
[バンコク 20日 ロイター] - タイのプラジン運輸相は20日、日本の支援を受けた120億ドル相当の高速鉄道事業を翌週に承認すると発表した。
タイ政府は経済の底上げを目指し、インフラや交通網の強化、雇用創出、観光の活性化などで560億ドルを超える投資計画を進めている。今回の鉄道事業はその一環。
プラジン氏は「来週、協力に関する覚書を閣僚に提出する。承認されれば協定調印のために5月27日に日本を訪問する」と述べた。
鉄道は首都バンコクと北部のチェンマイ間の約670キロで、早ければ2016年の第2・四半期に着工する。
タイは中国とも約90億ドル相当の鉄道事業を進めており、今年第4・四半期に着工する。昨年12月に総距離700キロ超の複線化された鉄道を、中国と共同で建設を進めることで合意した。
© Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
****************************
やっとメジャーな媒体で報道されましたね。
やはり台湾高鐵での実績が大きくプレゼンテーションに役立ったと思ってます。
具体的な費用と、その根拠が提示できるのは相手にとって大きい。
費用償還までの現実的な構想も提案できたでしょう。
※ と思ってたら、Wikiによると2012年での国交省との協議で【日本には、1.運行速度制御、運行などの技術、2.債務問題などを含めた運用組織改編整備ノウハウ、3.事業費の財務の3分野での協力を求めて行きたいとの意向を表明している】とありました。
これにしっかり実績でもって返事が出来たんでしょうね。
これで来年に決定が延期となったシンガポール=マレーシアの高速鉄道に対しても大きく前進しそうですね。
インドも。
アジアは日本の新幹線が席巻する?。
