
[朴露子ハンギョレブログより]私たちに言論の自由があるんだと?:2013.02.07 15:52
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/13965.html
約1年前、電車を作る現代ロテムと現代商事におめでたいことが起こりました。
UEFA欧州選手権の開催を控えて鉄道を現代化しようとするウクライナに
約150両の車両を売り付けるなど、高額の供給契約を締結できたのです。
企業の慶事は企業国家大韓民国のすべての構成員たちの慶事なので、
「契約を勝ち取った」という朗報はあちこちに載せられました
(http://news.mk.co.kr/v3/view.php?sc=30000001&cm=%C7%EC%B5%E5%B6%F3%C0%CE&year=2011&no=822569&relatedcode=&sID=501)。
そこまではよかったのですが、その後、問題が発生しました。
現代ロテムの供給した車両はウクライナで「国民的な災い」になってしまいました。
韓国の天候に合わせて製造された車両は氷点下40度まで下がる大陸性気候に当然ながら耐えられず、次々と故障しました。
去年12月6日~20日までの15日間だけでも現代の車両は20回も故障するなど、ウクライナ鉄道の乗客たちを苦しめました。
「誤った購買」に対する国民の不満が増幅し政府に対する批判が殺到しており
(http://www.kyivpost.com/content/ukraine/pricey-trains-break-down-cant-operate-in-cold-weather-318008.html)、
「ヒュンダイ」(ウクライナ語式の『現代(Hyundai)』の発音)は住民の間では最悪の悪口になってしまいました。
車両の故障によって何日も暖房の入らない電車に閉じこめられ、様々な病気に苛まれなければならなかった人々の心情は当然理解されるべきでしょう。
このことがウクライナの最悪の政治的スキャンダルに発展すると、とうとう大統領が現代ロテムの車両を買ったことは「誤りだった」と自己批判しました
(http://www.kyivpost.com/content/business/yanukovych-labels-hyundai-trains-purchase-as-serious-mistake-318423.html)。
ウクライナの英字新聞に目を通すだけでも簡単に分かることであり、ロシアのメディアでもずっと報道されていました。
それでは,このことに関して韓国のメディアにのみ接する人々は果して知りえるでしょうか?
そうですね。私は一生懸命検索してみたのですが、少なくとも主要なメディアにはいかなる記事もないようです。
報道指針がなくなって既に25年以上も経っているにもかかわらず、
現代ロテムと現代商事に不利な記事が出ない理由は?とても簡単なことです。
『ハンギョレ』や『京郷新聞』のような左派自由主義的なメディアでさえほとんどを企業の広告に頼っているし、
その企業の中で現代ロテムなどといった現代系列の企業は相当な比重を占めています。
ということで、ウクライナの住民たちが「ヒュンダイ」につくづく嫌気が差しても、
大韓民国の人々にはそんなことを知る権利などありはしません。
企業の評判に問題が起これば、株価に繋がるため、メディアの自由とは、まさにここまでです。
資本主義世界のいかなる「言論の自由」も株式保有者たちの「お金」には勝手に手を触れることはできないのです。
私のことをどうか誤解しないでください。私はここで必ずしも現代ロテムを「誹謗」しようとしているわけではありません。
問題があるとすれば、ウクライナの気候に合いもしない車両を無理やり購入した、実力と専門性に欠けたウクライナ政府にあるでしょう。
少なくともソ連時代は鉄道の車両を100%国産で賄っていましたが、ソ連崩壊後の脱産業化の悲惨な結果と言うほかありません。
そして今日のウクライナ(と大韓民国)の一部の「慣行」から推測すれば、それほどの規模の取引なら、おそらくその裏にはまた何らかの
「別の取引」もあったと充分に思われますが、旧ソ連の領土で再び革命が起これば、このことも含めて「泥棒政権」(cleptocracy)の官僚たちの
あらゆる不正腐敗や不当な行為などはすべて民衆の峻厳なる裁判を受けることになるでしょう。問題は、結局専門性などまったくない「泥棒官僚」たちを
まともに牽制できないウクライナの民衆の今日の無能ですが、このことに関する報道が韓国のメディアでまったく取り上げられていないのは、
私たちの「言論の自由」の真の水準をかなり正確に示しています。
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コイツ、何気にウクライナ政府のせいにしてね?w
確かに現代ロテムを選択肢に入れたこと自体は阿呆だけど。
ウクライナも懲りたようで、次世代動力分散型に着手しておる模様。

Friday, February 01, 2013
Ukrainian Railways tests long-distance emu
http://www.railjournal.com/index.php/rolling-stock/ukrainian-railways-tests-long-distance-emus.html
Ukraine"s prime minister Mr Mykola Azarov said at a press conference that the PLT200 will give UZ an alternative to acquiring more Hyundai-Rotem inter-city emus, which have suffered poor reliability during recent cold weather.
ポンコツ掴まされて自力開発に切り替えるようですねw