






JR西日本
500系「のぞみ」今月引退、東海道新幹線から姿消す!
国内初の営業最高時速300キロを実現した新幹線500系が2月末で「のぞみ」の運行から引退する。新たに開発した「N700系」への入れ替えが進み、今後は山陽新幹線の「こだま」のみの運行となる。のぞみ引退に伴い、東海道新幹線からは姿を消す。
500系はJR西日本が開発し、1997年3月、新大阪―博多間ののぞみとしてデビューした。全車両にモーターを搭載。山陽区間の平均時速242・5キロは、当時世界一として認定された。
特徴的な長い先端部の採用によって「トンネル進入時の騒音が減った」と車両設計室の則直久課長は説明する。しかし、この特殊な形状のため車両ごとの座席数やドアの数がほかの新幹線と異なり、共通運用ができないといった問題もあった。
500系は9編成、計144両が製造された。東京―博多間を最大時で7往復したが、現在は1往復しかない。一部の編成については16両を8両に短縮して山陽新幹線のこだまとして運用されているが、営業最高時速は285キロに落ちた。

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http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010021501000538.html