高速鉄道、UEM陣営がリニア方式を提案 KL—シンガポール間を最短55分
2013年02月22日 20:57 JST配信
【クアラルンプール】 クアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速輸送システム(HSR)建設計画が発表されたが、受注が有力視されているUEMグループとARAグループのコンソーシアムは最高時速500キロメートルで走行するリニア式(磁気浮上式)鉄道の導入を提案している。
ARAグループのスポークスマンによると、リニア式鉄道は時速430—500キロメートルでの走行が可能。KLからシンガポール間の距離は約400キロメートルなので、430キロメートルで走行した場合、ノンストップの場合の所要時間は片道55分、途中6—7カ所の駅に停車した場合は80—90分となる見込みだ。
リニア式鉄道はトランスラピッドーインターナショナルにより開発されたもので、中国・上海市内と浦東空港を結ぶ路線で運行している。メンテナンスコストが従来の高速鉄道に比べて低く、長期的に運営コストを抑えることが可能だという。
HSR計画は、ナジブ・ラザク首相とシンガポールのリー・シェンロン首相が19日、共同記者会見を開き、2020年までに建設すると発表した。マレーシア政府は300億リンギを割り当てる模様だ。
■HSRの事業化調査はほぼ終了■
公共陸運委員会(SPAD)は21日、HSRの事業化調査の「1B」がほぼ終了したことを明らかにした。技術や財政面、社会経済的な影響、プロジェクトの開発過程、初期段階の市場リサーチについて調査が行われている。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、2月22日、ベルナマ通信、2月21日)
http://www.malaysia-navi.jp/news/?mode=d&i=1646
トランスラピッドは乗り心地が悪いと聞きますが、どうでしょうね?
日頃は上海でも300km/hでしか運転してないといいますし

