中国、高速鉄道の平均乗車率は101.7%
2010年7月29日15時0分
鉄道部は28日に行った中国高速鉄道の成果と第7回世界高速鉄道大会についての記者会見で、中国の高速鉄道は運営開始から一貫して旅客の流れが非常に旺盛で、既存路線とほぼ匹敵する乗車率を保っていることを明らかにした。
現在、大陸部の高速鉄道は営業距離数が世界トップの6920キロメートルに達する。また建設中のものは1万キロメートルを超える。現在、全国に11路線が展開し、毎日約1千本が運行する。平均乗車率は101.7%と高く、特に甬台温(浙江省寧波市--台州-市-温州市)線、滬昆(上海市--雲南省昆明市)線、合寧(安徽省合肥市--江蘇省南京市)線、合武(安徽省合肥市--湖北省武漢市)線では160-180%に達する。最も新しく開通した滬寧都市間鉄道は、今月1日の運行スタートから27日までの間に、旅客輸送量は453万人、乗車率は121.7%に達し、既存の滬寧路線の乗車率124%に迫った。武広高速鉄道は今月に入ってから乗車率が101%に達し、既存路線の乗車率も100%を超えた。これら各路線の利用状況を考えると、さまざまな種類・等級の列車が社会的ニーズに応えている様子がうかがえる。
国は2009年、鉄道建設に6千億元を投じ、600万人の雇用を生み出した。計画によると、2012年には高速鉄道が1万3千キロに達する予定で、同部の余邦利チーフエコノミストは「この計画のために投入する資金は8千億元を超えるだろう」と話す。
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY201007290328.html

================================
この「乗車率」って、何?
( ゜д゜)
普通は総座席数に対する乗客数のことを言うと思うけど、
この記事の「乗車率」は違うよねぇ。
平均で100%を超えてたら、常に満席で更に立ってる乗客がいる状態だってことになるから。
( ´-д-)
( ´・ω・)b
この記事から察するに、1両当たり1人乗っていれば100%になるのかな?
大本営発表の中国語って、不可解。
( ´-3-)
~ 以上 ~
================================
(おまけ)
乗車率が低い 滬寧高速鉄道でコスト割れの圧力
発信時間: 2010-07-05 17:43:43
中国鉄道建設史上の一つの奇跡とされる上海-南京の都市間高速鉄道「滬寧高速鉄道」は、運行初日にして座席がガラガラで乗車率が極めて低いというピンチに直面することになった。「国際金融報」が伝えた。
こうした状況が変わらなければ、同鉄道は深刻なコスト割れという圧力にさらされることになる。
上海虹橋駅でみた実際の状況は楽観を全く許さないものだった。上海発・南京行きG7148号は4号車だけがやや混み合い、ほかの車両にはほとんど誰も乗っていなかった。2号車に乗っていた林さんは上海万博(2010中国(上海)万国博覧会)からの帰りで、「初めは4号車に乗っていたが、他の車両に誰も乗っていないのを見て、2号車に移動した。同鉄道が開通したと聞いて、ひとつ体験してみようと思った」と話す。
実際に列車に乗ってみたわかったことは、同鉄道は大小さまざまな駅に止まるが、途中で乗り込む人がほとんどいないということだった。
同鉄道は料金が高い。乗客の多くが嘆くように、たとえばG7148号車は一般の動車組(新型高速列車)より20分ほど早く到着するだけなのに、料金は56.99%も高くなる。サービスも従来の動車組とほぼ変わりない。南京に家があり、今は上海で働く陳さんは「料金が高すぎて、普通の人には乗れない。自分の月給は5千-6千元を超えることはないのに、月に2回家に帰れば600元が消えてしまう」と恨み節だ。
だが無錫の公務員・張さんは「そうともいえない。高速鉄道はコストがかかるもので、料金が高くなるのは仕方ない」と話す。同鉄道は長江デルタ地域の経済形態や人々の生活方式を変え、実際的な意味で長江デルタの一体化を促進することが予想され、乗車率と収益状況は今後、時間の推移ととともに徐々に改善されるとみられる。
同鉄道の運営状況は数カ月経って初めてわかるものだが、北京と天津を結ぶ京津都市間鉄道や武漢と広州を結ぶ武広高速鉄道の運営状況が参考になるとみられる。現在、両鉄道は基本的に人々に認められる存在となり、武広高速鉄道は開通からの半年間で乗客数が898万人を超え、乗車率は87.6%に達したという。
「人民網日本語版」2010年7月5日
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2010-07/05/content_20426238.htm