2010年12月16日から、東京都心-羽田空港間のリムジンバス路線に「FCHV-BUS」が導入され、一般利用者を対象に営業に就いている。
これは、経済産業省の「水素利用社会システム構築実証事業」の一環として水素供給・利用技術研究組合「HySUT」(JX日鉱日石エネルギー株式会社、出光興産株式会社、岩谷産業株式会社、大阪ガス株式会社、川崎重工業株式会社、コスモ石油株式会社、西部ガス株式会社、昭和シェル石油株式会社、大陽日酸株式会社、東京ガス株式会社、東邦ガス株式会社、日本エア・リキード株式会社、三菱化工機株式会社)が実施する水素ハイウェイプロジェクトに東京空港交通が協力し、高速道路での定期運行実証を行うことで、今後の燃料電池バスの本格的な実用化に向けて実証データ収集を目指すもの。

車両はHySUTに対して貸与されたHINO「FCHV-BUS」改造車が使用されている。フロントマスクこそ「SELEGA」のデザインだが、ベースは「Blue Ribbon City Hybrid」で、車内はワンステップになっている。そのため、トランクが無く、キャリーケースなどは車内の荷物置き場に預けるようになっている。

当面、以下の便に使用される。
・羽田空港第2ターミナル8:15→羽田空港第1ターミナル8:20→新宿駅西口9:05
・新宿駅西口9:40→羽田空港第1ターミナル10:40→羽田空港第2ターミナル10:45
・羽田空港第2ターミナル12:45→羽田空港第1ターミナル12:50→東京シティエアターミナル(T-CAT)13:20
・東京シティエアターミナル13:40→羽田空港第1ターミナル14:00→羽田空港第2ターミナル14:05
いずれも、国際ターミナル発着ではないので注意。また、2011年1月2日-3日は通常のディーゼル車両で運行する。

朝から新宿に来て、さっさと撤収するのも勿体ないので、都庁に寄りました。

右の方にHYUNDAI「UNIVERSE」が停まっています。
これまでに日本で122台売れたそうで、2010年12月からは尿素SCRシステム搭載のマイナーチェンジモデルが販売されています。

まずは、西の方。雪化粧した富士山が見えました。

こちらは、南東の方向。都心らしく、ビルが沢山見えます。

そして、東の方角。真ん中に見えるのは、「東京スカイツリー」です。

新宿駅西口に戻ってきました。

奥から都営バス、西武バス、関東バス。色々な路線バスが発着しています。

都営バスの車両は小滝橋営業所杉並支所に今年度導入されたMITSUBISHI FUSO「AERO STAR」でした。
ワンステップ車の金型を設計変更し、無理矢理ノンステップ化したため、窓周りのデザインが変なのが特徴です。

新宿駅前の景色。

京王電鉄バスグループでは、25日までクリスマスバスを営業運行。乗務員がサンタクロースの格好をしています。サンタバス乗車時に配られるシールを2枚集めると、プレゼントに応募できます。

最後に参考として、JR東海バスのHINO「SELEGA HYBRID」。「FCHV-BUS」と見比べると、窓の高さなど違いがわかるでしょうか・・・?