曹操殿。
貴殿はかつて済南の長官であられたとき、管内の淫祠邪教を禁絶して、数多くの祭壇を破壊されました。その行為こそ、わが黄巾の信奉する「中黄太乙」の教旨に合致いたします。
そのことを聞いたとき、私たちは、貴殿がその精神を承知しているというように納得しました。
しかし今また、貴殿は自分のなすべき道に迷っておられます。
今さら迷う必要などありません。
火徳の王朝の命運はすでにつき果てて、今や土徳の王朝の立つべき時代が到来しているのです。
これこそ天の大きなさだめですから、貴殿の才知や能力をもってしても、いかんともしがたいところでしょう。
福井重雅 古代中国の反乱 130ページより
( ^д^)<仕事のできる人はもてるのですw
( ^д^)<それが敵からでもw
( ^д^)<後漢の命運が尽きたことは軍閥の皆さまとも共通認識だったようで。