にこたんがあげてた写真を見てみる。

ポップ内の表記
ニチモウの
国産養殖さくらマス
種苗、海面養殖、加工まで
一貫した管理体制による生産
http://kotobank.jp/word/%E6%B5%B7%E9%9D%A2%E9%A4%8A%E6%AE%96%E6%A5%AD
海面養殖業
栄養・生化学辞典の解説
- 一般的には沿岸で海水を使って魚,貝,海藻などを養殖すること.真珠の養殖などもこれに含める.
この写真の説明を私なりに解釈すると、たぶん淡水面でヤマメ(サクラマス)の種苗育成を行った後に、
サクラマス用のほうはヤマメとは別に海面養殖で成長を促したから、
一応ヤマメの「降海型」と同じ状況変化をさせたとして、「養殖さくらマス」と表記したと推測しているんだが。
【個人的な意見として】
養殖だろうが天然だろうが魚種としての「ヤマメ」が、海水を泳いで成長した場合のモノに対しては、「サクラマス」と呼んでいいとはおもう。
そうじゃない場合は、斑紋があろうがなかろうが「ヤマメ」として扱うべきと思っている。
下記にあるような、淡水域に「陸封」された無斑紋の個体のばあいは、見た目はサクラマスでもヤマメというべきかと。
ただ、そういう個体を釣った人が回りに説明する場合、体色的にはそのほうが説明しやすいだろうから、
「サクラマスを釣った」と言ってる場合は否定はしないけどね。億が一にでも、産卵で戻ってきている個体の場合があるかもしれないし。
(wiki意訳)
斑紋(パーマーク)が消えて「スモルト」「銀化(ぎんけ)」したものは、湖やダム湖等にいる大型の個体で、銀化ヤマメ等と呼ばれているし、
無斑紋の個体が混じる地域もあって、そこの無斑紋個体は突然変異型と考えられているらしい。
(意訳箇所の全文 下線部がある箇所を意訳)
一般に降海型は大きく成長するが、河川残留型(陸封型)は比較的小型のままである。降海型は幼魚期の1~2年を河川で過ごし、この頃の体側面には大型で小判形をした暗青色の斑紋(パーマーク)が数個以上並ぶ。降海の時期は3月から5月で10cmから15cm程度に成長した頃で、海に下る前になるとパーマークは消え体色が銀色になり、「スモルト」「銀化(ぎんけ)」と呼ばれる。以降、成魚となるまで体色は銀色のままだが、繁殖期になると桃色(桜色)がかった婚姻色が現れる。一方、河川残留型(陸封型)は幼魚期のパーマークが成熟しても残る。湖やダム湖などで通常の河川残留型(陸封型)よりも大きく成長する個体もあり、成長に伴ってパーマークがなくなり降海型と同様の外見になることがあり、「銀化ヤマメ」などと呼ばれる。これとは別に、河川残留型(陸封型)の中にパーマークがない無斑型の個体が混ざる地域があり、突然変異型と考えられている。カムチャッカなどの高緯度の寒冷地域では、低水温のため成長が遅い事から河川での生活期間は長く、スモルト化するまで3年を必要とする場合がある。