述の通り、第二次世界大戦中の空襲で消失)、15本の向日葵(1888年。SOMPO美術館(日本)が所有)、15本の向日葵(1889年。ゴッホ(Gogh)美術館(オランダ)が所有)、12本の向日葵(1889年。フィラデルフィア(Philadelphia)美術館(アメリカ)が所有)。


参考に、Japonismeとは、19世紀中期から20世紀初頭にかけて(特に、19世紀の後半に)、フランスを中心とした、西洋の国々(ヨーロッパ及び北米)で、浮世絵(ukiyoe)(日本の伝統的な、大衆画・大衆版画)等の日本文化が流行すると共に、当時の(近代の)ヨーロッパを中心とした西洋の芸術・工芸に強い影響を与えた現象の事を言います。


以下、参考の投稿。

Japonisme他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3593602/page/2?&sfl=membername&stx=nnemon2
着物(日本の女性向けの伝統衣装)他(すぐ上でリンクを付けた投稿の参考の投稿)→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3781079?&sfl=membername&stx=nnemon2


写真以下16枚。前述の通り、この日は、SOMPO美術館で、この時、行われていた、ゴッホ(Vincent van Gogh)と静物画の展覧会(exhibition)(以下、この展覧会(exhibition)と書きます)を見て来ました。

この展覧会(exhibition)は、ゴッホ(Vincent van Gogh)とヨーロッパの有名な画家達の、静物画の展覧会(exhibition)です(展示作品の内、3分の1以上が、ゴッホ(Vincent van Gogh)の作品)。

以下、「」内。この展覧会(exhibition)の説明。SOMPO美術館のsiteより。。。

「17世紀オランダから20世紀初頭まで、ヨーロッパの静物画の流れの中にゴッホ(Vincent van Gogh)を位置づけ、ゴッホ(Vincent van Gogh)が先人達から何を学び、それをいかに自らの作品に反映させ、さらに次世代の画家たちにどのような影響をあたえたかを探ります。

名だたる画家たち(クラウス(Emile Claus)、ドラクロワ(Eugène Delacroix)、マネ(Édouard Manet)、モネ(Claude Monet)、ピサロ(Camille Pissarro)、ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)、ゴーギャン(Paul Gauguin)、セザンヌ(Paul Cézanne)、ヴラマンク(Maurice de Vlaminck)、シャガール(Marc Chagall)等)の静物画と共にゴッホ(Vincent van Gogh)を紹介。」


この展覧会(exhibition)、見応えがあって良かったです(彼女も、良かったと言っていました)。






写真以下14枚。この展覧会(exhibition)の、展示作品例。



写真以下3枚。展覧会(exhibition)の、パンフレット(leaflet)より。。。









写真中央、右上から時計回りに。。。ヴラマンク(Maurice de Vlaminck)、「花瓶の花」(1905年から1906年頃)。マネ(Édouard Manet)、「白いシャクヤクとその他の花のある静物」(1880年頃)。ヴュイヤール(Édouard Vuillard)、「アネモネ」(1906年)。ゴッホ(Vincent van Gogh)、「靴」(1886年)。ゴーギャン(Paul Gauguin)、「薔薇と彫像のある静物」(1889年)。



写真真ん中の上、ゴッホ(Vincent van Gogh)、「青い花瓶にいけた花」(1887年)。真ん中の下、ゴッホ(Vincent van Gogh)、「髑髏」(1887年)。写真左下、ゴッホ(Vincent van Gogh)、「皿とタマネギのある静物」(1889年)。




写真以下3枚。展覧会(exhibition)の鑑賞のガイド(案内・解説)の、パンフレット(leaflet)より。。。







右上から時計回りに。。。アンリ・ファンタン=ラトゥール(Henri Fantin-Latour)、「プリムラ、洋ナシ、ザクロのある静物」(1866年)。セザンヌ(Paul Cézanne)、「りんごとナプキン」(1879年から1880年)。スパーンドンク(Cornelis van Spaendonck)、「花と果物のある静物」(1804年)。ピーテル・ファン・ノールト(Pieter van Noort)、「静物(魚)」(1670年頃)。




写真は、全て、ゴッホ(Vincent van Gogh)の作品。




ゴッホ(Vincent van Gogh)、「青い花瓶に、いけた花」(1887年)。





ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)、「薔薇」。




ゴーギャン(Paul Gauguin)、「花束」(1897年)。




ゴッホ(Vincent van Gogh)、「アイリス」(1890年)。




写真以下2枚。ゴッホ(Vincent van Gogh)、「ひまわり」(1888年)。












写真以下2枚。この時、SOMPO美術館に置いてあった、チラシ(leaflet)の中から、これから、SOMPO美術館で開催される、展覧会(exhibition)のチラシ(leaflet)。



SOMPO美術館で、3月23日から6月9日に開催される予定の、19世紀後半から20世紀初頭にかけての北欧(ノルウェー・スウェーデン・フィンランド)の絵画芸術の、展覧会(exhibition)。これは、行くか分かりませんが、ちょっと、面白そう。




写真左下は、ロートレック(Henri de Toulouse-Lautrec)の作品の展覧会。



前述の通り、SOMPO美術館の収蔵品(collection)の中心は、美術館の設立趣旨に共鳴した、安田火災海上保険と縁のある(下の補足説明参照)、東郷 青児(togo seiji。1897年生まれ。1978年に亡くなる。日本の有名な、近代・現代画家)が、安田火災海上保険に寄贈した作品となっています(前述の通り、SOMPO美術館の収蔵品(collection)の中心は、東郷 青児(togo seiji)の作品となっていますが、損保ジャパン(sompo japan)美術館は、東郷 青児(togo seiji)以外の、(西洋及び日本の)有名な、近代・現代画家の作品も所蔵しています)。
補足説明:SOMPO美術館の損保ジャパン(sompo japan)美術館時代のsiteを参考にしました(ほぼ引用)。歴代の安田火災海上保険(及び、安田火災海上保険の前身の東京火災保険)の社長のお気に入りの画家であった、東郷 青児(togo seiji)は、1920年代後半、(安田火災海上保険の前身の)東京火災保険の営業案内や記念品等のデザイン(design)を次々に手がけ、特に1935年頃からの、東郷 青児(togo seiji)作の同社のカレンダー(calendar)は、現在も根強いファン(fan)を持っている。
 
SOMPO美術館は、おそらく、世界最大級の、東郷 青児(togo seiji)の作品のコレクション(collection)を有しています。
 

写真以下5枚。東郷 青児(togo seiji)の作品例。絵葉書より。。。前に、アップした写真の、再利用。ちなみに、前は、東郷 青児(togo seiji)は、個人的に、その作品が、私のお気に入りの、画家の内の一人であったのですが、東郷 青児(togo seiji)の作品は、今は、前程、好きではありません。



1923年の作品です。




1926年の作品です。




1958年の作品です。




1959年の作品です。

 


東郷 青児(togo seiji)に関しては、以下の投稿も参照して下さい。

竹久 夢二(takehisa yumeji)→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3738731/page/10?&sfl=membername&stx=nnemon2



一昨年(2022年)の、我が家のクリスマスの食事に関しては、以下の投稿を参照して下さい。

ブッシュドノエル(フランスの伝統的なケーキ)他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3619795/page/20?&sfl=membername&stx=nnemon2

2021年の、我が家のクリスマスの食事に関しては、以下の投稿を参照して下さい。

日本のクリスマスケーキの歴史他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3782431?&sfl=membername&stx=nnemon2

2020年の、我が家のクリスマスの食事に関しては、以下の投稿を参照して下さい。

日本のクリスマスの歴史他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3782430?&sfl=membername&stx=nnemon2


この日の夕食は、元々、我が家で、彼女と2人で、クリスマスの食事(彼女と、我が家で、2人、クリスマスパーティー)にするつもり(予定)だったのですが、この日、当日や前日に決まったと言う訳では全くないのですが、割と、急遽、我が家の近所の私の実家の、私の両親を招いて、私と彼女、私の両親の4人で、クリスマスパーティー(Christmas Party)(クリスマスの食事)にする事に決まりました。


以下、「」内。参考に、私の前の投稿文より。。。我が家(東京都心部の西部の静かで落ち着いた住宅地に位置します)の近所の私の実家(元々、私の母方の祖父母の家で(私の母の実家で)、母方の祖父母共既に亡くなり、現在は、両親が引き継いで暮らしています。ちなみに、私の母は、一人っ子です)の、クリスマスの話です。ちなみに、私は、兄弟姉妹は、2歳年下の弟が一人いますが、弟は、既に結婚して、子供が2人おり、東京の西部郊外の静かで落ち着いた住宅地に買った一戸建て住宅に暮らしています。

「私の母は、少し、バタバタして、おっちょこちょいの面もあり、私と私の弟が、子供(小学生)の頃、私と私の弟の、それぞれの、親しい友達を、数名ずつを呼んで、家(私の実家)で、クリスマスパーティーを開いた際に、さあケーキよと言って、大きなケーキ(私の母が作ったケーキではなく注文したケーキですがw)を、テーブルに運んで来る際に、私の母は、何かにつまづいて(何だか忘れた)、コケて、ケーキを逆さまに床に落として、台無しにしてしまった(もちろん、その時、私も、私の弟も、それぞれの友達たちも、一瞬、固まり、開いた口が塞がりませんでしたw)なんて事もあります。

私の母は、クリスチャン(Christian)ではありませんが、私の両親は(ちなみに、私の父も、クリスチャン(Christian)ではありません)、毎年、クリスマス時期に、自分達の家(我が家の近所の私の実家)に、近所の、(自分達の)親しい友人達等を、招いて、クリスマスパーティー(Christmas Party)を行っていますが、その際には、毎年、メイン(main)料理として、丸ごとの、ローストターキー(roast turkey)を注文していますが(ローストターキー(roast turkey)は、私の母が、自分で、作る訳ではないw)、(私の母は、昔から、ミーハーな女性ですが)、そうした事も、私の母の、ミーハー的な性格から来ていると思います。」


去年の、私の両親の、我が家の近所の私の実家に、近所の、(私の両親の)親しい友人達等を、招いての、クリスマスパーティー(Christmas Party)は、この前日(去年の12月23日)に行っていました。




この日の夕食の、メイン(main)料理の一つの、ジャガイモ(potato)とアンチョビ(anchovy)の、グラタン(gratin)(私と彼女共同の手作り)で使った、タカナシ(takanashi)の、生クリーム(cream)。我が家では、通常、生クリーム(cream)は、タカナシ(takanashi)の、生クリーム(cream)を使っています。




この日の夕食の、メイン(main)料理の一つの、ジャガイモ(potato)とアンチョビ(anchovy)の、グラタン(gratin)で使った、アンチョビ(anchovy)。



これ全部使った訳ではありませんが、この日の夕食時に、パンに付けて食べた物の一つ。イタリア産の、アンチョビ(anchovy)の、ペースト(paste)。




この日の夕食時に、食前の飲み物の一つとして、少量ずつ飲んだ、岡山(okayama)県(日本の西部に位置する県の一つ。良質な果物の主要な産地となっている)産の、清水白桃(岡山(okayama)県発祥の桃の品種)を使用した、白桃(桃)、甘酒(下の補足説明を参照)。添加物や保存料は一切使用していない製品です。彼女と買い物をしていた際に、彼女が選んだ物。
甘酒:日本で、伝統的に飲まれている甘い飲み物。日本酒と同様に米を発酵させて作られるか、又は、酒粕を用いて作られる為、日本酒と似た風味を持つ飲み物だが、アルコール(alcoholic)飲料ではない為、子供でも飲む事が出来る。



この日の夕食時は、飲み物は、お酒は、主に、(この日、両親が持って来てくれたワイン(wine)を含めた)ワイン(wine)を飲みました。ちなみに、私も私の両親も、酒飲みで、酒が強いです(私も私の両親も、酒をいくら飲んでも、顔色が、全く、変わらないタイプです。ちなみに、私の弟も同じです)。


参考に、以下、「」内。私の前の投稿文より。。。

「私は、両親とも、酒に強くて酒飲みでw、遺伝により、酒は強いです。酒は、基本、どんなに飲んでも酒に飲まれる事はありませんw  それは、ウイスキーをストレートでボトル1本を超えて、比較的短時間で飲めば、時間差で後から腰は抜けますが(学生の頃の話w)、どんなに飲んでも、性格は、普段よりも陽気で上機嫌になる位で、大きくは変わりません。

日本酒、ワイン、ウイスキー、ビール、焼酎なんでも行けますが、私は、お酒の飲み方は、本来的には、ウイスキーの様な、濃いお酒を、ロックで、チビリチビリと飲むのが好きです。

ちなみに、彼女は、お酒が弱いです。」



彼女は、お酒が弱いので、この日の夕食時は、飲み物は、主に、お酒以外の飲み物を飲んでいました。



写真以下。この日の夕食(私と彼女、私の両親の4人での、クリスマスパーティー(Christmas Party))で食べた物。この他、パン等を食べました。食事の準備の仕上げは、母に、少し、手伝って貰いました。クリスマスパーティー(Christmas Party)、話が盛り上がり、とても楽しかったです(彼女も、私の両親も、とても楽しんでおり、とても楽しかったと言っていました)。



春菊とケール(kale)の、サラダ(salad)。手作り。




フェタチーズ(feta)、オリーブ(olives)、セミドライトマト(semi-dried tomato)のマリネ(marinade)(市販の物で、成城石井(seijoishii)の物)に、海老等を加えた物。




野菜サラダ(salad)。手作り。各自、お好みの、ドレッシング(dressing)等をかけて。





前菜。ハム(ham)等の、盛り合わせ。市販の物。




前菜。焼き豚。事前に、私と彼女、共同で、手作りしてあった物。





メイン(main)料理。ジャガイモ(potato)とアンチョビ(anchovy)の、グラタン(gratin)。私と彼女、共同の手作り。とても、美味しかったです(とても美味しく出来ました)。全員、とても美味しいと言って食べていました。





メイン(main)料理。成城石井(seijoishii)の、大山鶏(鳥取(tottori)県(日本の西部に位置する県の一つ)産の、高品質な鶏肉))の、ローストチキン(roast chicken)、ドライトマト(sun-dried tomato)詰め。この日、買って来た物。食べる際に、温め直して食べました。





デザート(dessert)の果物。林檎、西洋梨、(記憶が曖昧で、間違っていたら申し訳ありませんが)確か、頂き物の、愛媛(ehime)県(四国(shikoku)(日本の南西部)に位置する県の一つ。蜜柑の主要な産地の一つとなっている)産の、紅まどんな(日本の、高級な蜜柑の品種の一つ)。西洋梨は、前に以下の投稿(すぐ下でリンクを付けた)投稿でアップした、頂き物の、新潟(niigata)県(日本の中部地方の北端に位置する県)産の、ル レクチエ(Le Lectier)(高級な西洋梨の品種)が、まだ残っていたので、それと、前に、以下の投稿(すぐ下でリンクを付けた)投稿でアップした、(彼女と我が家で食べた)この前日の遅い朝食兼昼食の一部で(彼女と)1個ずつ食べた、頂き物の、国産(日本産)の、ラ・フランス(西洋梨の品種の一つ)を下さった方から、同じ時に頂いた、国産(日本産)の、ラ・フランス(西洋梨の品種の一つ)です。


ベルギーの110年の歴史を有するチョコレート会社他(ル レクチエ(Le Lectier)を含む投稿)→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3756207/page/7?&sfl=membername&stx=nnemon2
近代着物展他(内容追加版)前編(ラ・フランスを含む投稿)→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3783125?&sfl=membername&stx=nnemon2



写真以下3枚。デザート(dessert)。辻口 博啓(tsujiguchi hironobu)(日本の有名な、菓子職人)の、チーズケーキ(cheesecake)系のクリスマスケーキ(Christmas cake)。とても、美味しかったです(全員、とても美味しいと言って食べていました)。予めデパートに予約して置いた物で(彼女と選んだ物)、この日、デパートに受取りに行って来た物。前述の通り、この日の夕食は、元々、我が家で、彼女と2人で、クリスマスの食事(彼女と、我が家で、2人、クリスマスパーティー)にするつもり(予定)だったので、2人で食べ切りサイズ(size)と言った感じの、比較的、小さなケーキ(cake)であったのですが、この日の夕食で、全員、他に、色々と、たくさん食べたので、問題ありませんでした。


以下、「」内。このケーキ(cake)の説明。ケーキ(cake)の説明書きより。。。


「柚子やレモン、ライム等の柑橘とフロマージュブラン、マスカルポーネで爽やかな味わい。キャラメルムースがアクセントに。」
















写真以下。これ全部食べた訳ではありませんが、この日の夕食の食後の、お茶菓子。東京チューリップローズ(東京 Tulip Rose)(下の補足説明を参照)の、焼き菓子。彼女と買い物をしていた際に、彼女が選んだ物。クリスマス時期限定の、クリスマスツリー(Christmas tree)の形をした、箱入りの物です。
東京チューリップローズ(東京 Tulip Rose):東京圏に4店舗、大阪(東京圏に次ぐ、日本第二の都市圏人口を有する都市)に1店舗、名古屋(nagoya)(東京、大阪に次ぐ、日本第三の都市圏人口を有する都市)に1店舗、店舗を展開する、日本の西洋菓子の、ブランド(brand)。

東京チューリップローズ(東京 Tulip Rose)のsite→
https://www.tuliprose.jp/














この日も、彼女は、我が家に泊まりました。

以下、関連投稿。

ドイツの、伝統的なワイン・伝統的なクリスマス菓子他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3760727/page/4?&sfl=membername&stx=nnemon2

 


SOMPO美術館 ゴッホと静物画展他



先程、「伝統文化」掲示板に行った投稿です。



去年の12月の第4土曜日(去年の12月23日。以下、この日と書きます)は、前日に我が家に泊まった彼女と、この時、弥生(yayoi)・竹久 夢二(takehisa yumeji)美術館で行われていた、近代後期(1920年代から1950年代。1930年代から1940年代初め頃の物が中心)の、着物(日本の女性向けの伝統衣装)の、展覧会(exhibition)を見て来ました。

この日、見て来た、近代後期の、着物(日本の女性向けの伝統衣装)の、展覧会(exhibition)に関しては、以下の投稿(すぐ下でリンクを付けた投稿)を参照して下さい。

近代着物展他(内容追加版)前編→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3783125?&sfl=membername&stx=nnemon2
近代着物展他(内容追加版)後編→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3783124?&sfl=membername&stx=nnemon2


この日は、彼女は、我が家に泊まりました。

この翌日(去年の12月の第4日曜日。去年の12月24日。以下、この日と書きます)の朝食は、普段の朝食(パン、シリアル(cereal)、野菜サラダ(salad)、3種類程の果物、牛乳、ジュース(juice)、ヨーグルト(yoghurt))と同じ内容でした。

この日の午前中は、彼女に、我が家で、お留守番をして貰って(その間、彼女に、この日の夕食の下準備をして貰っていました)、私は、車で、私の街の周辺の、成城石井(seijoishii)(日本のマートの、チェーン(chain)の一つ)の店舗に、目当てであった、この日の夕食の、メイン(main)料理の一つの、ローストチキン(roast chicken)を買いに行く等しました。


彼女と我が家で食べた、この日の昼食は、この日、私が、成城石井(seijoishii)で買って来た食事で、簡単に済ませました。

昼食を食べた後、彼女と、車で、食料品の買い物と展覧会(exhibition)を見に出掛けました。

新宿(東京最大級の繁華街の一つ。東京都心部の西部に位置する)は、我が家に、最も近い繁華街の一つであり、我が家(東京都心部の西部の静かで落ち着いた住宅地に位置します)の最寄りの、通勤電車・地下鉄駅から、新宿駅までは、通勤電車で5分程です。

この日は、新宿のデパートの一つに、予め、予約をして置いた、クリスマスケーキ(Christmas cake)を受取りに行って来た為、デパートの駐車場に、車を止めました。



この日は、SOMPO美術館で、この時、行われていた、ゴッホ(Vincent van Gogh)と静物画の展覧会(exhibition)を見て来ました。


参考に、以下、「」内。私の前の投稿文より。。。

「私は休日を外で過ごす事は好きで、美味しい物を食べる事、自然の中を散歩する事、温泉に入浴する・温泉旅館等の温泉宿泊施設に宿泊する事、芸術や花を愛でる(鑑賞する)事等は、好きなのですが、本格的な登山やキャンプ等のアウトドアは好みません。

私は、交際する女性との趣味が合うか合わないかと言う事は、若い頃は気にしなかったのですが、成熟した大人になってからは、私と趣味が合う女性を好きになるプラス交際相手の女性が、私色に染まってw、私と趣味が合って来ると言う事を合わせて、私と趣味が合う女性と交際するようになりました。」


(新宿にある)新宿副都心は、(主として)1970年代に開発された、200m級の超高層ビルが建ち並ぶ、ビジネス(business)地区です。新宿副都心は、1970年代に開発された日本で最初の200m級超高層ビル群です。

損保ジャパン(sompo japan)は、安田火災海上保険(前身である、東京火災保険は、1888年創業)と日産火災海上保険(1911年設立)と言う二つの損害保険会社が、合弁して2002年に発足した、損害保険会社で、損保ジャパン(sompo japan)発足前は、損保ジャパン(sompo japan)本社ビルは、安田火災海上保険本社ビル、損保ジャパン(sompo japan)美術館(現在のSOMPO美術館。以下、SOMPO美術館と書きます)は、安田火災美術館(又は、東郷 青児(togo seiji)美術館)でした。損保ジャパン(sompo japan)は、安田火災海上保険時代から、日本有数の損害保険会社です(日本で、3本の指に入る損害保険会社)。SOMPO美術館は、新宿副都心に、安田火災海上保険の新本社ビル(現在の損保ジャパン(sompo japan)本社ビル)が完成した1976年に、安田火災海上保険が、社会貢献の一環として、同ビルに開館(open)した、私営の美術館です。



写真以下4枚。新宿副都心にある、損保ジャパン(Sompo Japan)本社ビル(高さ200m。1976年完成)とSOMPO美術館。

SOMPO美術館は、元々(2019年まで)、損保ジャパン(Sompo Japan)本社ビルの、ほぼ最上階を占めていた美術館でしたが、2020年に、損保ジャパン(Sompo Japan)本社ビルの敷地内に建てられた、新しい美術館の建物に移転すると共に、美術館の名前を、損保ジャパン(sompo japan)美術館からSOMPO美術館に変えました。

SOMPO美術館(安田火災美術館・損保ジャパン(sompo japan)美術館)は、新しい建物に移転してから、今回、初めて訪れました。



写真中央、SOMPO美術館の建物。写真右端、損保ジャパン(Sompo Japan)本社ビル。



手前。SOMPO美術館の建物。奥、損保ジャパン(Sompo Japan)本社ビル。










SOMPO美術館の収蔵品(collection)の中心は、東郷 青児(togo seiji)(後で説明します)が、安田火災海上保険に寄贈した、東郷 青児(togo seiji)の作品となっています。

SOMPO美術館の収蔵品(collection)の中心は、東郷 青児(togo seiji)の作品となっていますが、損保ジャパン(sompo japan)美術館は、東郷 青児(togo seiji)以外の、(西洋及び日本の)有名な、近代・現代画家の作品も所蔵しています。

ゴッホ(Vincent van Gogh)の、「ひまわり」(1888年)は、その代表的な物の一つです。ゴッホ(Vincent van Gogh)は、7点の、花瓶に挿された、ひまわり(sunflowers)の作品を制作した事が、広く認められていますが(wikiより)、その7点の作品の内、現存する6点の内の一つです(残りの1点は、第2次世界大戦前に、日本の個人の金持ち(芦屋(ashiya。大阪、京都、神戸を中心とする関西areaを代表する高級住宅地)に居住していた、大阪の実業家)が所有していましたが、第2次世界大戦中の、アメリカ軍の空襲により焼失してしまいました)。

以下、ゴッホ(Vincent van Gogh)の、7点の、花瓶に挿された、ひまわり(sunflowers)の作品(現存する物は、この内、6点)。wikiを参考にしました。

12本の向日葵(1888年。Neue Pinakothek(ドイツの美術館)が所有)、15本の向日葵(1888年。National Gallery(イギリス、ロンドン)が所有)、3本の向日葵(1888年。個人所有(アメリカ))、5本の向日葵(1888年。個人所有(日本)。前述の通り、第二次世界大戦中の空襲で消失)、15本の向日葵(1888年。SOMPO美術館(日本)が所有)、15本の向日葵(1889年。ゴッホ(Gogh)美術館(オランダ)が所有)、12本の向日葵(1889年。フィラデルフィア(Philadelphia)美術館(アメリカ)が所有)。


参考に、Japonismeとは、19世紀中期から20世紀初頭にかけて(特に、19世紀の後半に)、フランスを中心とした、西洋の国々(ヨーロッパ及び北米)で、浮世絵(ukiyoe)(日本の伝統的な、大衆画・大衆版画)等の日本文化が流行すると共に、当時の(近代の)ヨーロッパを中心とした西洋の芸術・工芸に強い影響を与えた現象の事を言います。


以下、参考の投稿。

Japonisme他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3593602/page/2?&sfl=membername&stx=nnemon2
着物(日本の女性向けの伝統衣装)他(すぐ上でリンクを付けた投稿の参考の投稿)→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3781079?&sfl=membername&stx=nnemon2


写真以下16枚。前述の通り、この日は、SOMPO美術館で、この時、行われていた、ゴッホ(Vincent van Gogh)と静物画の展覧会(exhibition)(以下、この展覧会(exhibition)と書きます)を見て来ました。

この展覧会(exhibition)は、ゴッホ(Vincent van Gogh)とヨーロッパの有名な画家達の、静物画の展覧会(exhibition)です(展示作品の内、3分の1以上が、ゴッホ(Vincent van Gogh)の作品)。

以下、「」内。この展覧会(exhibition)の説明。SOMPO美術館のsiteより。。。

「17世紀オランダから20世紀初頭まで、ヨーロッパの静物画の流れの中にゴッホ(Vincent van Gogh)を位置づけ、ゴッホ(Vincent van Gogh)が先人達から何を学び、それをいかに自らの作品に反映させ、さらに次世代の画家たちにどのような影響をあたえたかを探ります。

名だたる画家たち(クラウス(Emile Claus)、ドラクロワ(Eugène Delacroix)、マネ(Édouard Manet)、モネ(Claude Monet)、ピサロ(Camille Pissarro)、ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)、ゴーギャン(Paul Gauguin)、セザンヌ(Paul Cézanne)、ヴラマンク(Maurice de Vlaminck)、シャガール(Marc Chagall)等)の静物画と共にゴッホ(Vincent van Gogh)を紹介。」


この展覧会(exhibition)、見応えがあって良かったです(彼女も、良かったと言っていました)。






写真以下14枚。この展覧会(exhibition)の、展示作品例。



写真以下3枚。展覧会(exhibition)の、パンフレット(leaflet)より。。。









写真中央、右上から時計回りに。。。ヴラマンク(Maurice de Vlaminck)、「花瓶の花」(1905年から1906年頃)。マネ(Édouard Manet)、「白いシャクヤクとその他の花のある静物」(1880年頃)。ヴュイヤール(Édouard Vuillard)、「アネモネ」(1906年)。ゴッホ(Vincent van Gogh)、「靴」(1886年)。ゴーギャン(Paul Gauguin)、「薔薇と彫像のある静物」(1889年)。



写真真ん中の上、ゴッホ(Vincent van Gogh)、「青い花瓶にいけた花」(1887年)。真ん中の下、ゴッホ(Vincent van Gogh)、「髑髏」(1887年)。写真左下、ゴッホ(Vincent van Gogh)、「皿とタマネギのある静物」(1889年)。




写真以下3枚。展覧会(exhibition)の鑑賞のガイド(案内・解説)の、パンフレット(leaflet)より。。。







右上から時計回りに。。。アンリ・ファンタン=ラトゥール(Henri Fantin-Latour)、「プリムラ、洋ナシ、ザクロのある静物」(1866年)。セザンヌ(Paul Cézanne)、「りんごとナプキン」(1879年から1880年)。スパーンドンク(Cornelis van Spaendonck)、「花と果物のある静物」(1804年)。ピーテル・ファン・ノールト(Pieter van Noort)、「静物(魚)」(1670年頃)。




写真は、全て、ゴッホ(Vincent van Gogh)の作品。




ゴッホ(Vincent van Gogh)、「青い花瓶に、いけた花」(1887年)。





ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)、「薔薇」。




ゴーギャン(Paul Gauguin)、「花束」(1897年)。




ゴッホ(Vincent van Gogh)、「アイリス」(1890年)。




写真以下2枚。ゴッホ(Vincent van Gogh)、「ひまわり」(1888年)。












写真以下2枚。この時、SOMPO美術館に置いてあった、チラシ(leaflet)の中から、これから、SOMPO美術館で開催される、展覧会(exhibition)のチラシ(leaflet)。



SOMPO美術館で、3月23日から6月9日に開催される予定の、19世紀後半から20世紀初頭にかけての北欧(ノルウェー・スウェーデン・フィンランド)の絵画芸術の、展覧会(exhibition)。これは、行くか分かりませんが、ちょっと、面白そう。




写真左下は、ロートレック(Henri de Toulouse-Lautrec)の作品の展覧会。



前述の通り、SOMPO美術館の収蔵品(collection)の中心は、美術館の設立趣旨に共鳴した、安田火災海上保険と縁のある(下の補足説明参照)、東郷 青児(togo seiji。1897年生まれ。1978年に亡くなる。日本の有名な、近代・現代画家)が、安田火災海上保険に寄贈した作品となっています(前述の通り、SOMPO美術館の収蔵品(collection)の中心は、東郷 青児(togo seiji)の作品となっていますが、損保ジャパン(sompo japan)美術館は、東郷 青児(togo seiji)以外の、(西洋及び日本の)有名な、近代・現代画家の作品も所蔵しています)。
補足説明:SOMPO美術館の損保ジャパン(sompo japan)美術館時代のsiteを参考にしました(ほぼ引用)。歴代の安田火災海上保険(及び、安田火災海上保険の前身の東京火災保険)の社長のお気に入りの画家であった、東郷 青児(togo seiji)は、1920年代後半、(安田火災海上保険の前身の)東京火災保険の営業案内や記念品等のデザイン(design)を次々に手がけ、特に1935年頃からの、東郷 青児(togo seiji)作の同社のカレンダー(calendar)は、現在も根強いファン(fan)を持っている。
 
SOMPO美術館は、おそらく、世界最大級の、東郷 青児(togo seiji)の作品のコレクション(collection)を有しています。
 

写真以下5枚。東郷 青児(togo seiji)の作品例。絵葉書より。。。前に、アップした写真の、再利用。ちなみに、前は、東郷 青児(togo seiji)は、個人的に、その作品が、私のお気に入りの、画家の内の一人であったのですが、東郷 青児(togo seiji)の作品は、今は、前程、好きではありません。



1923年の作品です。




1926年の作品です。




1958年の作品です。




1959年の作品です。


東郷 青児(togo seiji)に関しては、以下の投稿も参照して下さい。

竹久 夢二(takehisa yumeji)→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3738731/page/10?&sfl=membername&stx=nnemon2



一昨年(2022年)の、我が家のクリスマスの食事に関しては、以下の投稿を参照して下さい。

ブッシュドノエル(フランスの伝統的なケーキ)他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/3619795/page/20?&sfl=membername&stx=nnemon2

2021年の、我が家のクリスマスの食事に関しては、以下の投稿を参照して下さい。

日本のクリスマスケーキの歴史他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3782431?&sfl=membername&stx=nnemon2

2020年の、我が家のクリスマスの食事に関しては、以下の投稿を参照して下さい。

日本のクリスマスの歴史他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3782430?&sfl=membername&stx=nnemon2


この日の夕食は、元々、我が家で、彼女と2人で、クリスマスの食事(彼女と、我が家で、2人、クリスマスパーティー)にするつもり(予定)だったのですが、この日、当日や前日に決まったと言う訳では全くないのですが、割と、急遽、我が家の近所の私の実家の、私の両親を招いて、私と彼女、私の両親の4人で、クリスマスパーティー(Christmas Party)(クリスマスの食事)にする事に決まりました。


以下、「」内。参考に、私の前の投稿文より。。。我が家(東京都心部の西部の静かで落ち着いた住宅地に位置します)の近所の私の実家(元々、私の母方の祖父母の家で(私の母の実家で)、母方の祖父母共既に亡くなり、現在は、両親が引き継いで暮らしています。ちなみに、私の母は、一人っ子です)の、クリスマスの話です。ちなみに、私は、兄弟姉妹は、2歳年下の弟が一人いますが、弟は、既に結婚して、子供が2人おり、東京の西部郊外の静かで落ち着いた住宅地に買った一戸建て住宅に暮らしています。

「私の母は、少し、バタバタして、おっちょこちょいの面もあり、私と私の弟が、子供(小学生)の頃、私と私の弟の、それぞれの、親しい友達を、数名ずつを呼んで、家(私の実家)で、クリスマスパーティーを開いた際に、さあケーキよと言って、大きなケーキ(私の母が作ったケーキではなく注文したケーキですがw)を、テーブルに運んで来る際に、私の母は、何かにつまづいて(何だか忘れた)、コケて、ケーキを逆さまに床に落として、台無しにしてしまった(もちろん、その時、私も、私の弟も、それぞれの友達たちも、一瞬、固まり、開いた口が塞がりませんでしたw)なんて事もあります。

私の母は、クリスチャン(Christian)ではありませんが、私の両親は(ちなみに、私の父も、クリスチャン(Christian)ではありません)、毎年、クリスマス時期に、自分達の家(我が家の近所の私の実家)に、近所の、(自分達の)親しい友人達等を、招いて、クリスマスパーティー(Christmas Party)を行っていますが、その際には、毎年、メイン(main)料理として、丸ごとの、ローストターキー(roast turkey)を注文していますが(ローストターキー(roast turkey)は、私の母が、自分で、作る訳ではないw)、(私の母は、昔から、ミーハーな女性ですが)、そうした事も、私の母の、ミーハー的な性格から来ていると思います。」


去年の、私の両親の、我が家の近所の私の実家に、近所の、(私の両親の)親しい友人達等を、招いての、クリスマスパーティー(Christmas Party)は、この前日(去年の12月23日)に行っていました。




この日の夕食の、メイン(main)料理の一つの、ジャガイモ(potato)とアンチョビ(anchovy)の、グラタン(gratin)(私と彼女共同の手作り)で使った、タカナシ(takanashi)の、生クリーム(cream)。我が家では、通常、生クリーム(cream)は、タカナシ(takanashi)の、生クリーム(cream)を使っています。




この日の夕食の、メイン(main)料理の一つの、ジャガイモ(potato)とアンチョビ(anchovy)の、グラタン(gratin)で使った、アンチョビ(anchovy)。



これ全部使った訳ではありませんが、この日の夕食時に、パンに付けて食べた物の一つ。イタリア産の、アンチョビ(anchovy)の、ペースト(paste)。




この日の夕食時に、食前の飲み物の一つとして、少量ずつ飲んだ、岡山(okayama)県(日本の西部に位置する県の一つ。良質な果物の主要な産地となっている)産の、清水白桃(岡山(okayama)県発祥の桃の品種)を使用した、白桃(桃)、甘酒(下の補足説明を参照)。添加物や保存料は一切使用していない製品です。彼女と買い物をしていた際に、彼女が選んだ物。
甘酒:日本で、伝統的に飲まれている甘い飲み物。日本酒と同様に米を発酵させて作られるか、又は、酒粕を用いて作られる為、日本酒と似た風味を持つ飲み物だが、アルコール(alcoholic)飲料ではない為、子供でも飲む事が出来る。



この日の夕食時は、飲み物は、お酒は、主に、(この日、両親が持って来てくれたワイン(wine)を含めた)ワイン(wine)を飲みました。ちなみに、私も私の両親も、酒飲みで、酒が強いです(私も私の両親も、酒をいくら飲んでも、顔色が、全く、変わらないタイプです。ちなみに、私の弟も同じです)。


参考に、以下、「」内。私の前の投稿文より。。。

「私は、両親とも、酒に強くて酒飲みでw、遺伝により、酒は強いです。酒は、基本、どんなに飲んでも酒に飲まれる事はありませんw  それは、ウイスキーをストレートでボトル1本を超えて、比較的短時間で飲めば、時間差で後から腰は抜けますが(学生の頃の話w)、どんなに飲んでも、性格は、普段よりも陽気で上機嫌になる位で、大きくは変わりません。

日本酒、ワイン、ウイスキー、ビール、焼酎なんでも行けますが、私は、お酒の飲み方は、本来的には、ウイスキーの様な、濃いお酒を、ロックで、チビリチビリと飲むのが好きです。

ちなみに、彼女は、お酒が弱いです。」



彼女は、お酒が弱いので、この日の夕食時は、飲み物は、主に、お酒以外の飲み物を飲んでいました。



写真以下。この日の夕食(私と彼女、私の両親の4人での、クリスマスパーティー(Christmas Party))で食べた物。この他、パン等を食べました。食事の準備の仕上げは、母に、少し、手伝って貰いました。クリスマスパーティー(Christmas Party)、話が盛り上がり、とても楽しかったです(彼女も、私の両親も、とても楽しんでおり、とても楽しかったと言っていました)。



春菊とケール(kale)の、サラダ(salad)。手作り。




フェタチーズ(feta)、オリーブ(olives)、セミドライトマト(semi-dried tomato)のマリネ(marinade)(市販の物で、成城石井(seijoishii)の物)に、海老等を加えた物。




野菜サラダ(salad)。手作り。各自、お好みの、ドレッシング(dressing)等をかけて。





前菜。ハム(ham)等の、盛り合わせ。市販の物。




前菜。焼き豚。事前に、私と彼女、共同で、手作りしてあった物。





メイン(main)料理。ジャガイモ(potato)とアンチョビ(anchovy)の、グラタン(gratin)。私と彼女、共同の手作り。とても、美味しかったです(とても美味しく出来ました)。全員、とても美味しいと言って食べていました。





メイン(main)料理。成城石井(seijoishii)の、大山鶏(鳥取(tottori)県(日本の西部に位置する県の一つ)産の、高品質な鶏肉))の、ローストチキン(roast chicken)、ドライトマト(sun-dried tomato)詰め。この日、買って来た物。食べる際に、温め直して食べました。





デザート(dessert)の果物。林檎、西洋梨、(記憶が曖昧で、間違っていたら申し訳ありませんが)確か、頂き物の、愛媛(ehime)県(四国(shikoku)(日本の南西部)に位置する県の一つ。蜜柑の主要な産地の一つとなっている)産の、紅まどんな(日本の、高級な蜜柑の品種の一つ)。西洋梨は、前に以下の投稿(すぐ下でリンクを付けた)投稿でアップした、頂き物の、新潟(niigata)県(日本の中部地方の北端に位置する県)産の、ル レクチエ(Le Lectier)(高級な西洋梨の品種)が、まだ残っていたので、それと、前に、以下の投稿(すぐ下でリンクを付けた)投稿でアップした、(彼女と我が家で食べた)この前日の遅い朝食兼昼食の一部で(彼女と)1個ずつ食べた、頂き物の、国産(日本産)の、ラ・フランス(西洋梨の品種の一つ)を下さった方から、同じ時に頂いた、国産(日本産)の、ラ・フランス(西洋梨の品種の一つ)です。


ベルギーの110年の歴史を有するチョコレート会社他(ル レクチエ(Le Lectier)を含む投稿)→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3756207/page/7?&sfl=membername&stx=nnemon2
近代着物展他(内容追加版)前編(ラ・フランスを含む投稿)→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3783125?&sfl=membername&stx=nnemon2



写真以下3枚。デザート(dessert)。辻口 博啓(tsujiguchi hironobu)(日本の有名な、菓子職人)の、チーズケーキ(cheesecake)系のクリスマスケーキ(Christmas cake)。とても、美味しかったです(全員、とても美味しいと言って食べていました)。予めデパートに予約して置いた物で(彼女と選んだ物)、この日、デパートに受取りに行って来た物。前述の通り、この日の夕食は、元々、我が家で、彼女と2人で、クリスマスの食事(彼女と、我が家で、2人、クリスマスパーティー)にするつもり(予定)だったので、2人で食べ切りサイズ(size)と言った感じの、比較的、小さなケーキ(cake)であったのですが、この日の夕食で、全員、他に、色々と、たくさん食べたので、問題ありませんでした。


以下、「」内。このケーキ(cake)の説明。ケーキ(cake)の説明書きより。。。


「柚子やレモン、ライム等の柑橘とフロマージュブラン、マスカルポーネで爽やかな味わい。キャラメルムースがアクセントに。」
















写真以下。これ全部食べた訳ではありませんが、この日の夕食の食後の、お茶菓子。東京チューリップローズ(東京 Tulip Rose)(下の補足説明を参照)の、焼き菓子。彼女と買い物をしていた際に、彼女が選んだ物。クリスマス時期限定の、クリスマスツリー(Christmas tree)の形をした、箱入りの物です。
東京チューリップローズ(東京 Tulip Rose):東京圏に4店舗、大阪(東京圏に次ぐ、日本第二の都市圏人口を有する都市)に1店舗、名古屋(nagoya)(東京、大阪に次ぐ、日本第三の都市圏人口を有する都市)に1店舗、店舗を展開する、日本の西洋菓子の、ブランド(brand)。

東京チューリップローズ(東京 Tulip Rose)のsite→
https://www.tuliprose.jp/














この日も、彼女は、我が家に泊まりました。

以下、関連投稿。

ドイツの、伝統的なワイン・伝統的なクリスマス菓子他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3760727/page/4?&sfl=membername&stx=nnemon2



TOTAL: 33349

番号 タイトル ライター 参照 推薦
33309 150年近い歴史を有する大学他 nnemon2 04-03 163 0
33308 日本内展示会通訳して上げます. etranspia 04-03 91 0
33307 116年の歴史を有する横浜の食品会社....... nnemon2 04-01 203 0
33306 ナシゴレン(東南アジアの伝統料理....... nnemon2 03-31 199 0
33305 指先と恋々のテーマ曲他(内容追加....... nnemon2 03-29 248 0
33304 私の幸せな結婚のテーマ曲他(内容....... nnemon2 03-29 248 0
33303 交友OK avav 03-29 107 0
33302 正月の伝統料理(お節料理)2024年他 nnemon2 03-28 258 0
33301 日本の正月の伝統料理(お節料理)20....... nnemon2 03-28 257 0
33300 白和え(日本の伝統料理)他 nnemon2 03-25 275 0
33299 140年近い歴史を有する炭酸飲料他 nnemon2 03-25 298 0
33298 milky(70年以上の歴史を有するキャン....... nnemon2 03-25 289 0
33297 年賀ハガキ(日本の伝統的なgreeting ca....... nnemon2 03-25 259 0
33296 100年近い歴史を有するスナック菓子....... nnemon2 03-25 247 0
33295 楽なバス貸切... 뽀독 03-24 155 0
33294 Surrealism100年(板橋区立美術館)他 nnemon2 03-21 313 0
33293 板橋区立郷土資料館他 nnemon2 03-21 340 0
33292 池田 亮司(ikeda ryouji) nnemon2 03-21 338 0
33291 Trio-「Da Da Da」他 nnemon2 03-21 313 0
33290 薔薇の庭園散歩前編 nnemon2 03-21 333 0