
北斗市議会 新幹線建設促進 調査特別委は25日、2015年度開業の北海道新幹線の新駅名に所在地の「北斗」を入れるよう求めていくことを決めた。現在の仮称「新函館」に対し、10年度内に「北斗」「北斗函館」「函館北斗」などの代替案を示す考えだ。
「新函館」は鉄道建設・運輸施設整備支援機構が建設地決定前の1996年に提案したが、新駅が旧大野町に決まったことなどから、合併自治体の北斗市の海老沢順三・前市長が「北斗」を主張してきた経緯がある。
全国の新幹線駅で所在地の自治体名の入らない駅名は、東北新幹線の新白河駅(福島県西郷村)など数少ないとされ、25日は市議9人全員が「『新函館』の既成事実化を防ぎ、北斗市を全国にPRしよう」と「北斗」を冠した駅名を求めていく方針で一致した。
北斗市によると、新駅名は開業1年前までに決まる。函館市企画部は「仮称とはいえ『新函館』は尊重されるべきだ」との立場。決定権を握るJR北海道は「道や地元自治体の意向を参考に決めたい」と見守る構えだ。
北海道新幹線新駅「北斗」の名入れて 市議会特別委代替案提示へ-北海道新聞[政治]
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/238574.html