石勝・根室線ルートは12月22日復旧へ…札幌~釧路間の特急も再開
2016年12月14日(水) 14時33分

石勝・根室線のトマム~芽室間は12月22日に運転を再開する。写真は他の路線で使用する予定だった橋桁を転用して復旧した、根室線の下新得川橋りょう。
JR北海道は12月14日、運休中の石勝線・根室本線トマム(占冠村)~新得(新得町)~芽室(芽室町)間64.0kmについて、12月22日の初発から運転を再開すると発表した。札幌~帯広・釧路間の特急列車も再開する。
トマム~芽室間は、8月の台風の影響で運休中。同区間を通る札幌~帯広・釧路間の特急『スーパーとかち』『スーパーおおぞら』は全ての区間で運転を見合わせており、現在は札幌~トマム間の臨時特急とトマム~帯広間の代行バス、帯広~釧路間の臨時快速により道央と道東の都市間輸送を代替している。
これまでの発表によると、他の路線の橋りょうで使用する予定だった橋桁を転用するなどして工期を短縮。このほど応急復旧のめどがついたとして、12月22日の初発から特急『スーパーとかち』『スーパーおおぞら』と普通列車の運転を再開することが決まった。
『スーパーとかち』『スーパーおおぞら』の特急券などは、12月15日から発売を再開する予定。臨時特急・代行バス・臨時快速の運行は12月21日限りで終了する。
一方、トマム~芽室間と同様、8月の台風の影響で運休が続く根室本線東鹿越~新得間は、再開のめどが立っていない。復旧工事に着手できるのは早くても2017年春以降の見込みだが、この区間を含む富良野~新得間はもともと利用者が少なく、JR北海道は今年11月に「当社単独では維持することが困難な線区」とし、バス転換を軸に沿線自治体と協議する意向を示している。
《草町義和》
http://response.jp/article/2016/12/14/286975.html
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今年中に間に合いましたか。
( ´・д・) ほぉ。
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(おまけ)
明治時代のレンガ高架橋、保存と撤去…6年経った新橋駅改良工事
2016年12月14日(水) 12時15分

改良工事がすすむJR新橋駅
「汽笛一声新橋をはや我汽車は離れたり♪」 1日平均乗車人員26万人が利用するJR新橋駅(東京都港区)は、改良工事が始まってからちょうど6年が経った。駅の風景を一変させた“1枚屋根”が出現し、古レールのホーム屋根や、レンガ高架橋などの撤去もすすむ。
東側(汐留シオサイト側)から1・2番ホームに東海道線、3・4番に山手・京浜東北線 品川方面、5・6番に同秋葉原方面、地下1・2番に横須賀線の電車が発着する。
2010年から続く改良工事は、バリアフリー設備整備工事、耐震対策工事、駅構内の混雑緩和工事の3つ。もともと新橋駅は、地上階に品川寄りの烏森改札と、秋葉原寄りの日比谷・銀座改札があるが、地上階でこの南北の改札口は結ばれてなく、「コンコースが南北に分断され、かつ狭隘なことによる混雑が課題だった。駅構内のレイアウトを変更、南北コンコースを結ぶ改札内コンコースを新設、混雑緩和を図る」(駅員)。
また、新橋駅を含む高架区間は、東海道線が鉄筋コンクリート造、山手・京浜東北線が1909(明治42)年のレンガ造。レンガ造の桁の一部は、耐震対策として、レンガを撤去し鉄骨鉄筋コンクリート構造に改築。明治期のレンガ造のアーチも一部で消滅することに。
有楽町・新橋のガード下の風景は、保存する部分もある。京浜東北線(北行)のレンガ造アーチなどは、内巻きコンクリートで耐震補強を施し、「景観に配慮し歴史的構造物であるレンガ高架橋の保存を図る」。
高い位置に架けられた“1枚屋根”で、既存のホーム屋根が撤去された東海道線ホームは、頭上の圧迫感がやわらいだ。山手・京浜東北線ホームなどには古レールで組まれた屋根や架線柱もまだ残っているが「これらもいずれ撤去する」という。
《大野雅人》











http://response.jp/article/2016/12/14/286964.html