アルフレッドヒッチコックの ‘サイコ’を見て..                   1. 前書き
ヒッチコック監督のサイコの一番重要なポイントはサイコのお母さんが映画が始める時から事件が解決されるまでお母さんが存在することで観客を認識させることが重要な点だ. 私の場合には修業時間に教授にあらかじめネタにあったお陰に結果が分かりながら見るようになったのがちょっと惜しかった. この映画の主要ポイントは監督の意図されたアングルと殺人場面で幾多のカットたち映画が終わるまで観客を心細くする音楽, 人間の欲望に対する監督の表現だと言える.
2.ディップフォーカスショート
初めて女俳優がサイコのモテルに訪問した時サイコの家窓にお母さんの影が鮮かに出る. これはディップフォーカスショート技法で復讐の焦点距離(通り)を使った. 女俳優がモテル戸外に立ってそれをあげて見る場面は女俳優の姿でお母さんの窓のグリムザスンで見るようになりながらサイコのお母さんが存在すると認識するようになって観客たちが終わるまでお母さんの存在に対して疑わなくするきっかけになると言える.
3. ふろ場で殺害される場面と多くのカットクローズアップ
防御力が 0人裸状態でふろ場で殺害あう場面は観客たちがずっと不快な感じをするようにする.どんなに対抗することもできなくて刀に対するダメージを減らすこともできない状態その状態は観客たちがずっと恐怖感がするようにする. このような恐怖感を加えてくれる要素の中でその一番目要素でかんしゃくが起こる(本人が思うのに) バイオリン音はずっと緊張するようにして恐怖映画の感じを極大化してくれたし, 場面がとんとん切られるようなカット処理が非常に多くて連続写真を撮るような感じを受けた. また再生速度も遅くなった早くなったと言いながら(血が排水口で流れる速度) ずっと緊張の紐をおくことができなかった.  一番目に残ったことは女俳優の死体に対するクローズ業なのに女俳優が悲鳴を上げる時顔をクローズ業することは女俳優に対して沒入していた観客に挫折感と自分があうような感じを与えるためなのがオッダ. そして死んでからずっと女俳優の身体一部分(瞳,足など)万クローズアップされて出るようになるのに私はこれに対してもし突いてから死骸を一部切り身にしたことではないかという気がするようになった. 映画では女俳優の死骸全体が出ない.
4. ハイアングル
私が一番注目した場面は終わりにサイコがお母さんの死体を持って階段でおりる時だ. この時カメラのアングルを調節しなかったらお母さんが生きているのか死体なのか観客たちに見付かることができたかも知れなかったはずだ.しかしヒッチコックはこれをこんにちはアングロ処理して終盤部までも観客たちにお母さんが生きている振りをしながら映画を作って行く. そして社説探偵がサイコの家でサイコに殺害あう時も社説探偵の顔をサイコの時点からこんにちはアングルで取りながら仕方ない恐怖を表現した.
5. 作品の主題(人間の欲望)
この作品で女俳優は妻がいる男ともっと長く会う欲望のために会社お金を持って逃走をする. そしてサイコはお母さんとお母さんと会う男を殺してお母さんが自分のイメージそのまま残っているのを願うすなわち現実に安住したい欲望がある人物だ. そして女俳優のお姉さんと男も命を歩いて行って真実が分かろうとする欲望がある. ここで歪曲された欲望は女俳優とサイコふたつにあるとするのに監督がここで言いたいことは恐ろしいことは鬼, 幽霊ではなく人間の欲望だと言っているようだ.
6. 個人的意見
この映画を見ながら主人公が存在しないと思った. 修業時間には女俳優と学んだが女俳優がいくばくもなくてたまらなくて, サイコの焦点に合わせられながらサイコが主人公のバトンを渡されて社説探偵がしばらくまたそれを受け継いで終わりに女俳優のお姉さんと男が受け継ぐ形式のオムニバス式で構成された感じがした. またまさに上で言及したように歪曲された欲望を持ったサイコや殺害される女俳優や二つとも違うことがないと思う.  不倫の目的にお金を持って逃げだす女俳優も正常ではないと思う. 誰がサイコなのかないかはあまり重要ではないようだ. 人間の欲望の醜さ, それに対する恐怖そして欲望に対する境界がこの映画を見る時思わなければならないポイントと思う.