茨城交通がWebサイトで、アニメ「ガールズ&パンツァー」の痛バス2号車の完成と、舞台裏にあった「ちょっとしたドラマ」について報告しています。

6月27日、このガルパンバス2号車は、主人公・西住みほ役の声優・渕上舞さんとスタッフ、関係者を乗せて、東京・霞が関の国土交通省に登場しま した。ガルパンの舞台となった茨城県大洗町が観光庁主催の「第1回『今しかできない旅がある』若者旅行を応援する取組」で奨励賞を受賞し、その表彰式が あったからです。
【ガールズ&パンツァー】本日は大洗町が提出した「今しかできない旅がある」若者旅行を応援する取組表彰」の奨励賞授賞式!多くの媒体様から取材が!何社かTV局もいらっしゃって、この後のTBSのNスタに写るかも!?とのこと #garupan pic.twitter.com/qa32BIWy1R
2013年6月27日 4:58 PM
【ガールズ&パンツァー】この授賞式に合わせて、茨城交通さんがラッピングバス2号車を作られました!明日から水戸市内を中心に運行するそうです!茨城交通HPに詳細が!⇒http://www.ibako.co.jp/girls-und-panzer/wrappingbus_2.html … #garupan pic.twitter.com/Cg1vXjw0dz
2013年6月27日 5:02 PM
3月の応募時、関係者たちは「どうせ受賞なんてしないから……」と「受賞したら表彰式にガルパンバスで国土交通省の玄関に乗り付けようぜ!」と冗 談混じりに盛り上がっていたそうです。ところが、5月末に受賞の知らせが届いて一同大喜び。「言い出したからにはやってやろうぜ!」と計画を進めます。
しかし、段取りを組んでいくうちにトラブルが発生。昨年11月から運行しているガルパンバス1号車は、東京都のディーゼル規制により都内へ入れな いことが発覚したのです。目的を実現するためには、規制をクリアした車体に再度ラッピングするしかなく、時間や予算的に厳しい……。それでも、授賞式まで 2週間を切ったところで「やるだけやってみよう」と立ち上がります。「大洗女子学園が幾多の苦難を乗り越えて栄光を掴んだという『ガルパン魂』は関係者の みなさんにも宿っていました」

その結果、「バスの採寸→デザイン起こし→茨城県バス協会のラッピング審査会承認→印刷→施工」の全工程を「神風ならぬ『大洗の風』が吹いた」ことで期 間内に達成します。こうして、無事に国土交通省に痛バスで乗り付けることができました。茨城交通は「『ガルパン』という1つのアニメが、多くの人を動かす 強い力を与えてくれ、あきらめてはいけないということをあらためて教えてくれました」とコメントしています。
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都内乗り入れ中止(撤退)という選択肢は無かったのね(^^;