慰安婦支援団体「日本政府が故人の死を哀悼する記事にも難癖」
2019年02月11日14時23分
[ⓒ 中央日報日本語版]

2014年4月15日、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)庁広場で開かれた平和の少女像除幕式で、
慰安婦被害者の金福童さんが献花後に少女像に触れている。この少女像は韓国内に設置された4体目の作品だ。
(写真=中央フォト)
2014年4月15日、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)庁広場で開かれた平和の少女像除幕式で、慰安婦被害者の金福童さんが献花後に少女像に触れている。この少女像は韓国内に設置された4体目の作品だ。(写真=中央フォト) 日本政府の「数多くの機会において元慰安婦に対する誠実な謝罪と悔恨の念を伝えてきた」という発言に、韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(以下、正義記憶連帯)と奨学財団「金福童(キム・ボクドン)の希望」側が共同糾弾声明書を発表した。
正義記憶連帯と金福童の希望は今月10日に共同声明を出して「故人の死を哀悼する記事にまで難癖をつける日本政府は道義にも外れ国際的な常識にも反する反人権的行為を中断せよ」とし「日本軍性奴隷犯罪を認めて法的責任を履行せよ」と要求した。
9日、産経新聞によると、1月30日に米国ニューヨーク・タイムズが報じた「金福童おばあさんの訃告」記事に対し、日本政府は「数多くの機会において元慰安婦に対する誠実な謝罪と悔恨の念を伝えてきた」という外務省報道官名義の反論文を寄稿した。
これに対して正義記憶連帯は「謝罪を受けた被害者はいないのに誠実に謝罪したと言って故人を攻撃している」とし「法的な責任を認めることすらしないのなら、補償が韓日協定で解決したという矛盾した認識を自ら暴露するもの」と指摘した。続いて「日本政府がするべきことは金福童おばあさんをはじめ、すでに故人となった被害者に心から犯罪事実を認めて公式謝罪すること」と強調した。
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残念だが、もはや韓国慰安婦の運動は政治運動でしかない。
まず日本外務省の反論は、事実の誤認に対する訂正であり、それは個人への攻撃ではない。
しかし、こんな基本的な論旨すら歪曲しないと抗議できなくなってきたのだろうか? 時代の流れを感じる
国際社会も道徳的立場として質問されれば今でも、被害者に一刻も早い安らぎが実現することを願う、とでも言うだろう。
だが慰安婦合意、そして今回の日本外務省の抗議内容にある「(合意の結果)元慰安婦47人のうち34人が支援金を受取る」など、示された事実への評価が、韓国の慰安婦支援団体と国際社会との間で乖離が激しくなってきていると思う。
日本政府の最近の反論の積極化は、そういう国際社会の捉え方の変化を察知し、反論出来る状況になってきたと判断したことで実行し始めたのだろう。
国際的に認知された「慰安婦合意」に対する一方的な反故(日本が言っていたゴールポストを動かすという実例でもある)
世界各地に、あらゆる手段を講じて推し進める「慰安婦像設置」
韓国という国自体の誠実性、客観性を疑わせる「北朝鮮核放棄よりも民族統一優先主義政策」「文大統領の金総書記スポークスマン化」
世界は最早、慰安婦問題、徴用工問題、歴史問題について、韓国の主張に対し疑念と警戒感を持ち始めていると思える。
対して日本へは、韓国への新たな要求もせず、合意・協定の誠実な履行を節度を持って要求するに留まり、他国から見たら合意に対して「順守」「誠実な実行」であり、これは理解できる内容である。
韓国の難癖的抵抗、節度ある日本の順守要請。
この対比は国際社会において、劇的なまでに両国への信頼感・誠実性での評価に変化を与えるだろう。
そしてそれを挽回する事は、おそらく韓国には不可能だ。
自動車労組が「経営状態から大局的な要請による」自己の待遇の改革を受け入れない様に、最後まで要求し続け最後の時を迎えるのだと思う。
もはや、一部の勢力の民間運動でしかなくなってきた(その背後に合意違反の韓国政府が居るという事も、国際社会は薄々分かってきた)
そして新たに検証される内容・事実は日本の主張に沿ったものが発掘され、ますます日本の主張が強固になるだろうね。
(例えば、この像も、実は米軍車両事故による犠牲者を追悼する像を流用したものだという事を写真付きで提示も出来る。この事は誠実性・純粋性の点から関係の無い物の流用は不信感を招くと思う)