さより
まあ、鉛筆みたいな魚ですだの。
下あごの先が赤くなって、身の銀色がきれいなのを選ぶと良いの。
捌いても6切れくらいしか刺身がとれない。
寿司なら1匹から2貫。
刺身以外では、天ぷら、吸い物、一夜干しなんかが多いですかねえ。
吸い物は、さよりを3枚におろして、腹骨をすき取り、皮を引いて結び、
酒、塩を入れたお湯で軽く茹でて、器に入れ、昆布+鰹の吸い地をはって、三つ葉とすだち等を吸い口に入れてできあがり。
そして鯖。
生鯖を食べるのは、絶世の美人でエロいお姉さんだけど、病気持ってるかもしれないのとエッチするようなもん。
ベストオブ魚と言って良いほど美味いけど・・・
アニーが怖くて鯖が食えるか!

参考資料:
以前、あんきもから発見したアニー(本名アニサキス)さん。
あんきもには、ほぼ100%と言って良いくらい、アニーさんがいます。
鯖にも多いです。
イカにもイパーイw
というか、魚に付く寄生虫としてはごくありふれたもの。
魚が生きている間、アニーさんは肝臓や卵巣、消化管の近くにいて、筋肉には入り込まないので、新鮮な魚の内臓をきちんと処理すれば大丈夫。でも、用心して腹骨のあたりにリング状のしこりのようなものがないか、チェックしましょう。
もしも、そこでアニーさんを見つけたら、アニーさんを取り外して、加熱調理へGO!
アニーさんは塩分や酸には相当強いけど、体を損傷すると死んでしまうという弱点があります。斬り殺す、噛み殺す、なども効果的。
これ、サナダさんには効きません。サナダさんは、切りつけても八つ裂きにしても、体節が一つでも残ればそこからウニウニと再生しちゃいます。
てなことで締め鯖とさより、そしてセレブまぐろw
ええ、セレブまぐろ、さくで400円ちょっとだったのだけれど、やはり底辺の口には水っぽくてアレなので・・・残りは
塩茹でにして、オリーブオイル漬けに。
まあ、自家製シーチキンですの。
タイムセールで75円だった養殖鯛の頭半分と、これまた特売品で98円だった竹の子で作成したかぶと煮。
味付けが濃い煮付けなので、養殖ものでも全然問題なし。原価173円w
そこそこに美味しい。
鯛のかぶと煮
①煮汁用
醤油おたま1杯
白砂糖大さじ2
黒砂糖大さじ1(なければ白砂糖でよい)
日本酒1合
水1合
②仕上げ用
みりん(少々)
③食べる部分
鯛の頭(半割り)1つ
竹の子適当
木の芽少々
1 鯛の頭は内側についている血や背骨の近くにある血ワタ(腎臓)を流水にさらして料理用歯ブラシで手早く洗う。洗ったら日本酒(分量外)をふりかけておく。
2 鍋にお湯を沸かし、鯛の頭をさっとくぐらせる(目安:肉の表面が白くなり、頬の皮が少し割れるくらい)。
3 鯛の頭を取り出し、流水で洗いながら、取り切れなかった汚れを落とし、手で鱗を力をあまり入れずに逆立てて剥がしていく。ここで鱗と汚れをきれいにとるのが美味しく仕上げるポイント。ここで手を抜くと食べる時に鱗が当たったり、生臭い臭いが出ちゃう。
4 ①の調味料と水を鍋に入れて煮立て、鯛の頭と竹の子を入れ、アルミ箔で落としぶたをして中火で15分ほど煮たら、竹の子を採りだし、アルミ箔を剥がして、鯛に煮汁をかけながら表面にも味を馴染ませる。
5 煮汁が煮詰まったら、みりんを加えて照りを出し、竹の子と合わせて鯛の頭を盛りつけ、木の芽をあしらってできあがりの助。
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