遠野(tono)市は、岩手(iwate)県(日本の東北地方に位置する県の一つ)にある、人口2万人程の小都市です。
遠野(tono)市は、元々、1889年に、遠野(tono)の地方の中心地であった、横田(yokota)村(現在の遠野(tono)市の中心地区)が、遠野(tono)町として成立し、その後、1954年に周辺の7つの村を吸収合併して成立した市であり、さらに、2005年に隣接する、宮守(miyamori)村と言う村を吸収合併しています。
したがって、遠野(tono)(遠野(tono)市)は、小都市とは言っても、実質的には、田舎の、一つの町と周辺の村々の連合体・集合体(遠野(tono)地方)と言った感じです。
曲り家(magariya)は、岩手(iwate)県の、伝統的な、独特な、農民の家の形式で、人(家族)が暮らす建物部分と馬小屋(stable)部分がL字型に一体化している家です。
写真以下5枚。写真は、借り物(写真の作者:663highland)。遠野(tono)の、古い、曲り家(magariya)の家で、江戸(edo)時代(17世紀から19世紀半ば)において、農民でありながら、侍(samurai)の身分も有していた、比較的、裕福であった、農民の家です。この家は、1970年代初め頃までは、所有者の家族が暮らしていて、1974年から、所有者の家族は、(おそらく、別の場所の、現代的で、もっと便利な、新しい家に引っ越し)、この家を、歴史的な資料として、一般公開していましたが、2013年に、この家を、遠野(tono)市に譲渡し、以降、遠野(tono)市が、この家を所有・管理しています。現在、遠野(tono)市は、この家の、保存・修理工事、火災等から守る防災設備の工事、展示設備の整備等を行っており、2028年に、一般公開を再開する予定である様です。
写真以下3枚。家の、主な建物。家族が暮らす建物部分と馬小屋(stable)部分(現在は、資料展示室となっている)から成ります。19世紀前半に建てられた物です。




手前の蔵(倉庫)は、1912年に建てられた物です。

1912年に建てられた、蔵(倉庫)。
写真以下4枚。写真は、借り物(写真の作者:663highland)。遠野(tono)の博物館に、移築・保存されている、遠野(tono)の、古い、曲り家(magariya)の、農民の家の建物。


18世紀中期頃までに建てられた家の建物です。


1812年に建てられた家の建物です。
参考に、以下、「」内。私の前の投稿文より。
「アメリカや西ヨーロッパの国々では、どの街でも、少なくとも一つの、キリスト教の教会があると思いますが、それと同様に、日本では、どの街にも、一般的には、少なくとも、1つの、神道(Shinto)の神社(shrine)又は、仏教の寺、もしくは両方が存在します。こうした、神道(Shinto)の神社(shrine)と仏教の寺、(特に、神道(Shinto)の神社(shrine))は、宗教と言うよりも、生活文化として、街の人々の生活の中に自然と溶け込んでいます。
現代の日本は、非常に、多くの、伝統的な祭りを受け継ぐ一方で、クリスマスも、ハロウィン(Halloween)も、楽しい、お祭りとして、日本の文化に取り入れています。この様な、宗教に関係がある、外国の行事さえも、あまり抵抗感がなく、自国の文化に取り入れて、自国に合わせた物にしてしまうと言う、日本人の気質は、個人的には、日本古来の宗教である(日本の、縄文(jomon)時代(約16000年前から2300年前)の、自然崇拝・多神教宗教を起源とする)、神道(Shinto)に関係していると思います。
神道(Shinto)は、多神教の宗教であり、八百万の神がいると言われています(八百万は、実際に、神道(Shinto)に、八百万の神がいると言う意味ではなく、非常に数が多い事の、例え。。。)。神道(Shinto)は、少し極端に言えば、キリスト(Jesus Christ)や釈迦(Buddha)でさえも、神道(Shinto)の神の一つとして受け入れる程の包容力を有する宗教です(キリスト教の人達からすれば、信じられない事かもしれませんが。。。)。」
神道(Shinto)は、動物や植物、(生命がない)道具等にも、神の使い等として、霊魂が宿るとされる場合もあります。
妖怪(yokai)は、日本で、昔から言い伝えられている、モンスター(monster)の総称です。日本では、非常に多くの種類の、妖怪(yokai)が言い伝えられています。
座敷童子(zashikiwarashi)は、主に、岩手(iwate)県に伝わる、子供の姿をした、妖怪(yokai)です。
座敷童子(zashikiwarashi)は、家、又は、家の蔵(倉庫)に住む神と言われ、家の家族に、悪戯を働く、見た者には幸運が訪れる、家に富をもたらすなどの伝承があります。
座敷童子(zashikiwarashi)は、下は、3歳から15歳位までの(主に5歳から6歳位の)、人間の子供・少年・少女の姿をしており、性別は、男と女、両方あり、男女2人など、複数が家に住み着いていることもあります(一般的に、性格、及び、話す声も、人間の子供・少年・少女と同じ)。
参考に、以下、「」内。私の前の投稿文より。。。ちなみに、日本には、銭湯(sento)(公衆浴場)とは、別に、温泉施設があり、また、温泉保養地以外にも、温泉施設は、たくさんあります。
「日本各地には、非常に、多くの温泉があります。温泉は、日本人にとって、主要な、保養・休養の手段、且つ、最も、身近な、保養・休養の手段となっています(日本人は、一般的に、男性も、女性も、温泉が好きです)。日本全国には、3,000以上の温泉保養地があり(一週間に、一つ、温泉保養地を訪れるとして、日本の全ての温泉保養地を訪れるには、60年近くの年月が必要となります)、温泉宿泊施設の数は、膨大な物となります。」
おまけ。1988年の、岩手(iwate)県の、地上派、テレビ放送局のテレビ番組の映像に、映り込んだとされる、岩手(iwate)県の、田舎の(遠野(tono)ではありません)、17世紀に建てられた、農民の住宅の建物(おそらく、屋根は、元々の、茅葺きの屋根からトタン屋根(金属製の屋根)に変えている)を改装し、所有者の家族が、1950年に営業を開始した、小規模な、家族経営の温泉旅館(古くから、座敷童子(zashikiwarashi)が出ると言われている)の、少女の姿をした、座敷童子(zashikiwarashi)(まあ、これは、偶々、この時、この温泉旅館に宿泊していた家族の子供が、映り込んだ等、偽物の可能性が非常に高いですw)→
https://youtu.be/zPpd6jKCIys?si=t4H4mCW_xSO0Jv5z
ちなみに、すぐ上の動画の、温泉旅館は、2009年に、火災により、建物(元々、17世紀に建てられた、農民の住宅の建物であった)が、全焼し(焼失し)、2016年から、新しい建物により、営業を再開しました。
柳田 國男(yanagida kunio)(1875年生まれ。1962年に亡くなる)は、日本の、有名な、民俗学者です。
遠野(tono)は、民話(folktale・古くから、人々に伝えらえている話)が、非常に多く、「民話(folktale)の里(民話(folktale・古くから、人々に伝えらえている話)」の村)と言われています。
以下、「遠野(tono)物語」に関しては、wikiを参考にしました。
「遠野(tono)物語」は、柳田 國男(yanagida kunio)が、1910年に発表した、遠野(tono)地方に、古くから伝わる、逸話、伝承、伝説等を記した、民話(folktale・古くから、人々に伝えらえている話)・説話集です。
「遠野(tono)物語」は、内容は、天狗(tengu)、河童(kappa)、座敷童子(zashikiwarashi)、山人(yamahito・yamabito)等、妖怪(yokai)(日本で、昔から言い伝えられている、モンスター(monster))の話を含み、多岐に渡ります。
山人(yamahito・yamabito)(山の人と言う意味です)は、山男(yamaotoko)(山の男)、山女(yamaonna)(山の女)、山姥(yamanba)、山童(yamawaro)等の、山に住む、人型の(人間型の)、妖怪(yokai)の総称です(説明は、wikiから借りて来ました)。
山人(yamahito・yamabito)に関しては、以下の投稿(すぐ下でリンクを付けた投稿)を参照して下さい。
山人→
https://www.kjclub.com/jp/board/culture/posts/3242406/page/8
山人(韓国語)→
https://www.kjclub.com/kr/board/culture/posts/3242406/page/8
天狗(tengu)は、山の奥深くに住むと言われる、妖怪(yokai・monster)です。天狗(tengu)は、山伏(yamabushi。修験道(syugendo)(仏教の密教と日本古来の山岳宗教が結びついた宗教。山へ籠もって厳しい修行を行うことにより、悟りを得ることを目的とする。wiki等を参考にしました)の僧侶)の姿をしているが、背中に翼があり、顔は、赤くて鼻が高いか(顔が、赤くて鼻が高い天狗(tengu)は、いわゆる、普通の天狗(tengu)。正式には、大天狗と呼ばれ、天狗(tengu)中でも強い力を持つとされる)若しくはカラス(crow)(顔が、カラス(crow)の天狗(tengu)は、カラス(crow)天狗(tengu)と呼ばれる。カラス(crow)天狗(tengu)の顔の色は、緑や黒と言った感じが一般的かな。。)と言う外見が、一般的です。
河童(kappa)は、水に住む、妖怪(yokai)です。
天狗(tengu)・河童(kappa)・妖怪(yokai)に関しては、以下の投稿(すぐ下でリンクを付けた投稿)を参照して下さい。
妖怪の例2→
https://www.kjclub.com/jp/board/free-talk/subcategory/14/posts/3212706/page/20
妖怪の例2(韓国語)→
https://www.kjclub.com/kr/board/free-talk/subcategory/14/posts/3212706/page/20
写真以下(写真は、借り物)、遠野(tono)の風景例。

写真の作者:Yasu

写真の作者:Iwatebud


写真の作者:663highland。河童(kappa)淵(buchi)。かつて、河童(kappa)が多く住み、人々を驚かしたという伝説が残る場所。
河童(kappa)は、水に住む、妖怪(yokai)です。
河童(kappa)に関しては、上でもリンクを付けましたが、以下の投稿(すぐ下でリンクを付けた投稿)を参照して下さい。
妖怪の例2→
https://www.kjclub.com/jp/board/free-talk/subcategory/14/posts/3212706/page/20
妖怪の例2(韓国語)→
https://www.kjclub.com/kr/board/free-talk/subcategory/14/posts/3212706/page/20