国際結婚したベトナム人妻が韓国入国後に4種類の性病に感染、「バイトに行く」「勉強しに行く」と出掛けては週6で売春していた /南楊州
5/22(木) 11:35配信 朝鮮日報日本語版
【NEWSIS】韓国人男性と結婚したベトナム人の女が、夫の知らない間に風俗店で売春を続けていたことが分かり、衝撃が広がっている。夫は性病に感染し、怒って妻の背中を踏みつけるなどしたが、その一方で今も厳しい現実に直面している。
ユーチューブ・チャンネル「ThuUBFamily」で11日、京畿道南楊州市に住む40代男性のエピソードが公開された。
1983年生まれのこの男性は長く付き合った女性と別れた後に国際結婚を決意し、2022年9月に結婚相談所を通じて15人のベトナム人女性の紹介を受けた。その中から流ちょうに韓国語を話せるこの女を選んでベトナムのハイフォンで見合いをし、1カ月後にベトナムを訪れ婚約式を行った。同年12月には現地で伝統形式の結婚式を挙げた。
2023年3月に男性は女を連れて韓国に戻り、同年9月に韓国でも結婚式を挙げ女の出身地に新婚旅行に行って帰ってきた。
ところが新婚旅行後におかしな徴候が出始めた。2023年10月に妻にぼうこう炎の症状が出たため、産婦人科で診察を受けさせたところ4種類の性病と診断された。入国前の健康診断では異常がなかったため、男性は妻の浮気を疑い始めた。
疑いは徐々に確信へと変わっていった。2024年10月に女は「親しい知人女性と外泊してもよいか」と聞いてきた。男性は「連絡先さえしっかりしていれば許す」と伝えた。ところが女は2泊3日間、完全に連絡を絶ち、帰宅後に男性がスマートフォンを見せるよう求めると、これに強く反発した。
男性が「これは私のスマートフォンだ。お前のものではない」と強く迫ったところ、女は非常階段から飛び降りようとするなど、自害行為の末に家を飛び出してしまった。
その後男性は、妻と一緒に旅行に行ったはずの「知人女性」が実は男だった事実を知った。女は「風俗店で私をよく指名してくれたお得意さまだった」と堂々と説明した。男性は妻が風俗店の外でも男らと連絡を取り合い、デートを続けていた事実も確認した。
決定的な証拠も確保した。男性は女が働いていた風俗店の出勤簿から、2024年5月以降週6回、1日3-5人、少なくとも600人以上の男性客を相手に売春していた事実を確認した。その間、女は夫に「アルバイトに行く」「勉強しに行く」などと話していたという。
結局男性は女に損害賠償請求と共に離婚を求める訴えを起こした。女は「慰謝料を少し安くしてほしい」「風俗店で働いて返済する」などとして謝罪したが、その後再び行方をくらました。
男性は「これは私一人で終わらせるわけにはいかない。この女が韓国にいれば、私以外に多くの被害者が出るだろう」「私が建国大学の語学コースに通わせたのだが、その間に留学生のふりをして図書館で非常に多くの韓国人男子学生に接近していたからだ」と懸念を示した。
ハ・ダイム記者
国際結婚したベトナム人妻が韓国入国後に4種類の性病に感染、「バイトに行く」「勉強しに行く」と出掛けては週6で売春していた /南楊州
5/22(木) 11:35配信 朝鮮日報日本語版
【NEWSIS】韓国人男性と結婚したベトナム人の女が、夫の知らない間に風俗店で売春を続けていたことが分かり、衝撃が広がっている。夫は性病に感染し、怒って妻の背中を踏みつけるなどしたが、その一方で今も厳しい現実に直面している。
ユーチューブ・チャンネル「ThuUBFamily」で11日、京畿道南楊州市に住む40代男性のエピソードが公開された。
1983年生まれのこの男性は長く付き合った女性と別れた後に国際結婚を決意し、2022年9月に結婚相談所を通じて15人のベトナム人女性の紹介を受けた。その中から流ちょうに韓国語を話せるこの女を選んでベトナムのハイフォンで見合いをし、1カ月後にベトナムを訪れ婚約式を行った。同年12月には現地で伝統形式の結婚式を挙げた。
2023年3月に男性は女を連れて韓国に戻り、同年9月に韓国でも結婚式を挙げ女の出身地に新婚旅行に行って帰ってきた。
ところが新婚旅行後におかしな徴候が出始めた。2023年10月に妻にぼうこう炎の症状が出たため、産婦人科で診察を受けさせたところ4種類の性病と診断された。入国前の健康診断では異常がなかったため、男性は妻の浮気を疑い始めた。
疑いは徐々に確信へと変わっていった。2024年10月に女は「親しい知人女性と外泊してもよいか」と聞いてきた。男性は「連絡先さえしっかりしていれば許す」と伝えた。ところが女は2泊3日間、完全に連絡を絶ち、帰宅後に男性がスマートフォンを見せるよう求めると、これに強く反発した。
男性が「これは私のスマートフォンだ。お前のものではない」と強く迫ったところ、女は非常階段から飛び降りようとするなど、自害行為の末に家を飛び出してしまった。
その後男性は、妻と一緒に旅行に行ったはずの「知人女性」が実は男だった事実を知った。女は「風俗店で私をよく指名してくれたお得意さまだった」と堂々と説明した。男性は妻が風俗店の外でも男らと連絡を取り合い、デートを続けていた事実も確認した。
決定的な証拠も確保した。男性は女が働いていた風俗店の出勤簿から、2024年5月以降週6回、1日3-5人、少なくとも600人以上の男性客を相手に売春していた事実を確認した。その間、女は夫に「アルバイトに行く」「勉強しに行く」などと話していたという。
結局男性は女に損害賠償請求と共に離婚を求める訴えを起こした。女は「慰謝料を少し安くしてほしい」「風俗店で働いて返済する」などとして謝罪したが、その後再び行方をくらました。
男性は「これは私一人で終わらせるわけにはいかない。この女が韓国にいれば、私以外に多くの被害者が出るだろう」「私が建国大学の語学コースに通わせたのだが、その間に留学生のふりをして図書館で非常に多くの韓国人男子学生に接近していたからだ」と懸念を示した。
ハ・ダイム記者