乗ったのは西明石-新神戸間の一駅で西明石から乗り込むことにした。
この駅は、ひかりやこだまが止まっている時に、猛スピードでのぞみが追い越して行く。
甥っ子は耳に手を当てて音を遮断していたが、そんなに酷い騒音には思えなかった。
乾いたレールをすべる音で、通り過ぎる視覚的なインパクトとヒューヒューと言う風切り音の方が大きい。
待つこと20分。各駅停車にするにはもったいない風貌の車両が到着した。

子供用運転台は新大阪寄りの8号車にあるが、普通の新幹線が若い番号の車両に自由席があるからか人は少なめ。運転台も入った時は、子供は一人だけで、もう飽きたといわんばかりに次の来客のために、すぐに席を譲ってくれた。
アシスタントの女性が帽子と制服を薦めてくれたけど、とりあえず帽子だけで、制服は遠慮していた。

催し会場の運転シュミレーターとは違い、体感する加速感に合わせて表示される速度を出していくのが楽しいのだろうなあと予想するけど、甥っ子は運転はへたくそだ。しかし、前面の絵は単なる絵だが、横の窓の外の流れる景色は本物なので、撮ったビデオは、本物を運転しているような雰囲気でいいものが撮れた(ちょっと、これは公開できないけど^^)
なにぶん人がいないので、運転台の左には運転台待ちのために本とかプラレールも用意してあったのだが、新神戸までの一駅の間、ずっと運転をたのしんでいたし、降りる際に、まだやっててもいいみたいな親切も受けた。シールのシートさえもらえた。

しかし、この子供用運転台。設置されて2年ほど経過しており、だからこそ、この閑散とした雰囲気だったのかもしれない。アシスタントまでつけて、いつまでやるのだろうか?