久し振りに池袋西武へ。
お昼に池袋に居るのは久し振り。
「なに食べようかな?」と、実は前日に「池袋 ・ ランチ ・ おいしい」で検索したけど、
こんな単純なキーワードで有用な情報が見つかる訳も無く・・・適当に食べる事にしてました。
ネット上では無数にあると思われてた飲食店も、実際に歩いて、目に映る範囲では
これと言ったお店が無い・・・。 無駄に歩く事は目に見えていたので、いつものお店へ。
池袋西武の屋上。
何軒か並ぶコンテナハウスのスナックコーナー。
向って1番右の讃岐うどんのお店の、「スタミナうどん 500円」。
1人で来たり、友人と来たり、彼女と来たり・・・。
何人かで行ったお店って、後で1人で行くと、その時の雰囲気とのギャップで少々
寂しくなるので行き難いのですが、このお店は初めてが1人だったので平気。
どんな時でも、うどんの入ったトレーを手にした後、空席が見つからなくて困る事が
ない程度の程よい混み具合。 いろんな年齢層の人がゆっくりと時間を過ごしてる。
池袋ではここだけ時間の流れが違う気がして、お気に入りの場所です。
それにロフトにも寄れるから便利。
ところで、池袋西武、綺麗になってました。
東武百貨店と池袋西武。 西武百貨店の総売り上げの8割を稼ぎ、結構富裕者層
の利用も多いと聞く割には、少々古ぼけた雰囲気がありました。
それがまた、失礼ながら池袋の街のイメージと妙に一致していたのですが・・・。
綺麗になったけど、ちょっと個性が無いかな・・・って気もしましたが・・・。
でも、面白いブースも発見。 「 be my Gift 」。
「百貨店の中の雑貨屋さん」みたいな雰囲気。 百貨店ならではのクオリティの高い
商品が揃えられていて、見ていて楽しかったです。
ロフトもちょっと模様替え。
三省堂書店が入ってました。
その一角に、オリジナルブックカバーを販売する特設コーナーがありました。
革の種類は牛革のみなのですが、いろんなバリエーションがありました。
文庫版で2100円。
革のブックカバーとしては高くない。
どこのお店でも似たようなものしか無いし、ネットで調べてもイマイチ食指が動かなかった。
お店のお姉さんと、革ならではの経年変化やカバーする本の話をしていくうちに
革の種類を決定。 購入しました。
いろいろカスタマイズしてくれるので、せっかくだからカッコよくしてください、とお願い。
デザインはプロのセンスに任せました。
伝票に書き込まれる数字を見ているうちに、笑顔の先の口角がちょっと強張る。
2100円の後に2400とか1800とかいろんな数字が・・・。
まさかと思ってたけど、そのちっこい石とかキラキラ(?)が400円とか300円
するんですか??
お会計は6830円。
例えの金額は違うけど、200万円の車買って、大した事無いオプションつけたら、
600万になってましたって話でしょ?
ターコイズだって、本物じゃなくて、「ターコイズ色の何か」なのに・・・。
高いよお姉さん・・・。
そのキラキラってそんなに高いものなの?ユザワヤでも・・・。
相場はイマイチ分からないけど、僕としては少々高く、帰宅後開封しても、
素直な喜びを感じられない微妙な買い物でした。w
そしてロケ弁。
僕がいつもスタジオ入りするのは食事とは関係の無い時間なので、ロケ弁ってあまり食べた事が無い。
それでも、津多屋は美味しいって話だけは聞き知っていました。
先日ふと見てみると、その津多屋のお弁当が・・・。
旅行先でもない日常では、やっぱり温かい食事がいいので、お弁当はあまり
見向きしてなかったのですが、ちょっと気になる。
残り物を貰うって、ちょっと気恥ずかしい気もしますが、貰っていいの?と聞くと、
ダチョウ倶楽部級の「ドーゾ、ドーゾ」が返って来たので遠慮なくも貰ってきました。
紙袋まで用意したるから、移動中に食べる為に持っていく人もいるんでしょうね。
それで、今日の夕飯はお弁当。
冷凍ものは一切使用せず、全て手作り。 量産を抑えて安心して食べてもらえる
お弁当作りをしているそうです。
蓋を開けると・・・。 旨そう!!
炊き込みご飯が、秋めいている。 このお弁当で今年初めての本格的な秋を感じた
気分。 その他のおかずも地味にならず、過不足なくしっかり詰まってます。
まずは炊き込みご飯から。
一口食べて、この弁当を食べ進めていく喜びが湧いてくるような美味しさ!
しっかり噛んで食べても、十分味わえる。
やっぱり日本のご飯は、米の旨さが基本だな・・・と最近思います。
地味に見えるエリア。
でも、がんもどきを一口食べると、ジュワッと煮汁が染み出てきて美味しい。
お弁当に丁度良い濃さの味付け。 隣の紅生姜と白身魚の練り物は紅生姜の
さっぱりとした酸味が、塩辛くなりがちな口の中をさっぱりさせてくれます。
さつまいもは、大学芋になる一歩手前のような感じ。
よく、お弁当のデザート代わりに、小さな麩饅頭や大福をいれてあるものがあるけど、
この甘い芋の方が、無理なく合うと思いました。
小さな揚げ物は蟹コロッケ。 コロッケと言っても、具のほとんどが蟹。
どのおかずも、栞にかいてあった通り、冷凍の外部調達のものを入れていない
事が良く分かる味でした。
お弁当なのに、素材の味の旨さが実感出来る。 鶏団子も、鶏の臭みを消して、
鶏の柔な味のする団子では無く、鶏本来の旨みをしっかりと感じる。
適当に咀嚼して、適当に飲み込んでしまうのがもったいないような味でした。
弁当って、意外とそうやって食べるのが美味しく食べる秘訣だったりするんだけど、
このお弁当は別物。
しゃけの西京焼きは、味噌、酒かす、しょうゆ、みりんで2晩漬け込んだもの。
生臭みや油っぽさはゼロ。
炊き込みご飯も美味しいのですが、他に白ご飯を茶碗1杯は食べられそう。
のり弁も人気があるとの理由が分かる気がします。
おかずとご飯を交互に食べる旨さを知る日本人としては白ご飯が欲しくなる。
なんでしらたき?って思ったけど、ちょうどいい箸休め。
鶏のカシューナッツ炒めは、こってりとした中華の満足感によって、弁当を食べた後の
満足感を満たしてくれます。 おかず盛りだくさんのお弁当にはこの一口が丁度いい。
栞の裏を見ると・・・お店は上石神井にあるみたい。
駅の近くに、「コトコトキッチン」という名前のテイクアウトのお店もあるようだから、
1度行って見たいです。
化粧品売り場と並ぶ、百貨店の集客力、収益源となるデパ地下。
以前、「米八」のおこわすら、キラキラと輝かせる伊勢丹マジックに驚きました。
それ程ではありませんでしたが、池袋西武のデパ地下は、テナント各店にとっても
主戦場と言って良い場所だと思います。 デパート間競争もあるけど、同フロアの
店舗間競争も激しそう・・・。
ショーケースに並ぶどのおかずも、普段目にする食品と同じとは思えない位、
輝いて見えて、僕なんかは、それが返って手が出しにくく感じてしまいます。
(凄くおしゃれなガラス張りで床真っ白な美容室にはちょっと入れない・・・と思える感覚。)
そんなキラキラ食品の中で、ちょっと地味なお弁当でしたが、僕の部屋で開封
してみると十分、キラキラは残っていました。

キラキラマジック、家に帰って封を開く前に揮発しちゃってるんじゃないかな・・・
と思っていただけに、今度、伊勢丹デパ地下の宝石のようなケーキを買っても
いいかな・・・なんて思いました。w
そんな事を考えながら、綺麗に平らげてしまったので写真を撮ってみました。w
因みに・・・お弁当は、歯科治療を受けた後、「痛みが出る可能性が高いから、
痛くなったらいつでも連絡して。」という医師のコメントに恐れ慄き、
「虫歯が痛くなったり、いつのまにか痛みが消えてたりするのは、体の抵抗力が
落ちている時、虫歯菌が勝って痛みが出るんだよ」との言葉を思い出し、
夕飯、しっかり食べなきゃ・・・と、デパ地下で購入しました。
もちろん自腹で。 1050円で。
テレビ局はお台場フジテレビの見学コースくらいしか行った事が無いのであしからず。
このお弁当は、特設ではなく、常設のようなので、機会があれば是非!
お勧めできますよ。^^











