歴史問題「過去の合意覆せない」 韓国大統領が初来日を前に書面回答
8/23(土) 5:00配信 朝日新聞
韓国の李在明(イジェミョン)大統領が23日から就任後初めて来日するのを前に、22日に朝日新聞などの質問に書面で回答を寄せた。歴史問題では韓国の過去の政権での合意や解決策について「合意したり既に実施したりした国家政策を簡単に覆すことはできない」と述べ、踏襲する考えを示した。また、未来志向の日韓関係に向けて新たな「共同宣言」を出すことに意欲を示した。
元徴用工の問題では尹錫悦(ユンソンニョル)政権が2023年に解決策を示し、慰安婦問題は朴槿恵(パククネ)政権だった15年に日韓両政府が「最終的かつ不可逆的解決」で合意している。これについて李氏は「国家間の関係で信頼と政策の一貫性は非常に重要」だと強調した。
ただ、歴史問題は「非常に胸が痛むこと」だとも言及し、「被害者や遺族の立場も真剣に考慮する必要がある」と注文をつけた。
23日の石破茂首相との首脳会談については「信頼と絆を築き、未来志向的な共生協力の道を共に模索していく」とし、安全保障や経済など様々な分野での協力について意見を交わすとした。
また、両首脳が互いに往来する「シャトル外交」を通じて「両国民間の交流をさらに拡大し、実質的な協力を強化する」と述べた。
1998年に当時の小渕恵三首相と金大中(キムデジュン)大統領が出した「日韓共同宣言」にも言及。李氏は、過去の直視と未来志向での協力を盛り込んだこの宣言を超える新たな共同宣言を出し、それに基づく「真に新たな韓日関係、発展的で未来志向的な韓日関係を築いてみたい」とした。(清水大輔)
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可哀想な朝鮮慰安婦お婆さんの痛切な訴えを無視し
日本を恩赦しようとしている李在明。
文在寅だったら日本を絶対に許すことはないし、
日本に「二度と負けない」と再び宣言しただろう。
反日は畜生民族の精神の根幹からの叫びだ。
民族の精神を裏切る李在明を許してはいけない。
歴史問題「過去の合意覆せない」 韓国大統領が初来日を前に書面回答
8/23(土) 5:00配信 朝日新聞
韓国の李在明(イジェミョン)大統領が23日から就任後初めて来日するのを前に、22日に朝日新聞などの質問に書面で回答を寄せた。歴史問題では韓国の過去の政権での合意や解決策について「合意したり既に実施したりした国家政策を簡単に覆すことはできない」と述べ、踏襲する考えを示した。また、未来志向の日韓関係に向けて新たな「共同宣言」を出すことに意欲を示した。
元徴用工の問題では尹錫悦(ユンソンニョル)政権が2023年に解決策を示し、慰安婦問題は朴槿恵(パククネ)政権だった15年に日韓両政府が「最終的かつ不可逆的解決」で合意している。これについて李氏は「国家間の関係で信頼と政策の一貫性は非常に重要」だと強調した。
ただ、歴史問題は「非常に胸が痛むこと」だとも言及し、「被害者や遺族の立場も真剣に考慮する必要がある」と注文をつけた。
23日の石破茂首相との首脳会談については「信頼と絆を築き、未来志向的な共生協力の道を共に模索していく」とし、安全保障や経済など様々な分野での協力について意見を交わすとした。
また、両首脳が互いに往来する「シャトル外交」を通じて「両国民間の交流をさらに拡大し、実質的な協力を強化する」と述べた。
1998年に当時の小渕恵三首相と金大中(キムデジュン)大統領が出した「日韓共同宣言」にも言及。李氏は、過去の直視と未来志向での協力を盛り込んだこの宣言を超える新たな共同宣言を出し、それに基づく「真に新たな韓日関係、発展的で未来志向的な韓日関係を築いてみたい」とした。(清水大輔)
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可哀想な朝鮮慰安婦お婆さんの痛切な訴えを無視し
日本を恩赦しようとしている李在明。
文在寅だったら日本を絶対に許すことはないし、
日本に「二度と負けない」と再び宣言しただろう。
反日は畜生民族の精神の根幹からの叫びだ。
民族の精神を裏切る李在明を許してはいけない。