
2013/2/12 23:26
12日午後3時50分ごろ、兵庫県高砂市荒井町南栄町の山陽電鉄荒井駅近くの踏切で、山陽姫路発梅田行きの特急電車が自動車運搬用のトラックと衝突、脱線した。兵庫県警によると、特急の運転士(34)や乗客ら計15人が重軽傷を負った。県警はトラックを運転していた男(36)を自動車運転過失傷害容疑で逮捕する方針を固めた。
県警などによると、脱線したのは6両編成の直通特急。荒井駅の約140メートル手前にある踏切でトラックの後部にぶつかり、先頭の2両が脱線した。特急はそのまま走行し、同駅の上り線ホームに乗り上げて止まった。踏切の警報機と遮断機は正常に作動していた。
山陽電鉄によると、特急は荒井駅に停車しないため、現場付近の通過速度は時速95~100キロに達していたとみられる。運転士が急ブレーキをかけたのは踏切から約50~80メートル手前で、踏切の異常を伝える緊急ボタンは押されていたが、間に合わなかった。
事故当時、特急の乗客は約70人で、うち13人が軽傷。運転士は足の骨を折る重傷を負った。トラックの運転手は軽傷。
県警によると、トラックの運転手は、踏切の約10メートル先にある交差点で信号待ちをしていた車があったため、踏切を渡りきれなかったなどと説明。「交差点の信号は黄色の点滅信号だった」と話しているという。
下りてきた遮断機に、トラックの荷台後部でL字型に上げていたスロープが引っ掛かったため、スロープを倒したところ特急と接触。踏切前で停車していた対向車線のタクシーにもぶつかった。
トラックは乗用車などを上下2段に積む構造だが、事故当時は積載していなかった。
国土交通省の運輸安全委員会も同日、鉄道事故調査官3人を事故現場に派遣し、調査を始めた。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1205T_S3A210C1CC1000/


皆さんも, 日本の鉄道を利用する時には,
それなりの覚悟をしましょう. (´・ω・`)