日本は経済的に30年低迷したが

実は世界一と言えるほどインフラが整備され、世界一安全な街で清潔であり、誠実な国民が住む国

そして、世界的にも美食の街でありバリエーションも豊富（東京で世界の料理ツアーが高いレベルで楽しめる。）

さらに南北に長く、太平洋側には南国のような世界も享受できる。

北では世界的に質の高い自然と質の高いウィンタースポーツも楽しめる。さらに交通機関、

特に新幹線に代表される高速鉄道網が張り巡らせており、移動も快適。

鉄道のバリエーションも豊富で鉄道の旅という楽しみ方もできる。

このような国は、現時点ではあるが、日本以外に世界のどこにも無いと言える。

ゆえに、世界が日本を目指しています。（円安・物価安の要因も加速化させている）

この社会整備の基礎は太平の時代の「江戸時代」から。

当時、江戸の町内には上下水道が整備されていた。

当時の中世・フランスでは汚物は道路に投げ捨てる→ハイヒールができたキッカケ

その後、明治の近代化に受け継がれるが戦後は廃墟になるも、

基礎的要件と技術は受け継がれその社会基盤はさらに洗練され現在に至る。

生産年齢人口が減少していくので、国民総生産（GDP)は低下していくことでしょう。

しかし、成熟した民度と社会インフラがあってこその話。（国富）

GDP世界２位の中国の現状を見つめ直すと自ずと答えは出ている。

豊かな暮らしであれば、富裕層が国外に逃げ出すわけがない。ある意味韓国も似ているのでは？

（しかしながら憂慮するところ）

中国の富裕層は、東京や京都の物件を買いあさっています

日本の大学も中国に門戸を広く開けている（少子化による経営の問題）

高校から中国の富裕層の子息・子女は日本へ留学させます

中国は漢字の簡体文字とはいえ、馴染みやすい利点もあります。

ただ、最近感じるのは、移民政策などを含め、日本の国柄が崩れていく危機感を感じます。

これは憂慮するべき問題だと思いますね。

日本は移民文化でもなく移民社会でもありません。

ですが排他的になるつもりはありません、唯一守ってもらいたいのは、

日本の文化や歴史、国柄を理解して、日本の法律とルール及び倫理とマナーを守り

日本人と本当の意味で共存できる人たちだけ移民して欲しいと思うこと。