村下孝蔵さんは、「初恋」、「踊り子」、「陽だまり」など、多数のヒット曲を
生み出したシンガーソングライターです。
中でも、今回のテーマになっている「初恋」は、最初の、そして最大のヒット曲であるとともに、
いまも、多くの人々に愛される作品です。
46歳という若さで、お亡くなりになった今でも、これらの作品は、
若い歌手のみなさんに、カバーという形で受け継がれています。
今回も、前編、後編の2回に分けて、投稿します。
前編は、どちらかというと、原曲を含め、原曲に近いものや、
懐かしさを感じるものが多くなります。
村下孝蔵(原曲)
Ms.OOJA
沢田聖子
沢田聖子さんが、村下孝蔵さんと交流が深かったことは、よく知られています。沢田聖子さんの作品「親愛なる人へ」は、村下孝蔵さんを偲んで作られました。その歌詞の一部を引用しますが、1999年6月24日に亡くなられた村下孝蔵さんへの思いであることは、はっきりと伝わってきます。
「梅雨明け前の青空は ひと足早く心を躍らせる・・・
私は、と言えばあなたを想い あの日をまだ信じられずにいます・・・
少年の心のまま大人になった人
突然サヨナラも言わず風になった・・・
大好きなあの歌 天空(そら)で唄ってますか?
私には聴こえる 優しい声とメロディー・・・」
三田寛子
現在もタレントとして活躍中の三田寛子さんですが、
「初恋」のカバー以前に、そもそも歌手であることを
私は、知りませんでした。
村下孝蔵さんの「初恋」のリリースが、1983年2月、
三田寛子さんの「初恋」のリリースが、1983年4月。
わずか2か月後のカバーということは、
村下孝蔵さんのヒットとは、関係なく、
作品の良さから、カバーされたと断言できます。
そして、かつての昭和のアイドルが歌うような編曲から、
とても懐かしさを感じる作品です。
次回予告、後編)村下孝蔵「初恋」を歌う多様な人々
後編は、国と世代を超えた「初恋」をお送りします。
後編に、こんな人々の作品が登場します。お楽しみに。
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(リンク)