釜山·仁川直通KTX、専用鉄道ではないが遅いうえに、一日五、六便のみ運行
国際ニュースジョンオクジェ記者 littleprince@kookje.co.kr2014-07-01 21:17:57/本紙1面

- 「不便のまま...予算の無駄使い」
釜山と慶南、晋州から仁川国際空港まで乗り換えなし運行する「直通KTX」は、高速鉄道ではなく、「低速鉄」であることが確認された。配車間隔(釜山発)は、最長4時間もなって運行時間も4時間ほどかかった。政府が直通KTX事業を「東南圏新空港」の代案に立てた論理は適切でないことが証明されたわけだ。
本紙の取材チームが1日、釜山駅〜仁川空港駅「直通KTX」に乗って確認した結果、ソウル駅〜仁川空港駅(総延長61.0㎞)区間の場合、時速100㎞で走って47分もかかった。釜山から仁川空港駅までは3時間37分〜3時間46分になった。10分以上遅れた場合、4時間近くかかる。開通式が開かれた先月30日、初めての運行にも2分ほど遅れ到着した。
さらに、直通KTXは釜山で片道で一日5、6回運行(平日一般室6万4700円)である。釜山駅で列車を一度逃すと最長4時間待たなければならない。晋州駅では、一日に一便(片道)運行しているにすぎず、仁川空港駅まで最長4時間40分かかる。仁川空港行きのリムジンより運行時間がなんと20分も多くかかる。過去に、国土海洋部(国土交通省の前身)が2010年12月に事業を推進し明らかにした「KTXが仁川空港まで運行されると、釜山〜仁川空港運行時間が2時間40分台に減る。仁川空港アクセスが大幅に改善されるだろう」という予測は大きく外れた。
直通KTXが「低速鉄」に転落したのは専用鉄道でなく、空港鉄道(ソウル駅〜仁川空港駅急行地下鉄コンセプト)の鉄道を借りて運行するからである。空港鉄道を建設する際にKTX運行するかどうかを勘案していなくて生じた現象である。また、直通KTX接続区間(ソウル駅〜仁川空港駅)は、ノンストップではない。仁川市民の便宜のために仁川北部圏である黔岩駅に停車する。それだけではない。直通KTXの運行本数が増えれば、空港鉄道の便数を減らす仕組みなので、増便も難しい。空港鉄道とKTXは法人が違って、空港鉄道が民営化されると、KTXと空港鉄道間の運行スケジュールの調整に摩擦まで予想される。
このため、直通KTXの運営は「東南圏新空港」の代案になることがなく、新空港建設の必要性が再確認したという指摘が出ている。金海空港加徳前の汎市民運動本部朴インホ常任共同代表は「長い時間に遅い速度、長い配車間隔など、このように不便な列車に誰が乗るのだろうか。仁川空港独占主義にとりつかれた産物であり、予算の無駄である」と批判した。一方、政府は、仁川空港のハブ化のために民間資本を含めた4兆ウォン以上の費用に空港鉄道を建設しており、直通KTX事業は予算3149億ウォンを投入した。
http://www.kookje.co.kr/news2011/asp/newsbody.asp?code=0300&key=20140702.22001211713
まあ、不便な鉄道だね