鉄建機構の剰余金、年金財源に 新幹線延伸さらに厳しく 福井
野田佳彦財務相と馬淵澄夫国土交通相が21日に行った会談で、独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」の利益剰余金の大半が基礎年金の財源に使われることになり、財源として当て込んでいた北陸新幹線金沢-敦賀間の年内着工認可は厳しい状況となった。
西川一誠知事は今年4月、高速増殖炉もんじゅ(敦賀市)の運転再開前に開かれた文科相、経産相との3者協議で、新幹線延伸を含む地域振興を要望。政府全体 で取り組むとの言質を得ていたが、以後は進展がなく、今月16日の3者協議では「約束が実行されない場合、国策への今後の対応のあり方を考えざるを得な い」ともんじゅを楯にした切り札を切っていた。
県経済団体連合会の川田達男会長は「本来鉄道機能の活性化に活用されるべき財源で、整備新幹線の延伸にと要望してきた。県内の新規着工が遅れるとすればまことに遺憾だ」とコメント。
一方、民主党本部に対し20日、離党も辞さないとして直談判を行った民主党県連の野田富久幹事長は「24日の閣議後の説明を待ちたい。今はこれしか話せない」と述べた。
両相の会談では、23年度予算の焦点となっている年金の財源にあてるため、鉄建機構の利益剰余金1兆5千億円のうち、1兆2千億円を国庫返納することで合意した。
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舞鶴若狭自動車道の敦賀延伸工事が順調に行われてるのとは対照的ですね。
取らなかった福井の落ち度なのかな?
まぁそんな簡単なものでもないのでしょうけど。
しかしこの肩すかしはまるでガソリン税騒動の頃のようで(^^;
しかし実際のところ、北陸新幹線の敦賀延伸って需要があるのかな?
敦賀にはフェリーも泊まるし、新快速一本で京阪神とも繋がってるから
行動範囲が広がる人も居るかもしれないけど・・・