
果たして、その原因は、何だったかと言うと・・・
地下工事で列車脱線する情けない現実
2012.06.05 忠清トゥデー| cctoday@cctoday.co.kr
天安駅構内で首都圏電車の脱線事故が発生し、列車運行に大きな支障が発生した。 人命被害がなくて幸いだったが、実際に事故原因を調べてみるとあきれ果てた。 事故地点の線路の下で進行中の地下車道工事で、地盤が沈下し、列車脱線事故が起きたとコレイル側は推定している。 これが事実なら、非常に深刻ではないか。
問題の首都圏電車は一昨日午後4時50分ごろ、終着駅である天安駅に到着し、乗客を下車させた後、線路を変更している際に脱線事故に遭った。 もし乗客を乗せてそのまま運行していれば、ややもすると大規模な人命被害につながる可能性があった。 身の毛がよだつ。 鉄道復旧と事故収拾するのにも相当な時間がかかった。 事故発生10時間後にやっと回復したが、そのために月曜日出勤途中の乗客の多くが、不便を体験しなければならならなかった。
情けない事が一つや二つではない。 列車脱線事故の原因に指定された、地盤沈下現象については到底納得することができない。 線路周辺の地下で工事を行う場合は、所定の安全装置と施設が完全に揃っているのが常識である。 このような装備も正常に備えていないまま、むやみに掘って入って行けば、何が起こるか幼い子供も皆わかっている。 線路周辺工事の作業環境、それを管理するシステムがこの程度なら、同様の事故はまた、いつ、どこでも起こる可能性が大きい。 後進国型の人災がもたらした事故だとし言わざるを得ない。
事故が発生すると、首都圏電車・天安-新昌間の運行が全面中止され、長項線・天安-牙山の間の列車の運行も支障をきたした。 長項線の列車下りの場合、天安駅を経由せずに西大田駅を経由して益山駅で迂回し、上り線は、近くの天安牙山駅で迂回してKTX列車に乗り換えするしかなかった。 それによる社会的損失も無視できないだろう。
先月20日には慶尚北道・安東の貨物列車脱線事故が発生した。 すでに今年に入り、脱線事故だけで4回目を記録した。 あらまし見過ごすことでない。 コレイルが国民から信頼されない根本的な理由は、事故発生後の確実な再発防止対策を出さないからだ。 高速鉄道や一般国鉄も同じだ。 ともすれば故障に加え、事故だから "ゴジャンチョル" "サゴチョル"という皮肉が出てくるではないか。 責任の限界もそうである。 下位職の数人懲戒するだけでは不十分である。 根本的な刷新策が欲しい。
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そういえば、昔も盛り土が崩れる事故があったなあ。