

近鉄
新型特急「しまかぜ」公開 ゆったり景色や食事楽しむ!
近畿日本鉄道は7日、大阪、名古屋と伊勢志摩を結ぶ新型観光特急「しまかぜ」の報道関係者向け試乗会を行った。先頭と最後尾の展望車両では、大きな窓の外に緑豊かな景色が広がり、広い座席でゆったりとくつろげる。
今秋の伊勢神宮の式年せんぐうに合わせ、今月21日に営業運転を始める。座席の前後の間隔が125センチと広く、電動の足置きなどを備える。車両の揺れも少なく、ゆったりと過ごせるのが特長だ。広さ約5・5平方メートルの個室を和風と洋風で1室ずつ設けたほか、大型テーブルがあるサロン席や、窓に向いて座るカフェ席も用意した。
また車内では、松阪牛のカレーや、魚介類をふんだんに使ったピラフ(いずれも1300円)や、地ビールなどを提供する。6両編成で定員は138人。水曜日を除き、大阪難波(大阪市)~賢島(三重県志摩市)と、近鉄名古屋(名古屋市)~賢島をそれぞれ1日1往復。2時間~2時間半で結ぶ。
チケットは運行日の1カ月前から販売し、すでに大阪難波発は今月28日までの分は完売。近鉄名古屋発も今月分はほぼ完売しているという。近鉄の湖東幸弘・技術管理部長は、「単なる異動ではなく、列車の中で楽しめる。鉄道の旅を見直してほしい」とアピールした。
■動画
http://www.youtube.com/watch?v=6eI0RuCXsb4
■News Source
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000544-san-bus_all