テレビ朝日専属(局契約)ニュースキャスター、元日本放送協会(NHK)放送総局報道局政治部記者。
20年以上におよぶNHKでの記者経験を活かして、NHK総合『ニュースウオッチ9』第4代男性メインキャスター・編集長を務めた。
2021年10月より、テレビ朝日『報道ステーション』のメインキャスター。
大学時代に東大野球部で投手として活躍し日米大学野球の日本代表に選出された経歴も持つ[1]。
2018年8月28日より日本財団アドバイザリー会議委員も務める(2021年9月現在で2期目)。
新潟市立石山中学校を卒業し新潟県立新潟高等学校へ進学。新潟高校では野球部に所属し、2年次に強肩の捕手として甲子園を目指した。
翌3年次は投手へ転向し、春の県大会で準優勝したが、夏の県大会はベスト8で終わり、甲子園出場の夢は叶わなかった。
大学でも野球を続けたかったが、高校時代の自分の実績では大学強豪野球部への入部はおぼつかないと考え、1浪して東京大学文科三類へ進学し、所属した野球部では、右サイドスローの投手として活動。
1年生の秋からベンチ入りし、東京六大学リーグではエースとして通算50試合登板、8勝27敗、防御率3.52、142奪三振。8勝は東大の投手において5位タイ。特に石井浩郎等を擁した早大から2度完封勝利を挙げている。
「東大だったんだから頭脳派だったんでしょう」とよく言われるというが、むしろその逆で、力と気迫を前面に押し出す投球が信条だったという。本人は「8勝も東大としてはまずまずだと思うけど、それよりも27敗を誇りに思う。よくここまで使ってもらえたと思うし、よくここまで投げぬいたな、と思う」と語っている。
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【参院選】大越健介氏vs参政・神谷代表「高齢女性子ども産めない」発言で激論 意見かみ合わず
参政党の神谷宗幣代表は20日、テレビ朝日の参院選特番に生出演し、自身の発言をめぐってキャスターを務めた大越健介氏と意見をぶつけ合う場面があった。
開票が進む中、番組に生出演した神谷氏に、大越キャスターは、公示日の第一声で神谷氏が「高齢の女性は子どもを産めない」などと発言し、反発を招いたことに言及。「『人口維持には若い女性に子どもを産みたいという社会状況をつくらないといけないが、働け、働けとやりすぎた』と。なぜ反発を招いたと思いますか」と問うた。
これに対し神谷氏は「それが正しいと思い込んでいる人が結構いたからではないでしょうか。私は訂正する気も、謝罪する気もなくて、当たり前のことを問題提起したつもりなので、国会でも引き続き同じテーマで訴えたい」と、
持論を曲げない構えを示した。
これに対し、大越氏は「当たり前と言われたが、これは私の見立てだが、女性は子どもを産んで、家に入って、子育てに専念すべきだという固定観念に縛られているのではないかというふうにも聞こえました」と反論。
神谷氏は「私は何回も(そうではないと)否定しているし、私の妻も働いている。男性が家庭に入ることも全然オッケーで、その辺はニュートラル。男尊女卑的というのは語弊があると思うし、イメージがつくられていると思う」
と、さらに反論した。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202507200002627.html
テレビ朝日専属(局契約)ニュースキャスター、元日本放送協会(NHK)放送総局報道局政治部記者。
20年以上におよぶNHKでの記者経験を活かして、NHK総合『ニュースウオッチ9』第4代男性メインキャスター・編集長を務めた。
2021年10月より、テレビ朝日『報道ステーション』のメインキャスター。
大学時代に東大野球部で投手として活躍し日米大学野球の日本代表に選出された経歴も持つ[1]。
2018年8月28日より日本財団アドバイザリー会議委員も務める(2021年9月現在で2期目)。
新潟市立石山中学校を卒業し新潟県立新潟高等学校へ進学。新潟高校では野球部に所属し、2年次に強肩の捕手として甲子園を目指した。
翌3年次は投手へ転向し、春の県大会で準優勝したが、夏の県大会はベスト8で終わり、甲子園出場の夢は叶わなかった。
大学でも野球を続けたかったが、高校時代の自分の実績では大学強豪野球部への入部はおぼつかないと考え、1浪して東京大学文科三類へ進学し、所属した野球部では、右サイドスローの投手として活動。
1年生の秋からベンチ入りし、東京六大学リーグではエースとして通算50試合登板、8勝27敗、防御率3.52、142奪三振。8勝は東大の投手において5位タイ。特に石井浩郎等を擁した早大から2度完封勝利を挙げている。
「東大だったんだから頭脳派だったんでしょう」とよく言われるというが、むしろその逆で、力と気迫を前面に押し出す投球が信条だったという。本人は「8勝も東大としてはまずまずだと思うけど、それよりも27敗を誇りに思う。よくここまで使ってもらえたと思うし、よくここまで投げぬいたな、と思う」と語っている。
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【参院選】大越健介氏vs参政・神谷代表「高齢女性子ども産めない」発言で激論 意見かみ合わず
参政党の神谷宗幣代表は20日、テレビ朝日の参院選特番に生出演し、自身の発言をめぐってキャスターを務めた大越健介氏と意見をぶつけ合う場面があった。
開票が進む中、番組に生出演した神谷氏に、大越キャスターは、公示日の第一声で神谷氏が「高齢の女性は子どもを産めない」などと発言し、反発を招いたことに言及。「『人口維持には若い女性に子どもを産みたいという社会状況をつくらないといけないが、働け、働けとやりすぎた』と。なぜ反発を招いたと思いますか」と問うた。
これに対し神谷氏は「それが正しいと思い込んでいる人が結構いたからではないでしょうか。私は訂正する気も、謝罪する気もなくて、当たり前のことを問題提起したつもりなので、国会でも引き続き同じテーマで訴えたい」と、
持論を曲げない構えを示した。
これに対し、大越氏は「当たり前と言われたが、これは私の見立てだが、女性は子どもを産んで、家に入って、子育てに専念すべきだという固定観念に縛られているのではないかというふうにも聞こえました」と反論。
神谷氏は「私は何回も(そうではないと)否定しているし、私の妻も働いている。男性が家庭に入ることも全然オッケーで、その辺はニュートラル。男尊女卑的というのは語弊があると思うし、イメージがつくられていると思う」
と、さらに反論した。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202507200002627.html