음식

우선, 사과합니다.

음식의 사진이 4매···. 

 

삼가 사과해 정정···정정은 무리여서 용서해 주세요.

 

요전날, 후지5호수(분)편에 가는 용무가 있었습니다.

몇일의 체재의 뒤, 귀로에.

오츠키에서 중앙선을 타 도쿄 방면으로 향합니다만, 어딘지 모르게 돌아가고 싶지 않다.

그래서, 페이드아웃 해 오츠키에 1박, 원쿳션 두고 돌아가기로 했습니다.

 

사진안쪽의 가게가 됩니다.

 

시간이 멈춘 것 같은 일각에 있었습니다.

중전건과 같은 마치나미 봐를 상상하고 있던 것은 아니지만, 약간 「끝냈다···」라고 생각했습니다.

 

 

 

현관의 문을 열고, 도착을 고하면, 저녁 식사를 마무리하고 있는 도중이었던 숙소의 주인이 나오고,

방에 안내해 줍니다.


방은 계단을 오르자 마자.

대로로부터 1번 먼 이 방은, 조용하고 좋은 방이다라고 생각합니다.

미닫이와 맹장지로 나누어진 방.
민박에서는 가끔 있습니다만, 여기까지 철저히 해 낡은 형태를 남긴 방에는 처음으로 묵습니다.

 

 

 

에어콘은 없음.

 

이 날은 종일 흐림.창이 열리고 있었으므로, 밤공기가 기분 좋은 정도.

그러나, 어딘지 모르게 모기의 기색을 느낀다.

조속히 모기향을 켭니다.

 

 

 

방에 들어가 후유 한숨.(이중의 의미로.)

 

안은 손질이 두루 미친 청결한 분위기가 있었습니다. 

 

여관이라고 말해도, 규모는 민박과 같이 작다. 숙소의 가족의 프라이빗과 확실히 떼어내져

있는 분위기가, 늠으로 한 공기를 만들어 내고 있다고 생각했습니다.

 

 

 

저녁밥까지 20분 미만.

 

방을 바라보거나 복도에 얼굴을 내밀거나···.

 

숙소의 주인이 저녁밥의 준비로 일손을 놓을 수가 없는 것을 말해 일로, 마음껏 호기심을 만족시키고 있었습니다.

 

 

 

 

 

 

이불이 깨끗이 깔리고 있고 있었습니다.

 

주름 1개없고, 다다미의 눈에 맞추어 깔린 같은 정확함.

 

「뭐, 이것으로 좋아.」라고, 제멋대로인 기준으로 행동해 버리는 자신에게는, 등골이 성장하는 생각.

 

「낡은 것=더러운 것」막연히 그러한 이미지가 있습니다만, 그렇지 않지요.

 

 

 

 

 

 

 

저녁 식사는 가정 요리입니다.

 

후 잘라돼지의 생강 구워, 마카로니 사라다, 즈이키와 여러 가지 야채의 조림, 세닢과 (멸치쳉씨


念願の「駅前旅館」に泊まってみました。

まず、お詫びします。

食べ物の写真が4枚・・・。 

 

謹んでお詫びして訂正・・・訂正は無理なのでご容赦下さい。

 

先日、富士五湖の方に行く用事がありました。

数日の滞在の後、帰路に。

大月から中央線に乗って東京方面に向うのですが、なんとなく帰りたくない。

それで、フェードアウトして大月に1泊、ワンクッション置いてから帰ることにしました。

 

写真奥のお店になります。

 

時が止まったかのような一角にありました。

重伝建のような町並みを想像していた訳ではないけど、若干「しまった・・・」と思いました。

 

 

 

玄関の扉を開けて、到着を告げると、夕食を仕上げている途中だった宿の主人が出てきて、

部屋に案内してくれます。


部屋は階段を上がってすぐ。

通りから1番遠いこの部屋は、静かで良い部屋なのだと思います。

障子とふすまで仕切られた部屋。
民宿では時々ありますが、ここまで徹底して古い形を残した部屋には初めて泊まります。

 

 

 

エアコンは無し。

 

この日は終日曇り。窓が開けられていたので、夜気が気持ち良い位。

しかし、なんとなく蚊の気配を感じる。

早速蚊取り線香を点します。

 

 

 

部屋に入ってホッと一息。(二重の意味で。)

 

中は手入れが行き届いた清潔な雰囲気がありました。 

 

旅館と言っても、規模は民宿のように小さい。 宿の家族のプライベートとしっかり切り離されて

いる雰囲気が、凛とした空気を作り出しているように思いました。

 

 

 

夕飯まで20分弱。

 

部屋を見渡したり、廊下に顔を出したり・・・。

 

宿の主人が夕飯の支度で手が離せないのをいいことに、存分に好奇心を満足させていました。

 

 

 

 

 

 

布団が綺麗に敷かれていていました。

 

皺1つ無く、畳の目にあわせて敷かれた様な正確さ。

 

「ま、これでいいや。」と、勝手な基準で行動してしまう自分には、背筋が伸びる思い。

 

「古いもの=汚いもの」 漠然とそういうイメージがありますが、そうではないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

夕食は家庭料理です。

 

厚切りな豚の生姜焼き、マカロニサラダ、ズイキといろいろ野菜の煮物、三つ葉としらすのお浸し。
しめ鯖、そしてごはん、澄まし汁、漬け物。

とても綺麗に作られていて、味も良かったです。


ただ、澄まし汁はインスタント、生姜焼きやしめ鯖に添えられていた生姜はチューブ入り
の生ではない生姜の味。


それでも、生姜焼きは厚切り肉なのに凄く柔らかいし、他の料理もデパ地下の惣菜以上に美味しい。
いつもなら手抜きに感じて落胆するけど、不思議とそうはなりませんでした。

 

こういう旅館は、現在は観光客よりも、商用の常連客が多いのだろうと思う。
旅館を維持する上で、無理なく出来る範囲でやろうとすると、そうなるのかもしれない。

 

 

 

 

 

観光で訪れた街、お祭りの日。

通りから家の奥を見ると、座卓をいくつか繋いだその上に、大皿に盛られたご馳走が並んでいる

光景が遠い記憶の中ですが、強く残っています。

 

「あれは誰が入って食べてもいいんだよ。」って親の言葉が、子ども心にはかなり響いたんだと

思います。w

 

今思うと、祭り参加者をねぎらう為のもので、その年の当番の家だったかもしれないし、

遠方の親戚を招く為に用意されたものかも知れません。

 

そういった経験は無いので、今でも憧れの光景です。

 

その光景の中の家は、丁度、こんな感じだったように思います。

実体験を伴わない、イメージの上の浮ついた懐かしさ、そんなものを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビも点けず、黙々とご飯。


隣の厨房から聞こえる話し声に自ずと気持ちが向いてしまう。

家族の問題で愚痴をこぼしに来ている、近所のご隠居。

宿の主人との会話を聞くでもなく耳にしていて思ったのは、まるで落語で使うような
気風の良い口調。 山の中なのに非常にクリアで歯切れが良い。

「お、お客さんか。 ゆっくりしていきなよ。」みたいな事を言われました。^^

 

ご隠居は、祭りの酒に呼ばれているみたいで、暫くして帰って行きました。

 

 

 

コンビニでお茶を調達してから宿に向うので、宿の急須でお茶を飲む事はほとんど無い。


だけど、サッと食べてすぐに部屋と言うのも寂しいので、お茶を飲んで一息。

ご主人と宿の話を少ししてから部屋に戻りました。

 

 

 

 

 

浴衣の帯に貴重品入れ(?)がついていました。


どこかであった気もするし、初めてのような気もする・・・。

 

 

 

 

 

本当に良く手入れされていました。

 

床はキシッと鳴くし、木造だから構造的にゆがみが生じてタイルや壁に若干のはがれはあります。

柱も磨いてつやを出すというよりはくすみきったという感じ。
部屋の畳みは踏むと少し沈むところもありました。

 

だけど、磨かれるべき床は鈍く光り、幅の狭い階段は滑りやすくて怖く感じるくらい。
塵も埃も無く、障子は紙の白さが眩しい。

 

 

 

日本の家は本当に紙と木で出来ているんだなと思いました。

 

こういう宿に1度泊まってみたかったんです。

 

 

 

 

 

大月の街を少し歩きました。

 

 

 

 

駅前です。

 

数年前に再開発されたようです。

 

富士五湖へ向うターミナルとして機能性も必要だという認識からか、さっぱりとして気持ちの良い

印象がありました。 

 

 

 

 

 

富士急行の大月駅。

 

数日前に慌しく乗り換えていた事を思い出す今、ちょっとした馴染みを感じてしまう。

たった一泊なんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

往復、普通電車を使いました。

所要時間が短縮されるとは言え、乗りたいと思うには少し老朽化が進んでいるように思いました。

 

 

 

 

 

人気がほとんど無い裏道。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、上大月駅まで行って引き返しました。

 

 

 

 

続きは後ほど・・・。 食べ物の写真は相変わらず少ないのですが・・・。



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