2012.4.5 18:32

昨年開通した北京-上海間の高速鉄道に導入された中国北車の高速列車(共同)
中国の高速列車メーカー「中国北車」は5日、バングラデシュに高速鉄道の列車のほか、制御や列車けん引のシステムを納入する契約を獲得し、高速鉄道の中核的な技術を中国企業として初めて海外に輸出すると明らかにした。
中国の高速鉄道は日本やドイツなど海外から技術導入して開発されたことから「輸出は技術特許など知的財産権の面で問題がある」との指摘もあり、議論を呼びそうだ。
中国北車はドイツの電機最大手シーメンスの技術を導入。中国北車のライバル企業で、川崎重工業から技術導入した「中国南車」も海外進出へ加速するとみられる。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120405/fnc12040518320012-n1.htm
マジかよ。と思ったら・・・
中国、高速列車のコア技術を初めて海外に輸出
2012年4月5日14時49分
中国北車大連電牽開発センターはこのほど、バングラデシュの高速ディーゼル列車プロジェクトに牽引システム・ネットワーク制御システムを提供する契約を獲得した。これら2つのシステムは高速列車のコア技術であり、心臓・大脳に例えられる。中国が自主開発した牽引・ネットワーク制御システムが海外に輸出されるのは今回が初となる。京華時報が4日に報じた。
高速列車はもともと海外から導入した技術であったが、中国は長期間にわたる導入・消化・吸収、そして自主革新を経てコア技術を掌握し、世界の同業他社と競争できる能力を備えた。
同プロジェクトの対象となる車両は20本(60両)、ネットワーク制御システムは20台、牽引インバータは40台、補助インバータは40台。
牽引・ネットワーク制御システムの良し悪しは車両の性能と品質を決定する。牽引システムは列車の積載能力と安定性を決定し、ネットワーク制御システムは列車の運行を指揮・コントロールするものだ。
中国北車大連電牽開発センターは中国における重要な牽引・ネットワーク制御システム開発機関であり、大出力電気機関車、高速列車、都市軌道交通車両などの牽引・ネットワーク制御システムの研究開発を担当している。大連電牽開発センターが高速列車市場に進出して以来、今回が初の大規模プロジェクトとなる。
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY201204050302.html
高速ディーゼル列車プロジェクトに牽引システム・ネットワーク制御システムを提供???
切り売りか?