どこまでであるのか
何らの考えもなく
しばらく間をかけて来た席に
故障した街燈
ちらつく明りに
集まって来た虫たち
慣れて
忘れたい記憶
憶えたい瞬間
すべてのものが消えるのに
たまには忘れることが
良いことと言うのね
そんなこともできるようだが
あまりにも愛した人々
私の手先に残っている温もりを
私の腹中おぼろげにさせてくれた
その記憶まで失いたくないのに
あまりにも愛した人々
私の手先に残っている温もりを
私の腹中おぼろげにさせてくれた
その記憶まで失いたくないのに
また日が昇って
時間はまた流れて
昨日は今日の生につけて
私も忘れて
また消えて
そのようにすべての蟹
去る
蛇足 - ビデオに出る女主人公が 直接呼ぶ.