死者43人、210人超負傷、制御系統に重大問題か
【温州共同】中国浙江省温州市で23日夜、高速鉄道の列車が別の高速列車に追突して双方の車両が脱線、一部車両が高架橋から転落した事故で、鉄道省報道官は24日、国営通信の新華社などを通じ「落雷による設備故障」が原因だったとの見解を表明した。落雷に伴い、列車衝突回避に欠かせない制御系統に重大な問題が生じた可能性も出てきた。新華社によると、死者は43人、負傷者は211人に上った。
(情報提供:共同通信社)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0724&f=national_0724_045.shtml
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たとえどの様な非難を受けようと、真実を追究し公表しなくてはならない。それが信頼と次の事故を防ぐ最良の方法だから。
しかし真実だとしても、この発表は不用意だと批判されるでしょうね。
まず、システムは故障も含んで正規の動作をしなくなったら安全措置が働くようになっていなくてはならないはず。
この場合、落雷で設備が壊れたら正常信号の遮断、停止となるので送電を止める、列車に停止信号を送るなどのフェイルセーフティーが働かなくてはならない筈です。
以前、停電で停止することは安全を証明したものだ、という迷言を当局がいってましたが、今回こそ、それが意味を持ったはずです。しかしならなかった。
結局、安全措置として停電停止したのではなく、電気が来なくなったから動くのが止まったということですね。それなら高速鉄道でなくて、模型電車でも出来ます。
そして情緒的に批判すれば、落雷での破壊は古来から「天罰」というのですよ。