四川料理の名店の系譜を継ぐ【中華 汀】が誕生しました。店主の江崎祐弥さんは四谷三丁目【峨眉山】、神楽坂【芝蘭】を経て独立。自店を構えたのは慣れ親しんだ神楽坂のほど近く、高架に首都高が走る目白通りから少し入った静かな一角です。以前はカフェだったという空間を生かし、カジュアルな雰囲気で本格中華が味わえる注目店です。

店内が見通せるガラス戸の外観からは、どんなジャンルの料理店かわからないかもしれません。けれども店内に一歩入れば、厨房から広がる香りに「これぞ中華!」と食欲をかき立てられるはず。

元はカフェだった空間はほぼそのまま。カジュアルな雰囲気の店内はカウンターとテーブルからなる全13席

鮮烈な香りと軽やかな味わいがスターターにぴったり。『北海道産水タコ、青ネギ山椒ソース』
まず嬉しいのは、カジュアルに楽しめるアラカルトメニュー。
15品以上ある前菜は、軽くつまみたいひとりご飯にもぴったりなポーションです。『北海道産水タコ、青ネギ山椒ソース』は、食感よい水タコに爽やかなソースを添えて。嚙むほどに広がる水タコの旨みを、万能ねぎ・生姜・山椒の香気が引き立てています。

口当たりよく、具材とタレの好バランスが食欲を喚起する。『茹でワンタン』

鼻腔をくすぐる香りとともにテーブルに供される一品。『名物! 鶏手羽の燻製、山椒唐辛子炒め』

際立つ香りと旨みに、ご飯を追加オーダーしても手が止まらなくなる。『麻婆豆腐』