
国交省、整備新幹線3区間の着工を認可
日本テレビ系(NNN) 6月29日(金)16時50分配信
整備新幹線の北海道・北陸・九州の3区間について、国交省は29日、着工を認可した。総事業費約3兆円の大型公共事業がスタートすることになる。着工が認可されたのは、北海道新幹線の新函館~札幌、北陸新幹線の金沢~敦賀、九州新幹線の諫早~長崎の3区間。民主党政権で整備新幹線の事業計画が認可されるのは初めてで、消費税増税の議論が続く中、総事業費3兆400億円という大型の公共事業がスタートする。羽田国交相は「『コンクリートから人へ』の理念も変えないと申し上げてきたつもり」「厳しい試算を行って進めることで、国民の皆様にはしっかりと理解をしていただけると確信している」と述べた。3区間は今年度中に着工し、九州新幹線は22年度、北陸新幹線はおおむね14年後、北海道新幹線は35年度末に開通する予定。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20120629-00000040-nnn-soci
総事業費3兆円…整備新幹線3区間の着工を認可
テレビ朝日系(ANN) 6月29日(金)13時31分配信
未着工となっている整備新幹線の3つの区間について、国土交通省が着工を認可しました。認可されたのは北海道、北陸、九州の区間で、総事業費3兆400億円の大型公共事業となります。羽田国土交通大臣:「3区間について、すべての手続きを完了したことを確認したので、工事実施計画の認可を行った」着工が認可されたのは、北海道の新函館-札幌間、北陸の金沢-敦賀間、九州の武雄温泉-長崎間です。これまでに沿線自治体の同意を得るなどしたことから、羽田大臣は29日、正式に着工を認可しました。新たな区間の認可は4年ぶりで、民主党政権では初めてとなります。3区間の総事業費は約3兆400億円に上り、このうち約2兆円は国と沿線自治体が負担することになります。消費税増税法案の衆院通過で国民の負担が増える見通しとなるなか、政府は巨額の公共工事に着手することになります。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120629-00000021-ann-soci
<整備新幹線>3区間着工を正式認可 羽田国交相
羽田雄一郎国土交通相は29日、整備新幹線(北海道、北陸、九州新幹線)の未着工3区間の着工を正式に認可した。新規の着工認可は08年3月の九州新幹線・長崎ルートの武雄温泉-諫早以来で約4年ぶり。民主党政権では初となる。総事業費は計約3兆400億円を見込む。国民に負担を強いる消費増税法案が衆院を通過した直後だけに、大規模な公共事業には世論の反発も予想される。3区間は北海道の新函館-札幌(211キロ)、北陸の金沢-敦賀(113キロ)、九州・長崎ルートの諫早-長崎(21キロ)。開業は北海道が35年度ごろ、北陸が25年度ごろ、九州が22年度初めごろを見込む。総事業費のうち7割に当たる約2兆円は国と沿線自治体が2対1の割合で負担。残る約1兆円はJR各社が独立行政法人に支払っている新幹線の施設使用料で賄う計画だ。整備新幹線は自公政権時代に09年度中の新規着工方針を決めたが、民主党への政権交代後に就任した前原誠司国交相(当時)が09年10月、公共事業見直しの一環として白紙撤回した経緯がある。しかし沿線自治体が激しく反発、野田政権は昨年12月、一転して新規着工を認める方針に転じ、国交省が認可に向けた手続きを進めていた。羽田国交相は29日の記者会見で消費増税議論が進む中での新規着工認可について「3区間(の整備)は(政府の)公共事業関連費に過度に依存しないのが前提。JRの施設使用料を活用することとしており、財政規律に十分配慮している」と反論した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120629-00000033-mai-pol

整備新幹線3区間の着工を認可
羽田国交相、24年後までに順次開業
産経新聞 6月29日(金)11時18分配信
羽田雄一郎国土交通相は29日、北海道、北陸、九州・長崎ルートの整備新幹線3区間の工事計画を認可したと発表した。認可に伴い、建設主体の独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が順次、工事に着手する。総事業費は約3兆400億円。2035年度末ごろまでに順次開業する。新規認可は2008年3月の九州・長崎ルートの武雄(たけお)温泉-諫早以来で、民主党政権では初となる。3区間は、北海道が新函館-札幌(211キロ)、北陸が金沢-敦賀(113キロ)、九州・長崎ルートが諫早-長崎(21キロ)。羽田国交相は「観光促進や地域産業に大きな効果をもたらすだけでなく、災害リスクへの備えとなる」と建設の意義を説明した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120629-00000524-san-bus_all
整備新幹線、3区間の着工を認可…国交相発表
読売新聞 6月29日(金)11時16分配信
羽田国土交通相は29日の閣議後の記者会見で、北海道、北陸、九州の整備新幹線の未着工3区間について着工を認可したと発表した。北海道新幹線の新函館―札幌(211キロ)、北陸新幹線の金沢―敦賀(113キロ)、九州新幹線・長崎(西九州)ルートの諫早―長崎(21キロ)の3区間で、長崎ルートは、建設中の武雄温泉―諫早と一括で整備する。開業は北海道が2035年度、北陸が25年度、九州が22年度の予定で、3区間の総工事費は約3兆400億円を見込んでいる。新たな区間の認可は、2008年3月の長崎ルートの武雄温泉―諫早以来となる。国交省は、着工の条件として〈1〉安定的な財源の確保〈2〉収支採算性〈3〉費用を上回る投資効果〈4〉営業主体となるJRの同意〈5〉並行在来線の経営をJRから切り離すことへの地元自治体の同意――の五つを挙げていた。今回、〈5〉の手続きが終わり、5条件が整った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120629-00000469-yom-bus_all
3区間着工を正式認可=整備新幹線、民主政権で初―羽田国交相
時事通信 6月29日(金)10時55分配信
羽田雄一郎国土交通相は29日、整備新幹線3区間(北海道、北陸、九州)の着工を正式に認可した。同日の政務三役による検討会議で、財源確保や地元自治体の同意など着工に必要な全ての条件を満たすことを最終確認した。整備新幹線の着工認可は約4年ぶりで、民主党政権では初めて。総建設費は約3兆400億円。国交相はこの日の閣議後記者会見で「整備新幹線は持続可能で活力ある国土を築く礎となる」と強調した。消費増税法案の国会審議が行われている中で認可したことについては「効率的、効果的に事業を進める決断をしたので、理解していただけると確信している」と述べた。新たに着工する3区間は、北海道新幹線の札幌―新函館間(211キロ)、北陸新幹線の金沢―敦賀間(113キロ)、九州新幹線の諫早―長崎間(21キロ)。建設費のうち約1兆円はJRが支払う既存新幹線の施設使用料を充て、残りを国と沿線自治体の負担金で賄う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120629-00000052-jij-pol
整備新幹線3区間の着工認可
TBS系(JNN) 6月29日(金)18時46分配信
消費税の引き上げを目指す一方で、大型公共事業の認可です。国土交通省は、整備新幹線のうち北海道、北陸、九州の3つの未着工区間について着工を認可しました。羽田国土交通大臣は29日の閣議後会見で、整備新幹線で未着工となっていた北海道、北陸、九州の3つの区間について着工を認可したと発表しました。3つの区間の総事業費はおよそ3兆400億円で、このうちおよそ2兆円を国と自治体が負担します。
国民に負担を強いる消費増税法案が衆議院を通過した直後の大型事業の認可ですが、羽田国交相は「コンクリートから人へという理念は変わらない」と強調しました。「慎重にも慎重に、試算についても大変厳しい試算を行い進めると。国民の皆さまにはしっかり理解していただけると確信している」(羽田雄一郎 国交相)
開業は北海道が2036年、北陸が2026年、九州が2022年となる見通しです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20120629-00000127-jnn-soci
北陸新幹線、敦賀までの着工認可 整備計画決定から38年
福井新聞ONLINE 6月29日(金)21時22分配信
羽田雄一郎国土交通相は29日、北陸新幹線の金沢―敦賀(113キロ)など整備新幹線3区間の着工を認可した。総事業費は計約3兆400億円を見込んでいる。北陸の事業費は1兆1600億円で、開業は2025年度末の予定。福井県内では福井駅部が05年4月に部分認可され、09年2月に完成しているが、“レール”としての整備は初めて。1973年11月に整備計画が決められて以来、ようやく建設が始まることになる。建設主体となる鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、本格的な工事に向け測量などの準備を始める。本年度予算で確保している90億円の留保金の一部を充てる方針。起工式の日程は今後同機構と県などで調整するが、ともに早期に行いたい考えで、今夏中に着工するとみられる。3区間は北陸のほか、北海道の新函館―札幌(211キロ、事業費1兆6700億円)、九州・長崎ルートの諫早―長崎(21キロ、2100億円)。北海道は35年度末、長崎ルートは21年度末に開業予定。北陸は敦賀―大阪の利便性向上を図るため、長崎ルートは新鳥栖―武雄温泉で在来線を利用することから、在来線と直通運転できるフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)を導入する予定。敦賀以西の延伸について国交相は「まずはFGTで対応しながら、フル規格での整備を継続的に検討していく」と述べ、敦賀まで開業した後の課題との認識を示した。
ただ、FGTについて福井県は、あくまでも大阪延伸までの暫定的な接続方法との立場で、フル規格による早期整備を求めている。新規認可は08年3月の長崎ルートの武雄温泉―諫早以来で、民主党政権では初となる。3区間の新規着工をめぐっては、自公政権が08年末に金沢―福井など一部の着工を決めたが、政権交代により事実上の凍結。地元自治体などの要望を受け、政府が昨年末に着工方針を決めていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120629-00000303-fukui-l18
新幹線着工認可に地元は喜びの声 整備計画決定から38年の悲願
福井新聞ONLINE 6月30日(土)9時13分配信
整備計画決定から38年余り、北陸新幹線金沢-敦賀の着工が正式に決まった29日、福井県内の沿線自治体から喜びの声が上がった。昨年12月に着工方針の決まった後も、フリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)導入の浮上や国土交通相の交代などがあり、当初は2011年度内ともみられた認可がずるずる遅れてきただけに、関係者は安堵(あんど)の表情。「早く完成させる運動を始めたい」と早期開業に向け気を引き締める声も聞かれた。認可決定の一報を受け東村新一福井市長は「県選出国会議員をはじめ知事や県議、市、市議、経済界が一緒になって動いた事業はなく、やっと認可が下り、うれしい」と記者団に語った。河瀬一治敦賀市長も「ようやく認可され、ほっとしている。東海道新幹線の代替ルートとして、国がしっかり認識したのだろう」。奈良俊幸越前市長は「長い年月を経て事業認可されたことを率直に喜んでいる」とコメントした。ただ、20年以上、延伸運動に携わってきた県会北陸新幹線整備促進議連の山本文雄会長は、感無量としつつも「地域が疲弊している。認可を早くしても弊害はなかったはず」と漏らした。政府の方針決定後も、国交省は小委員会を設けて収支採算性などを再検証。北陸へのFGT導入も検討された。県内関係者からはフル規格での大阪延伸に与える影響を懸念する声が相次いだが、同小委は3月21日にFGTの積極活用を盛り込んだ報告書を了承した。この時点で、年度内の認可は事実上困難になった。
その後も、国交省はJRや沿線自治体に同意を得る手続きに時間をかけ、着工5条件が整ったのは5月中旬。最終的に福井県が工事実施計画に同意し地元手続きが完了したのは6月26日だった。JRへの同意手続きから認可まで約4週間だった北陸新幹線富山―金沢と比較すると、約3倍の期間がかかった計算だ。国交省は「丁寧に手続きを進めた」と説明するが、FGT導入に慎重な福井県の姿勢や、消費税増税論議が進む中での認可に慎重意見があったことが影響したとの見方もある。民主党系の地方議員でつくる北陸新幹線の整備を推進する議員の会の山本正雄会長は「国政の重要課題などがあって遅れたのだろうが、これほど時間がかかるとは思わなかった」と語る。
認可を受け県庁では29日、各市町の首長、川田達男県商工会議所連合会頭らが出席して県北陸新幹線建設促進同盟会の臨時理事会と沿線7市町長合同会議を開催。敦賀までの早期開業に向け一致結束していくと確認した。関係者の中には、一刻も早く起工式を行うべきとの声がある。
一方で、市民団体の北陸新幹線福井延伸と在来線を考える会は「大阪延伸の見通しのない中で、巨額の工事は行うべきではない」と厳しく批判。JR北陸線を存続し、県民の足を守るべきだと指摘している。
沿線自治体にとっては、地域活性化にどう取り組むか、真価も問われる。橋本達也あわら市長は「駅を念頭に置いた魅力あるまちづくりをソフト、ハード両面から本格的に進めなければならない」と意欲をみせた。牧野百男鯖江市長は並行在来線の運行形態など想定される課題に対し「先頭に立って国や県、JR西日本などに要望、要請活動を行う」と強調した。
敦賀以西のルートや整備促進も今後の焦点。小浜市の松崎晃治市長はコメントの中で、敦賀までの早期完成とともに、若狭ルートによる大阪までの全線整備に意欲を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120630-00000301-fukui-l18
現在建設中の新幹線についてはこちらを参照。
延びる新幹線網!!
日本を結ぶ新幹線ですね。