
イージス2隻増、陸自が補完 MD代替策、政府検討
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070400119&g=pol
【コメント】
唐突な地上配備型MDの中止から、敵基地攻撃論、イージス艦増強まで、こんな重要なことを河野防衛大臣の独断で決められるわけがないので、安倍総理周辺やアメリカの事前了解通りの展開なのでしょう。対中劣勢が予想される日米海軍力のパワーバランスを取るために、役に立たないMDを中止して、対中直接対決モードに切り替えたのでしょう。もちろん、この背景にあるのはコロナ流行以降の、ここ数か月のアメリカの急激な対中姿勢の強硬化です。
日本政府、それともちろんアメリカの了解の元、対中姿勢の変化を明示的に示す文書があります。4/7に閣議決定された、コロナ流行に関わる緊急経済対策です。こちらの文書のⅣに強靭な経済構造の実現とありますが、特定の一国つまり中国から日本企業が引き上げると国が補助金を出すとあります。またASEANを明示的に今後のパートナーとしており、(恐らくアメリカも了解の元)ASEANから一帯一路で進出する中国勢力を日本が主体になって追い出しにかかるのでしょう、でもその代償は中国との正面対決なんですが。
これまでの受け身ではなく、日本が主体となって軍民一体で戦う中国との総力戦はまだ始まったばかりでしょう。
↓P30強靭な経済構造に向けて
file:///C:/Users/洋介/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/BFUOSCUU/20200420_taisaku.pdf
それにしても日本がこれだけ戦略的なイニチアシブを取れる国になるとは、悪夢の民主党政権時代の頃は夢にも思いませんでしたね。さすがこの世の森羅万象をつかさどるとともに立法府の長でもある外交の安倍総理だけのことはあります。でもこの成果はわかる人にしかわからないので、普通の選挙民は外国で金をばらまいて遊んでるだけだろ!ぐらいにしか思ってないのが残念です。この7年間の投資の成果がついに報われる時が来たというのに。
【妄想タイム】
平成のグローバル化時代に空洞化した日本の工場が大挙して国内に戻ってくるはずなので、トランプの演説じゃないですが”Made in Japan great again !”(←ちょっと冗談です)が実現するかもしれません。
香港の金融機能が東京に来てくれればアジアの金融覇権は再び日本のモノに?またバブッちゃう??
⇒シンガポールは中華色が濃すぎるので香港の移転先として厳しいとのうわさがあります。台湾は戦場になるリスクが高いです。
この大仕事で泥をかぶって見せた河野太郎防衛大臣、やがては総理に上り詰めるか?
日本企業にとって最大の商売敵だった中国企業が西側諸国の市場から消えてくれれば、日本経済に対する大福音になるかも?
米ソ冷戦時代の日本のあの輝きをもう一度!
↓わざわざ2019年のタイミングでリドリー・スコット監督がこんなドラマを作る意味は何でしょうね?イラク派遣だとか、安全保障法制だとかのタイミングで、狙ったように「ラストサムライ」だの「硫黄島からの手紙」だの愛国心を煽るような映画を商業ベースで公開するのがアメリカのいつものやり方ですからね。
↓これは最近twitterで見て笑ったので投下、インドのテレビ局が作成してるものですが、この世の森羅万象をつかさどり、立法府の長でもある外交の安倍総理がインドの一般大衆にとっても大きな存在感を持っているというのがよくわかりますね。