Posted on 2012年11月13日 by railplanet
ブラジルで建設が計画されている高速鉄道計画への入札について、韓国・ヒュンダイがブラジル政府から入札への参加を認められたとのことです。railway-technology.comが、ブラジル国内経済紙の報道として12日付記事で報じています。
(railway-technology.comの当該記事http://www.railway-technology.com/news/newshyundai-brazil-high-speed-rail-project-bid)
記事によると、ブラジル政府は当初、高速鉄道計画への応札条件として10年以上の高速鉄道運営経験を求めていましたが、これを「5年間無事故での運営」に緩和。韓国は8年半の高速鉄道運営経験があるためとしています。韓国のKTXは脱線や衝突事故が発生したことがあるため「無事故」の基準はわかりませんが、同条件を考えると中国勢の応札はほぼ不可能になると思われます。
ブラジル高速鉄道はリオ・デ・ジャネイロ〜サンパウロ〜カンピーナス間約500kmを結ぶ計画で、総工費は約1.7兆円。今のところ、フランス、ドイツ、スペインの各国鉄道・メーカーのほか、日本勢は三井物産などの企業連合が応札を検討しています。
入札は2013年5月末の予定でしたが、日経新聞電子版の10月31日付記事によると正式な事業計画の発表が先送りされたため、入札は7月ころにずれこむ可能性が高いとみられています。
http://www.railplanet.net/archives/1628
2012年11月の脱線事故(まだ1年前)

2007年11月の衝突事故(ちょうど5年前)
まったくよくわからない基準だなw