
ニュージーランドの首都ウェリントンで、列車の運転室に「潜入」したネコが、運転手を 引っ掻くなどして交替が必要となるほどの怪我を負わせ、運行が一時停止する騒ぎとなった。
4日の現地紙ワイララパ・タイムズ・エイジが伝えた運行会社キウイ・レールの発表によると、前週、ウェリントン駅に到着した際、運転席にネコが迷い込んでいるを見つけた運転手が、ネコを捕らえようとしたところ、尋常でない勢いで引っ掻たれた。運転手は病院での治療が必要だったという。列車は そのまま緊急停止状態となり、運転手は交替した。
同社広報担当は「非常に珍しいこと。運転手は この道40年のベテランだが、ネコに襲われたのは初めてだと言っていた」と述べた。
ネコは捕獲され、動物福祉団体で保護されている。キウイ・レールでは飼い主に、「名乗り出ても乗車賃を請求したりしない」ので団体に連絡するよう呼び掛けている。
AFP通信(5日18:11) http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2772921/6412324