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[全文]ムン大統領“3・1運動精神、大韓民国歴史の主流でたてること”

記事入力2018-03-01 10:54記

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD∣=sec&sid1=100&oid=417&aid=0000299338

ムン・ジェイン大統領は1日“3・1運動と大韓民国建国100周年を恒久的平和体制構築と平和に基づいた繁栄の新しい出発線で作る”と明らかにした。

ムン大統領はこの日ソウル、西大門区（ソデムング）、西大門（ソデムン）刑務所歴史館で開かれた第99周年3.1節記念式に参加して”私たちの力で光復（解放）を作り出した、自負心あふれる歴史がある”として”私たちは私たち自ら平和を作り出す力量がある”と付け加えた。

日本の慰安婦問題も言及した。 ムン大統領は”加害者である日本政府が”終わった”と話してはいけない”として”戦争時期にあった反倫理的人権犯罪行為は終わったという話で覆われない”と強調した。

次はムン大統領の第99周年3 ・1節記念演説全文

尊敬する国民の皆様、海外同胞皆さん、

3 ・1運動九十九周年です。

3 ・1運動は今が瞬間私たちの生活に

生き生きと生きています。

西大門（ソデムン）刑務所のレンガ一つ一つには

苦難と死に対抗した崇高なお話が彫られています。

大韓独立万歳（万世）の叫びが聞こえてくるようです。

今日私たちは剥製化された記念式でなく

独立運動の現場で

歴史とともに生きて呼吸する記念式をしようと

この席に集まりました。

日帝強制支配起動案毎年2600人余りが

西大門（ソデムン）刑務所に投獄されました。

1945年8月15日解放のその日まで

10万人余り近くこちらに収監されました。

十人中九人が思想犯と呼ばれた独立活動家でした。

10台青少年から年配の方まで、

南側の済州島（チェジュド）で北側の咸鏡道（ハムギョンド）まで、

年齢と地域を問わず祖国の独立のために

実践した方でした。

お母さんと息子、お父さんと娘、兄弟姉妹が

共に投獄されたりもしました。

数多くのお母さんと妻たちがこちら刑務所の前路地で

賃金針仕事と荒仕事をしながら子供と夫の囚人の世話をしました。

収監者だけでなく

その家族も全部独立活動家でした。

国民の皆様、

99年前今日、村と市場にげき文がつきました。

独立宣言書が手で手に伝えられました。

ソウルと平壌（ピョンヤン）・チン南浦（ナムポ）・おつまみ、

義州（イジュ）・定住・先天、原産など全国各地で

同時に独立宣言書が朗読されて万歳（万世）デモが始まりました。

万歳運動はあっという間に地方都市と邑面（ウプミョン）まで拡大しました。

遠く中国の間島（カンド）とロシアの沿海州、

アメリカ、フィラデルフィアとハワイ、ホノルルの空にも

独立万歳の叫び声が鳴り響きました。

その年3月1日から5月末まで

国内だけで何と1542回の万歳デモが起きたし、

当時人口の10分の1を越える202万人余りが

これに対し参加しました。

3 ・1運動の経験と記憶は日帝強制占領期間ずっと

激しかった抗日独立闘争の精神的土台になりました。

3 ・1運動以後、数百 数千人の独立軍が毎日のように

鴨緑江（アムノッカン）と豆満江（トゥマンガン）を渡りました。

大韓国民会、北路軍政で、大韓独立軍（郡）、軍無道毒婦、

お互い軍政で、大韓独立団、光復軍総ヨンウル構成して、

日帝軍警とピアリは戦闘を行いました。

ひとりが倒れれば十人が立ち上がりました。

安重根義士の後に続いて

カン・ウギュ、パク・チェヒョク、チェ・スボン、キム・イクサン、キム・サンオク、ナ・ソクジュ、イ・ボンチャン、

到底みな数え上げることはできない義士たちが義烈闘争を継続しました。

1932年4月29日尹奉吉義士の傷害根拠がその頂点でした。

1937年一年の間にだけ国内で、

何と3600件の大小の武装独立闘争がありました。

1940年には大韓民国臨時政府が

大韓民国最初の正規軍隊である光復軍を創設しました。

全部大韓民国建国のお父さんです。

天安（チョナン）、アウネ市場で万歳デモを主導した

十八才ユ・グァンスン烈士は

地下独房で拷問と栄養失調で殉国しました。

十七花のように美しい年齢の同風信烈士は

咸鏡北道（ハムギョンブクド）名泉万歳デモに参加したし

こちら西大門（ソデムン）刑務所で殉国しました。

夜を明かして太極旗を描いた釜山（プサン）一新女学校学生たち、

最初女性義兵長ユン・ヒスン義士、

白凡キム・グ先生の意志の強いお母さんクァク・ナグォン女史、

3.1運動直後である3月9日46才の年齢に鴨緑江（アムノッカン）を渡って

互いに軍情緒に加入した独立軍のお母さんナム・ジャヒョン女史、

クンウ会事件を主導した後中国に亡命して

義烈団活動をした拍車情烈士、

大韓民国臨時政府の独立資金を用意するために

国境を6回も行き来したチョン・ジョンファ医師、

私たちには3 ・1運動の精神で大韓民国をたてた

建国のお母さんもありました。

私たちの先祖の独立闘争は世界どこの国より激しかったです。

光復は決して外で与えられたのではないです。

先祖が”最後の一部”まで死を押し切って共に戦って

成し遂げた結果です。

国民の皆様、

3 ・1運動の最も大きい成果は独立宣言書にともなう

大韓民国臨時政府の樹立でした。

3 ・1運動と樹立された大韓民国臨時政府の憲法は

大韓民国が民主共和制であり

国の主権は国民にあると

明白に刻んで入れました。

それが今大韓民国憲法第1条になりました。

王政と植民地を跳び越えて

私たちの先祖が民主共和国に進むことができた力が

すぐに3 ・1運動でした。

3 ・1運動の力が弱くなる時、

主権者である国民が再び起きました。

独立運動は愛国の志士だけの持分（役割）ではありませんでした。

商人はチョル視運動を行いました。

木こり、妓生、盲人、鉱夫、

名前もなしで生きた私たちのお父さん、お母さん、

妹まで先に立ちました。

国民主権と自由と平等、平和に向かった熱望が

ひとりひとりの人生の中に入ってきました。

階層、地域、性別、宗教の障壁を跳び越えて

ひとりひとり堂々とした国民になりました。

このように大韓民国を国民が主人である民主共和国で作ったのが

すぐに3.1運動です。

大韓民国臨時政府は

私たちに憲法第1条だけでなく

大韓民国という国号と

太極旗と愛国歌という国家象徴を譲りました。

大韓民国が臨時政府の法の正統を継承したと

私たちの憲法が明らかにしている理由です。

去年の冬私たちは、100年の時間を跳び越えました。

3 ・1運動で始まった国民主権の歴史を生き返らせました。

1700万個のロウソクのあかりが

最も平和で美しい方式でこの歴史を広げるとみられました。

闇を明らかにした一つ一つの光は

国民1人1人が大韓民国の主権者であることを

再び宣言しました。

新しい国民主権の歴史が大韓民国建国100周年に向かって

再び使われ始めました。

私とわが政府はロウソクのあかりが再び明らかにした国民主権の国を

確かに守って行くでしょう。

3 ・1運動の精神と独立活動家の人生を

大韓民国歴史の主流でたてるでしょう。

2020年ドアを開けることになる大韓民国臨時政府記念館には

大韓民国をたてた数多くの先祖の話が入れられるでしょう。

3 ・1運動に参加した木こりも、鉱夫も、妓生も

誇らしい独立活動家の名前で彫られるでしょう。

国内外あちこちまだ探せない独立運動の遺跡らと

独立活動家の跡もずっと発掘するでしょう。

重慶の光復軍総司令部も

臨時政府樹立100周年に合わせて復元されるでしょう。

国民の皆様、

私たちには3 ・1運動という巨大な根元があります。

解放と国民主権を持ってきた民族の根元です。

私たちには独立運動と共に民主共和国をたてた

偉大な先祖があり、

絶対貧困から抜け出して経済発展と民主化を成し遂げた

建国2世代と3世代があります。

また、この時代に

共に歩いていく道を明らかにした数多くのロウソクのあかりがあります。

私たちはこれ以上私たちを低くする必要がありません。

私たちの力で光復（解放）を作り出した、自負心あふれる歴史があります。

私たちは私たち自ら平和を作り出す力量があります。

私はこのような国民の力量と自信で

3.1運動と大韓民国建国100周年を

恒久的平和体制構築と平和に基づいた繁栄の

新しい出発線で作ります。

そうするために私たちは

誤った歴史を私たちの力で正しく立て直さなければなりません。

独島（ドクト）は日本の韓半島侵奪過程で

一番最初に強制的占領された私たちの土地です。

私たちの固有の領土です。

今日本がその事実を否定するのは

帝国主義侵略に対する反省を拒否するということか

違うところがないです。

慰安婦問題解決にも

加害者である日本政府が”終わった”と話してはいけません。

戦争時期にあった反倫理的人権犯罪行為は

終わったという話で覆われません。

不幸な歴史であるほど

その歴史を記憶してその歴史から習うことだけが

真の解決です。

日本は人類普遍の良心で

歴史の真実と定義に向き合うべきです。

私は日本が

苦痛を加えた隣国らと本当に和解して

平和共存と繁栄の道を共に歩いていくように願います。

私は日本に特別な待遇を要求しません。

ただ最も近い隣国らしく

真実の反省と和解の上で一緒に未来に進むように願うだけです。

尊敬する国民の皆様、海外同胞皆さん、

私たちは今日3 ・1運動を生き生きした記憶で生かすことによって

韓半島の平和が国民の力で可能だということを

確認しています。

私たちは今後光復（解放）100年へ行く間

韓半島平和共同体、経済共同体を完成しなければなりません。

分断がこれ以上

私たちの平和と繁栄に障害にならなくしなければなりません。

私は今日国民にこの目標を共に成し遂げることを提案します。

貧富、性別、学閥、地域の格差と差別で

完全に解放された国を作り出しましょう。

キム・グ先生が夢見た、世界平和を主導する

文化強国に進みましょう。

3 ・1運動というこの巨大な根元は決して枯れません。

公正で正しい国はすでに

国民心隅々で99年前から育っていました。

この巨大な根元が韓半島で平和と繁栄の木を

丈夫に育てるでしょう。

大韓民国は世界で最も偉大で美しい国になるでしょう。

ありがとうございます。