自動車

 

日産、最高出力550PS、燃費8.6km/Lの「GT-R」2012年モデル
最高出力、最大トルクを向上し、燃費を改善
「GT-R」2012年モデル(Pure edition For TRACK PACK装着車)

2011年11月24日発売
869万4000円~1500万300円



 日産自動車は、最高出力、最大トルクを向上し、燃費を改善した「GT-R」の2012年モデルを11月24日に発売する。価格は、869万4000円~1500万300円。

最高出力、最大トルクを向上し、燃費を改善したVR38DETTエンジン Premium editionとEGOISTにメーカーオプションで設定されるNCCB(Nissan Carbon Ceramic Brake) 左右で異なる左右非対称セッティングを導入したサスペンション


グレード エンジン 変速機 駆動方式 価格
GT-R Pure edition V型6気筒 DOHC 3.8リッターターボ 6速デュアルクラッチAT 4WD 869万4000円
GT-R Black edition 947万1000円
GT-R Premium edition 961万8000円
GT-R EGOIST 1500万300円

 2012年モデルでは、エンジンの効率を高めることで最高出力と燃費(CO2排出量低減)を同時に向上させ、サスペンションの左右非対称セッティングなどにより、マルチパフォーマンスの速さや意のままに操るドライビングプレジャー、安定した上質な乗り心地に磨きをかけたと言う。

 ラインアップから、Spec Vはなくなったものの、そのDNAを受け継ぐカスタマイズオプション「For TRACK PACK」を設定。よりスパルタンな走りを楽しみたいユーザーの要望に応えていく。

車体の加振検査でボディー剛性と減衰性を検査するセンサーの計測点を変更し、より厳密な生産精度を追求 For TRACK PACK
For TRACK PACK

 エンジンは、燃費を8.6km/L(10・15モード)、8.7km/L(JC08モード)に向上させながら最高出力 404kW(550PS)/6400rpm、最大トルクを632Nm(64.5kgm)/3200~5800rpmと、2011年モデルから最高出力で 14kW(20PS)、最大トルクで20Nm(2kgm)向上。特に、中低速域のレスポンスとトルク、高回転域での駆動力の向上を行っていると言う。

 これらは、インテーク吸入効率の向上、エキゾースト排気効率の向上と制御の改良などによって得られており、エンジン出力の向上に伴い、エンジンルーム後部、ダッシュパネル周辺を中心に強化することで、より運転操作へのレスポンスと限界域での踏ん張り感を向上させている。

 トランスミッションは、シフトフォークのアーム設計とフライホイールハウジングのベアリング固定をより強固にすることで、シフトフィールと静粛性を向上。NISMOがモータースポーツ用としてラインナップし、高性能を実証してきたディファレンシャル用オイル「MOTUL製NISMO COMPETITION OIL type2189E(75W140)」を全車に標準設定した。

 また、Pure editionに新たに設定されたカスタマイズオプション「For TRACK PACK」は、NordRingと共同開発した専用サスペンション、ブレーキ冷却用エアガイド(フロント、リア)、レイズ製アルミ鍛造ホイール(ブラッククオーツクロームカラーコート)、カーボン製エアダクト付きフロントスポイラーをセットで装備。さらに軽量化のために2シーター化(リヤシートレス、キルティングクロスマット付き)し、ドライバーの身体をシートクロスのグリップ力でサポートする、新開発の「For TRACK PACK」専用ハイグリップファブリック・本革コンビシートを採用している。

 

(編集部:谷川 潔)
2011年 11月 7日

 

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20111107_489078.html

 

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日産、スポーツランド菅生で「日産GT-R」2012年モデル発表&試乗会開催
0-100km/h加速はついに3秒切り


 

スポーツランド菅生で「日産GT-R」の2012年モデル発表会&試乗会を開催

2011年11月7日開催



 

「Pure edition(ピュアエディション)」にのみ設定されるカスタマイズオプション「For TRACK PACK」装着車

 日産自動車は、「NISSAN GT-R」の2012年モデルを11月24日に発売する。それに先立ち、11月7日にスポーツランド菅生において報道陣向けの2012年モデルの発表会・試乗会を開催した。その模様をお伝えする。

 2012年モデルでは、現行GT-Rが発売されてから初となるエンジン内部のチューニングが行われた。これは中~高回転域のトルク向上と、燃費・CO2排出量の低下の両立を狙ったもので、数値的には2011年モデルから最高出力が14kW(20PS)、最大トルクが20Nm(2.0kgm)アップの404kW(550PS)/6400rpm、632Nm(64.5kgm)/3200-5800rpmとなった。

 具体的なチューニングポイントとしては、排気量アップやブーストアップではなく、混合比を薄く(リーン)しつつ、カムシャフトタイミングの変更、インテークの吸入効率、エキゾーストの排気効率を改善したことにより得られたもの。インテークマニホールドとシリンダーヘッドの合わせの高精度化、インタークーラーのインテークダクトをアルミから樹脂に変更するとともに断面積の拡大、床下キャタライザーをコンパクト化によって、通気抵抗を低減した。さらにエキゾースト側では金属ナトリウム封入エキゾーストバルブを採用し、エキゾーストバルブの冷却性を高めてノッキングを抑制するとともに、点火時期の制御を改良した。

2012年モデルのエンジンスペックは最高出力404kW(550PS)/6400rpm、最大トルク632Nm(64.5kgm)/3200-5800rpmまで引き上げられた

 これによりパワー&トルクアップとともに、JC08モード燃費を2011年モデルの8.6km/Lから8.7km/Lに向上し、あわせてCO2排出量を279g/kmから275g/kmに低減させた。

 トランスミッションはシフトフォークのアーム設計とフライホイールハウジングのベアリング固定をより強固なものとし、シフトフィールと静粛性を高めた。さらにデフオイルを従来のカストロール製からMOTUL製にすることで、オイル低温時のLSDロックの低減と、スポーツ走行時のLSDロック力の向上を図ったと言う。

 一方、エンジン出力の向上にあわせ、エンジンルーム後部、ダッシュパネル周辺の強化をすることで、ハンドル操作に対するハンドリングレスポンスと限界域での踏ん張り感を高めた。

 さらに今回の改良では、右ハンドル車のサスペンションのセッティングを左右非対称とした。これは右ハンドル車ではドライバーの重量分、前輪を駆動するプロペラシャフトが中心より右側に位置することに起因するもので、具体的にはフロントスプリングの左側のバネレートを高く設定し、リアではサスペンションアームを左側は上半角、右側には下半角をもたせて装着することで、停車時にアンバランスとなる輪荷重を走行中に均等化させ、コーナリングの安定感や乗り心地に加え、ステアリング操作時の反力感や滑らかさを高めている。

 なお、これまで世界各国で販売されるGT-Rは統一馬力だったが、今回高速域での混合比をリーン化したことで、ガソリンのオクタン価によって馬力差が生じることとなる。例えば日本および欧州仕様は100オクタンのガソリンがスタンダードなため今回発表された出力・トルクとなるが、北米仕様ではガソリンにアルコールが混ざるため若干の出力&トルクダウンとなるほか、中国など96オクタンがスタンダードな国ではさらに出力が下がることになる。

For TRACK PACKを装着したピュアエディションのエクステリア&インテリア。通常モデルでは4名乗車が基本だが、For TRACK PACK装着車は2名乗車仕様となる
Black edition(ブラックエディション)のインテリア

 2012年モデルの発表会場となったスポーツランド菅生では、GT-R開発責任者であるチーフビークルエンジニア&チーフプロダクトスペシャリスト&プログラムダイレクター 水野和敏氏が車両解説を行った。水野氏は今回のGT-Rについて、「(GT-Rがデビューしてから)この4年間、性能開発をやり続けてきたが、我々開発陣が磨かれない限り、クルマも磨かれるわけがない。そうやって磨かれてきたクルマは人に感動を与える」と、開発陣の成長がGT-Rの成熟につながり、その成熟こそがユーザーに感動を与えるとした。

チーフビークルエンジニア&チーフプロダクトスペシャリスト&プログラムダイレクター 水野和敏氏

 2011年モデルから2012年モデルへの進化点は上記のとおりだが、水野氏はその進化点に加え、2012年モデルのピュアエディションにのみ設定されるカスタマイズオプション「For TRACK PACK」について紹介した。

 通常モデルとFor TRACK PACKでの大きな相異点は、軽量化を目的として2シーター化されることだが、そのほかにもGT-Rの開発ドライバーを務める鈴木利男氏の主宰するノルドリンクと共同開発を行ったスポーツサスペンション、すでに生産終了したSpecV向けに開発されたブレーキ冷却用エアガイド、レイズ製アルミ鍛造ホイール、専用クロスを採用したハイグリップタイプの専用バケットシートなどをパッケージ化している。

 水野氏は、「これまでシートはバケットという“形状”で身体を支えてきたが、新たに採用したシート素材はレーシングスーツにへばりつく。乗った人はレーシングスーツと身体の間がすべると言う」と述べ、従来シートよりも圧倒的にシート自体のグリップ力が高まったことを紹介するとともに、 For TRACK PACKで使われるシートクロスが、かつて水野氏がF3000に参戦していた際に開発したものであることを紹介。

 また、アルミホイールはSpecVの剛性を高めたものであること、スポーツサスペンションはSpecVのスプリングを使用した可変ダンパーを採用したこと、SpecVで使用した内装を採用していることに触れ、For TRACK PACKがSpecVのDNAを継承したパッケージであることを強調した。

 こうしたオプションパッケージの開発は今後も継続して行っていくと言い、「お客様からもどのようなオプションが欲しいか、どんどん要望を上げて欲しい」と述べるとともに、2013年モデル以降で第2弾、第3弾のオプションパッケージの製品化を示唆した。

2012年モデルでの主な変更点と変更目的 2012年モデルではエンジン出力・トルクともに向上した
右ハンドル車では左右非対称サスペンションが採用された 2011年モデルからの主な性能変更点
11月3日に仙台ハイランドレースウェイで2012年モデルの0-100km/h加速テストを行った 今後、メーカー・販社が一体となった商談会を行うと発表。2012年1月18日にはプロゴルファーの中島常幸氏をゲストに迎えるゴルフイベントを開催。会場となる武蔵丘ゴルフコースには車両展示や試乗車が用意されるほか、ゴルフレッスンも行われる


モータージャーナリスト・岡本幸一郎氏による2012年モデルのインプレッションは近々掲載予定

 当日は2012年モデルでの0-100km/h加速のタイム計測が行われる予定だったが、スポーツランド菅生のコースを水準器で測ったところ、どの個所も傾斜が0.5度以上あったため中止となったが、先週仙台ハイランドレースウェイで計測したところ、ついに3秒切りの2.84秒だったと言う。計測時はVDC(横滑り防止機構)をRモード、サスペンションをノーマルモードにセットアップしている。外気温度は19.5度。

 ちなみにそのほかの数値については、「0-400mタイムは2011年モデルの11.2秒から10秒台に入ると思う」「ニュルブルクリンクのタイム計測は来年行う。7分20秒は簡単に切れると思う」との予測が水野氏から発表されており、しばらくGT-Rから目を離せそうにない。

 なお、当日は2012年モデルの試乗会が行われており、2010年/2011年モデルなどとの比較をサーキット内外でできた。その模様については、弊誌でおなじみのモータージャーナリスト・岡本幸一郎氏がリポートする。

 

(編集部:小林 隆)
2011年 11月 8日

 

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20111108_489179.html

 

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日産 GT-R 2012年型…「ニュルで7分20秒を切る実力」[動画]

2011年11月8日(火) 22時00分
 
日産 GT-R 2012年型…「ニュルで7分20秒を切る実力」[動画]の画像
 

日産自動車が、7日に発表した2012年モデル(海外では2013年モデル)の『GT-R』。同車の進化ぶりを示す映像が、ネット上で公開された。

これは日産が6日、公式サイトにアップしたもの。映像内で、GT-Rの車両開発主管(CVE)の水野和敏氏は、「0-100km/h加速は3秒を切って2 秒台で走れる車になった」と、その進化ぶりをアピール。さらに、ドイツ・ニュルブルクリンクのラップタイムについて言及し、「恐らく実力的には(7 分)20秒を充分切れる」と自信を見せた。

水野氏の発言が事実とすれば、従来モデルの7分24秒22から4秒以上短縮する性能を、2012年モデルは秘めていることになる。

GT-Rの開発ドライバー、鈴木利男氏による2012年モデルの印象も紹介されたこの映像、動画共有サイト経由で見ることができる。


《森脇稔》

 

http://response.jp/article/2011/11/08/165120.html

 

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550PSで8.6km/Lって・・・、

RX-8よりも燃費が良いんじゃないのか?

馬力も駆動輪数も倍あるくせに。

(;゜д゜)

 

 

 

~ 以上 ~


GT-R 2012년형.

 

닛산, 최고 출력 550 PS, 연비 8.6 km/L의 「GT-R」2012년 모델
최고 출력, 최대 토르크를 향상해, 연비를 개선
「GT-R」2012년 모델(Pure edition For TRACK PACK 장착차)

2011년 11월 24일 발매
869만 4000엔~1500만 300엔



 닛산 자동차는, 최고 출력, 최대 토르크를 향상해, 연비를 개선한 「GT-R」의 2012년 모델을 11월 24일에 발매한다.가격은, 869만 4000엔~1500만 300엔.

최고 출력, 최대 토르크를 향상해, 연비를 개선한 VR38DETT 엔진 Premium edition와 EGOIST에 메이커 옵션으로 설정되는 NCCB(Nissan Carbon Ceramic Brake) 좌우로 다른 좌우 비대칭 세팅을 도입한 서스펜션

그레이드 엔진 변속기 구동 방식 가격
GT-R Pure edition V형 6 기통 DOHC 3.8 리터 터보 6속듀얼 클러치 AT 4WD 869만 4000엔
GT-R Black edition 947만 1000엔
GT-R Premium edition 961만 8000엔
GT-R EGOIST 1500만 300엔

 2012년 모델에서는, 엔진의 효율을 높이는 것으로 최고 출력과 연비(CO2배출량 저감)를 동시에 향상시켜, 서스펜션의 좌우 비대칭 세팅등에 의해, 멀티 퍼포먼스의 속도나 뜻대로 조종하는 드라이빙 프레져, 안정된 상질의 승차감을 연마했다고 한다.

 라인 업으로부터, Spec V는 없어졌지만, 그 DNA를 계승하는 커스터마이즈 옵션 「For TRACK PACK」를 설정.보다 스파르타 사람인 주행을 즐기고 싶은 유저의 요망에 응해 간다.

차체의 가진 검사로 보디 강성과 감쇠성을 검사하는 센서의 계측점을 변경해, 보다 엄밀한 생산 정도를 추구 For TRACK PACK
For TRACK PACK

 엔진은, 연비를 8.6 km/L(10·15 모드), 8.7 km/L(JC08 모드)에 향상시키면서 최고 출력 404 kW(550 PS)/6400 rpm, 최대 토르크를 632 Nm(64.5 kgm)/3200~5800 rpm로 2011년 모델로부터 최고 출력으로 14 kW(20 PS), 최대 토르크로 20 Nm(2 kgm) 향상.특히, 중저속역의 리스폰스와 토르크, 고회전역으로의 구동력의 향상을 실시하고 있다고 한다.

 이것들은, 인테이크 흡입 효율의 향상, 이그져스트 배기 효율의 향상과 제어의 개량등에 의해서 얻을 수 있고 있어 엔진 출력의 향상에 수반해, 엔진 룸 후부, 데쉬 패널 주변을 중심으로 강화하는 것으로, 보다 운전 조작에의 리스폰스와 한계역으로의 견뎌 감을 향상시키고 있다.

 트랜스미션은, 시프트 포크의 암 설계와 플라이 휠 하우징의 베어링 고정을 보다 강고하게 하는 것으로, 시프트 필과 정숙성을 향상.NISMO가 모터스포츠용으로서 라인 업 해, 고성능을 실증해 온 디퍼렌셜용 오일 「MOTUL제 NISMO COMPETITION OIL type2189E(75 W140)」를 전차에 표준 설정했다.

 또, Pure edition에 새롭게 설정된 커스터마이즈 옵션 「For TRACK PACK」는, NordRing와 공동 개발한 전용 서스펜션, 브레이크 냉각용 에어 가이드(프런트, 리어), 래이즈제 알루미늄 단조 휠(블랙 쿼츠 크롬 칼라 코트), 카본제 에어덕트 첨부 프런트 스포일러를 세트로 장비.한층 더 경량화를 위해서 2 시터화(리야시트레스, 킬팅 크로스 매트 첨부) 해, 드라이버의 신체를 시트 크로스의 그립력으로 서포트하는, 신개발의 「For TRACK PACK」전용 하이 그립 패브릭·가죽 콤비 시트를 채용하고 있다.

 

(편집부:타니가와 키요시)
2011년 11월 7일

 

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20111107_489078.html

 

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닛산, 스포츠 랜드 스가오로 「닛산 GT-R」2012년 모델 발표&시승회 개최
0-100 km/h가속은 마침내 3초 채 안되어


 

스포츠 랜드 스가오로 「닛산 GT-R」의 2012년 모델 발표회&시승회를 개최

2011년 11월 7 일개최



 

「Pure edition(퓨어 에디션)」에게만 설정되는 커스터마이즈 옵션 「For TRACK PACK」장착차

 닛산 자동차는, 「NISSAN GT-R」의 2012년 모델을 11월 24일에 발매한다.거기에 앞서, 11월 7일에 스포츠 랜드 스가오에 대해 보도진 전용의 2012년 모델의 발표회·시승회를 개최했다.그 모양을 전한다.

 2012년 모델에서는, 현행 GT-R가 발매되고 나서 처음이 되는 엔진 내부의 튜닝을 했다.이것은 중~고회전역의 토르크 향상과 연비·CO2배출량의 저하의 양립을 노린 것으로, 수치적으로는 2011년 모델로부터 최고 출력이 14 kW(20 PS), 최대 토르크가 20 Nm(2.0 kgm) 업의 404 kW(550 PS)/6400 rpm, 632 Nm(64.5 kgm)/3200-5800 rpm가 되었다.

 구체적인 튜닝 포인트로서는, 배기량 업이나 부스트 업이 아니고, 혼합비를 얇게(린) 하면서, 캠축 타이밍의 변경, 인테이크의 흡입 효율, 이그져스트의 배기 효율을 개선한 것에 의해 얻을 수 있던 것.인테이크 매니폴드와 실린더 헤드의 맞댐의 고정밀화, 인터쿨러의 인테이크 덕트를 알루미늄으로부터 수지로 변경하는 것과 동시에 단면적의 확대, 마루밑 캐타라이자를 컴팩트화에 의해서, 환기 저항을 저감 했다.한층 더 이그져스트측에서는 금속 나트륨 봉입 exhaust valve를 채용해, exhaust valve의 냉각성을 높여 노킹을 억제하는 것과 동시에, 점화 시기의 제어를 개량했다.

2012년 모델의 엔진 스펙은 최고 출력 404 kW(550 PS)/6400 rpm, 최대 토르크 632 Nm(64.5 kgm)/3200-5800 rpm까지 끌어 올려졌다

 이것에 의해 파워&토르크 업과 함께, JC08 모드 연비를 2011년 모델의 8.6 km/L로부터 8.7 km/L에 향상해, 아울러 CO2배출량을 279 g/km로부터 275 g/km에 저감 시켰다.

 트랜스미션은 시프트 포크의 암 설계와 플라이 휠 하우징의 베어링 고정을 보다 강고한 것으로 해, 시프트 필과 정숙성을 높였다.한층 더 디퍼렌셜 기어 오일을 종래의 카스트롤제로부터 MOTUL제로 하는 것으로, 오일 저온시의 LSD 락의 저감과 스포츠 주행시의 LSD 락력의 향상을 도모했다고 한다.

 한편, 엔진 출력의 향상에 맞추어 엔진 룸 후부, 데쉬 패널 주변의 강화를 하는 것으로, 핸들 조작에 대한 핸들링 리스폰스와 한계역으로의 견뎌 감을 높였다.

 한층 더 이번 개량에서는, 오른쪽 핸들차의 서스펜션의 세팅을 좌우 비대칭으로 했다.이것은 오른쪽 핸들차에서는 드라이버의 중량분 , 전륜을 구동하는 프로펠라 샤프트가 중심보다 우측에 위치하는 것에 기인하는 것으로, 구체적으로는 프런트 스프링의 좌측의 용수철 레이트를 높게 설정해, 리어에서는 서스펜션 암을 좌측은 상반각, 우측에는 하 반각을 갖게 해 장착하는 것으로, 정차시에 언밸런스가 되는 고리 하중을 주행중에 균등화시켜, 코너링의 안정감이나 승차감에 가세해 스티어링 조작시의 반힘찬 느낌이나 매끄러움을 높이고 있다.

 덧붙여 지금까지 세계 각국에서 판매되는 GT-R는 통일 마력이었지만, 이번 고속역으로의 혼합비를 린화한 것으로, 가솔린의 옥탄가에 의해서 마력차이가 생기게 된다.예를 들면 일본 및 유럽 사양은 100 옥탄의 가솔린이 표준적이기 때문에 이번 발표된 출력·토르크가 되지만, 북미 사양에서는 가솔린에 알코올이 섞이기 위해 약간의 출력&토르크 다운이 되는 것 외에 중국 등 96 옥탄이 표준적인 나라에서는 한층 더 출력이 내리게 된다.

For TRACK PACK를 장착한 퓨어 에디션의 익스테리어&인테리어.통상 모델에서는 4명 승차가 기본이지만, For TRACK PACK 장착차는 2명 승차 사양이 된다
Black edition(블랙 에디션)의 인테리어

 2012년 모델의 발표회장이 된 스포츠 랜드 스가오에서는, GT-R개발 책임자인 치프 비클 엔지니어&치프 프로덕트 스페셜리스트&프로그램 디렉터 미즈노 카즈토시씨가 차량 해설을 실시했다.미즈노씨는 이번 GT-R에 대해서, 「(GT-R가 데뷔하고 나서) 이 4년간, 성능 개발을 계속 해 왔지만, 우리 개발진이 닦아지지 않은 한, 자동차도 닦아질 리가 없다.그렇게 닦아져 온 자동차는 사람에게 감동을 준다」라고, 개발진의 성장이 GT-R의 성숙으로 연결되어, 그 성숙이 유저에게 감동을 준다고 했다.

치프 비클 엔지니어&치프 프로덕트 스페셜리스트&프로그램 디렉터 미즈노 카즈토시씨

 2011년 모델로부터 2012년 모델에의 진화점은 상기대로이지만, 미즈노씨는 그 진화점에 가세해 2012년 모델의 퓨어 에디션에게만 설정되는 커스터마이즈 옵션 「For TRACK PACK」에 대해 소개했다.

 통상 모델과 For TRACK PACK로의 큰 상이점은, 경량화를 목적으로 해 2 시터화 되는 것이지만, 그 외에도 GT-R의 개발 드라이버를 맡는 스즈키 토시오씨의 주재 하는 노르드린크와 공동 카이하츠를 실시한 스포츠 서스펜션, 벌써 생산 종료한 SpecV 전용으로 개발된 브레이크 냉각용 에어 가이드, 래이즈제 알루미늄 단조 휠, 전용 크로스를 채용한 하이 그립 타입의 전용 버켓 시트등을 패키지화하고 있다.

 미즈노씨는, 「지금까지 시트는 버킷이라고 하는“형상”으로 신체를 결려 왔지만, 새롭게 채용한 시트 소재는 레이싱 슈트에 달라 붙는다.탄 사람은 레이싱 슈트와 신체의 사이가 미끄러 진다고 한다」라고 말해 종래 시트보다 압도적으로 시트 자체의 그립력이 높아진 것을 소개하는 것과 동시에, For TRACK PACK로 사용되는 시트 크로스가, 일찌기 미즈노씨가 F3000에 참전하고 있었을 때에 개발한 것인 것을 소개.

 또, 알루미 휠은 SpecV의 강성을 높인 것인 것, 스포츠 서스펜션은 SpecV의 스프링을 사용한 가변 덤퍼를 채용한 것, SpecV로 사용한 내장을 채용하고 있는 것에 접해 For TRACK PACK가 SpecV의 DNA를 계승한 패키지인 것을 강조했다.

 이러한 옵션 패키지의 개발은 향후도 계속해 가고 간다고 해, 「고객으로부터도 어떠한 옵션을 갖고 싶은지, 자꾸자꾸 요망을 올렸으면 좋겠다」라고 말하는 것과 동시에, 2013년 모델 이후에 제2탄, 제3탄의 옵션 패키지의 제품화를 시사했다.

2012년 모델로의 주된 변경점이라고 변경 목적 2012년 모델에서는 엔진 출력·토르크 모두 향상했다
오른쪽 핸들차에서는 좌우 비대칭 서스펜션이 채용되었다 2011년 모델로부터의 주된 성능 변경점
11월 3일에 센다이 하이랜드 레이스 웨이로 2012년 모델의 0-100 km/h가속 테스트를 실시했다 향후, 메이커·판매회사가 일체가 된 상담회를 실시하면 발표.2012년 1월 18일에는 프로 골퍼 나카지마 츠네유키씨를 게스트로 맞이하는 골프 이벤트를 개최.회장이 되는 무사시언덕 골프 코스에는 차량 전시나 시승차가 준비되는 것 외에 골프 레슨도 행해진다

모터 져널리스트·오카모토 코우이치로우씨에 의한 2012년 모델의 인프레션은 가까운 시일내에 게재 예정

 당일은 2012년 모델로의 0-100 km/h가속의 타임 계측을 할 예정이었지만, 스포츠 랜드 스가오의 코스를 수준기로 측정했는데, 어느 개소도 경사가 0.5도 이상 있었기 때문에 중지가 되었지만, 지난 주 센다이 하이랜드 레이스 웨이로 계측했는데, 마침내 3초절의 2.84초였다고 말한다.계측시는 VDC(옆미끄러짐 방지 기구)를 R모드, 서스펜션을 노멀 모드에 셋업 하고 있다.바깥 공기 온도는 19.5도.

 덧붙여서 그 다른 수치에 대해서는, 「0-400 m타임은 2011년 모델의 11.2초부터 10 초대에 들어간다고 생각한다」 「뉴르브르크리크의 타임 계측은 내년 실시한다.7분 20초는 간단하게 끊어진다고 생각한다」라고의 예측이 미즈노 씨한테서 발표되고 있어 당분간 GT-R로부터 한 눈을 팔 수 있을 것 같지 않다.

 덧붙여 당일은 2012년 모델의 시승회가 거행되고 있어 2010년/2011년 모델등이라는 비교를 서킷 내외에서 가능했다.그 모양에 대해서는, 폐지로 친숙한 모터 져널리스트·오카모토 코우이치로우씨가 리포트 한다.

 

(편집부:코바야시 타카시)
2011년 11월 8일

 

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20111108_489179.html

 

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닛산 GT-R 2012년형…「뉴르로 7분 20초가 채 안되는 실력」[동영상]

2011년 11월 8일 (화) 22시 00분
 
닛산 GT-R 2012년형…「뉴르로7분20초가 채 안되는 실력」[동영상]의 화상
 

닛산 자동차가, 7일에 발표한 2012년 모델(해외에서는 2013년 모델)의 「GT-R」.동승의 진화함을 나타내는 영상이, 넷상에서 공개되었다.

이것은 닛산이 6일, 공식 사이트에 올라간 것.영상내에서, GT-R의 차량 개발 주관(CVE)의 미즈노 카즈토시씨는, 「0-100 km/h가속은 3초가 채 안되어 2 초대로 달릴 수 있는 차가 되었다」라고, 그 진화상을 어필.게다가 독일·뉴르브르크리크의 랩 타임에 대해 언급해, 「아마 실력적으로는(7 분 ) 20초를 충분히 끊어진다」라고 자신을 보였다.

미즈노씨의 발언이 사실 그렇다면, 종래 모델의 7분 24초 22에서 4초 이상 단축하는 성능을, 2012년 모델은 은밀한이라고 있게 된다.

GT-R의 개발 드라이버, 스즈키 토시오씨에 의한 2012년 모델의 인상도 소개된 이 영상, 동영상 공유 사이트 경유로 볼 수 있다.


《모리와키 미노루》

 

http://response.jp/article/2011/11/08/165120.html

 

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550 PS로 8.6 km/L는···,

RX-8보다 연비가 좋지 않은가?

마력도 구동륜수도 배 걷는 키에.

(;˚д˚)

 

 

 

~ 이상 ~



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